2008年08月07日

モーリタニアでクーデター発生、軍が大統領を拘束

モーリタニアでクーデター、軍が大統領を拘束

 アフリカ西部モーリタニアの首都ヌアクショット(Nouakchott)で6日、軍によるクーデターが発生し、大統領と首相を拘束、国営テレビ局やラジオ局、国際空港を封鎖した。治安当局筋が述べた。

 市内に展開した軍は大統領府や首相官邸を制圧し、シディ・モハメド・ウルド・シェイフ・アブドライ(Sidi Ould Cheikh Abdallahi)大統領を拘束した。また、軍は国営テレビ局とラジオ局から職員を追放した。

 今のところ、市内で戦闘は起きていない。

 国際空港は新政権の体制が整うまで封鎖されると見られている。国境は閉鎖されておらず、また国内通話、国際通話は可能だという。

 公共ラジオで放送された声明によると、クーデターを主導したのは大統領警護隊のウルド・アブドルアジズ(Ould Abdel Aziz)司令官。アブドアジス司令官は同日朝、大統領に解任されていた。

 治安当局筋によると、大統領の所在は不明。ヤハヤ・ウルド・アハメド・ワゲフ(Yahya Ould Ahmed Waghf)首相は大統領府そばの兵舎へ連れていかれた。

 アブドライ大統領の報道官はAFPに対し、クーデターは、同大統領がアブドルアジズ司令官ら軍幹部数人を解任したことを受けたものだと述べた。

posted by はなゆー at 05:14| 北海道 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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