2009年11月29日

社民党が普天間問題めぐり「分裂または消滅」の危機

☆社民党 普天間問題めぐり党内で連立離脱の強硬論が台頭 (毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00000037-mai-pol

http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/396.html

沖縄県選出の党所属議員や、支持者に「県内移設で決着した場合、連立政権を離脱すべきだ」との強硬論が台頭しているからだ。来年夏の参院選で民主党との選挙協力を視野に、党執行部が連立維持にこだわれば、党分裂の恐れも出てきた。




☆普天間めぐり焦燥感=党内から連立離脱論も−社民 (11月22日の時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112200054

http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/166.html

沖縄選出の議員の一人は「県内移設を押し付けられても政権にとどまるなら、沖縄県連は集団離党する」と語る。「このままでは連立離脱か分裂しかない」と指摘する関係者もいる。



★沖縄県石垣島在住の「どなんとぅ」氏

http://twitter.com/donannto

は社民党沖縄県連については
「元々沖縄革新の要であった社大党に対して対抗する形で上原康助というスターの吸引力で成立していた政党。今後護憲派=地域政党の形が最善?」
http://friendfeed.com/democrat20/acd6664f/rt-donannto-hanayuu
とし、沖縄県連の集団離党に肯定的なようである。



★もっとも、社民党京都府連の副代表・政審会長・選対委員長である野崎靖仁氏は以下のように考えており、私もこれが正論に近いと思う。

          ↓

http://blog.goo.ne.jp/nozaki_yasuhito/e/32c0caac81979de9e23a839c0779ce76

社民党は党として堂々と「県外・国外移設」を主張すればよいのであり、社民党の側から連立離脱を口にする必要はありません。

(略)

また、「沖縄県連は集団離党する」などと言う必要もありません。
逆に民主党沖縄県連に集団離党を呼び掛けてもよいくらいです。

(略)

連立政権における妥協云々は、こちらが主体的気迫を見せた後の話です。

「ヘゲモニー」とは、そういうことだと思います。





《阿修羅掲示板の反応》

普天間での離脱は好ましくない。辺野古になるのならば、離脱せずに、地位協定とリンケージせよ。そこで果実がなければ、その時こそ、離脱すべし。地位協定とゆう不平等な協定のほうが、沖縄のみならず、日本国全体の解決すべき問題と考える。軍事的な役割が少ない基地を、大金をはたいて作って、なおかつ、不平等状態のままとは、なんぞや。基地新設と地位協定での特権の廃止をからめよ。このような思考が可能なのは、社民党のみと思う。野坂の伝統を継ぐ政党は対米政策では、最後には、離脱するだろう。おそらく彼らは新設の反対のみを訴え、地位協定から視線をそらすように動くと思われる。
2009/11/29 21:10



社民党は普天間移設先は国外だけに限定する主張を取り下げる必要はない。それが通らない場合には連立から外れると言うのなら、それなりに筋の通ったものになる。通らなかったが連立は維持したいのなら、国民にわかりやすい説明をしてもらえればそれでよい。納得しない人は社民党には投票しないと言うかもしれないだけのこと。どの道あまり期待している人は少ないことは、選挙の得票を見れば解る話。  
2009/11/22 19:14


社民党は、政権内で国民に約束した「生活再建マニフェスト」の実現に尽力するべきです。
(もちろん、沖縄県民ではない私も、普天間飛行場の県外あるいは国外移設を望んでいますが…。)
社民党マニフェストの要旨
社民党が16日発表した衆院選マニフェスト(政権公約)の要旨は次の通り。
【4つの基本政策】
【「生活再建」10の約束】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009071600878
これらの「格差是正」「貧困撲滅」「生活再建」を目的とするマニフェストをほとんど実現しないまま、政権を離れるのは無責任。
連立政権内で、年金・セーフティネット・雇用政策の分野でがんばってもらいたい。
野党で、政権を「左」から批判する勢力は、共産党だけで十分。
2009/11/22 19:27




《おまけ》

☆新政権誕生おめでとう (9月10日の「きっこの日記」)

http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20090909

それに、ここでオムライス党が民意を強調し過ぎて閣外協力の道なんかを選択しちゃったら、「スジは通ってるのに融通が利かない共産党」とおんなじことになっちゃう。だから、先のこと、国民のことを考えれば、この「徹底的にアピールして、その意志の強さを印象づけといて、ギリギリのとこで妥協する」って作戦は、今現在、考えられうる中で、最善の選択だったと思う。



 ご当地自慢 沖縄県産 黒糖(ブロック) 250g
posted by はなゆー at 21:15| Comment(3) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
野崎〜参り〜は〜
あせあせ(飛び散る汗)若いのにあせあせ(飛び散る汗)?こんな歌‥
野崎さんおもしろい

いっそ、新社会党と合併して、‥
政党義の有る政党には
間違いない

沖縄問題は‥はっきり言うべきだが

分裂は困る?

でも‥国民の事考えたら
妥協?いや‥
わからない(゚ω゚?)
Posted by 介護員 at 2009年11月30日 02:25
ご紹介いただき、ありがとうございます。
社民党京都府連合の野崎靖仁です。

社民党は民主党政権に
「入れてもらっている」のではなく、
「三頭政治」ならぬ「三党政治」の形で、
共同して政権を担っています。

ブログの記事にも書いていますが、
「連立離脱か分裂か」が迫られているのは、
むしろ民主党の方ではないか、と考えます。

民主党に強く決断を迫る動きが必要である、
というのが今の思いです。
Posted by 野崎 靖仁 at 2009年12月01日 12:27
本当の事を言えば、社民党が無事な形で連立を組んで居る間は、強行採決してもイイ。
審議拒否は単なる自公の我が儘〜自公政権時代と同じ様に、俺達に利権の甘い汁を吸わせ続けろ!〜でしか無いからだ。
しかし、社民が分裂したり連立離脱したなら、決して数に任せた強行採決はしてはならない。
危険な独裁に繋がる恐れがあるから。
坑道カナリアはコウいうのがお仕事なんですよ?
とても高度な政治判断です。
Posted by 田仁 at 2009年12月01日 15:03
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック