2009年11月30日

経産副大臣「東京や大阪など大都市圏に原発建設は不可能」

「本来は仕分け人に属する同副大臣の『助け船』」


☆「東京や大阪に原発は不可能」=経産副大臣が事業仕分けで力説 (27日の時事通信)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009112700944&rel=y&g=pol

http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/342.html


「電源立地地域対策交付金」をめぐる行政刷新会議の27日の事業仕分けで、主管する経済産業省の増子輝彦副大臣

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E5%AD%90%E8%BC%9D%E5%BD%A6

が東京など大都市圏に原子力発電所を建設できない現状を理由に同交付金の維持を訴えた。その激しさは、枝野幸男議員が発言を制止したほどで、最終的に「見直し」と判定されたが、予算削減など具体的な言及は見送られ、経産省が制度を実質的に死守した。

同交付金は、発電所がある地域振興のため地方自治体に支出されているいわば「迷惑料」。仕分け人は、政府が二酸化炭素(CO2)排出削減を掲げていることを踏まえ、CO2を出さない原発と同様に火力発電所へも交付金が支出されている実態を問題視した。

これに対して増子副大臣は、「では東京に原発が作れるんですか、大阪に作れますか」と問いかけ、火力発電が都市部に電力を供給している状況を力説。枝野議員が「おやめください」と制止したが、同副大臣は「原発の新設で国民の理解を得るのは難しい」とたたみかけるように主張し、公平な交付を求めた。

結局、評価結果は交付の比率などについての「見直し」のみで、来年度の要求額1149億円に関しても判定は見送られた。本来は仕分け人に属する同副大臣の「助け船」のおかげもあって、経産省は「必要性が理解された」(担当部)と安堵(あんど)。




☆事業仕分け:電源交付金 原子力関連は「満額」 使途、地方裁量に /福井 (28日の毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00000251-mailo-l18

http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/357.html

政府の行政刷新会議の「事業仕分け」最終日の27日、仕分けの対象になった「電源立地地域対策交付金」(経済産業省、概算要求1149億円)のうちの原子力関連は満額認められた。使途についても「自由化して地方の裁量に任せる」と明記され、全国最多の14基の原発が立地する福井県に有利な結果になった。

論点は二酸化炭素を多く排出する火力発電所への支出の是非に終始。原発関連はほぼ争点にならなかった。温室効果ガス削減目標を掲げ、原発を推進したい民主党の思惑も見え隠れした。

取りまとめ役の枝野幸男衆院議員は「原発の是非を論ずる場ではない。他の住民の電力を作っている地域へ一定の配慮をするという(交付金の)趣旨は理解してほしい」と、冒頭から議論をけん制。経産省も「原発という一種の迷惑施設を抱える苦労がある。国策に協力してきた地域の信頼を踏みにじることになる」と訴えた。




〔ツイッターより〕

moto-yasu kinoshita
http://twitter.com/motokinoshita/status/6129353877
火力は大都市近郊にも作れる。東京湾の向い側とかに既にある、燃料の置き場所は問題だが。もうすこし深い議論をして欲しい。原子炉についても深い議論を。




〔社民党支持者である一級建築士のブログより〕

☆鳩山さん、民意で政権を取ったことを忘れちゃいけないよ (反戦な家づくり)

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-799.html

首相をはじめ理系の閣僚が多いというが、原発の危険性も理解できないのでは、せっかくの工学博士が泣くというものだ。

友愛の精神を発揮するのであれば、少なくとも、27年間も反対し続けてきた祝島の人々と直接対話するべきだろう。

事業仕分けで、相当徹底して無駄を洗い出したのは画期的だった。が、いくつかの大きな穴もある。思いやり予算が基地労働者の給料しか取り上げなかったこともそのひとつだけれども、やはり、注視すべきは原発関連は聖域化されたということだ。

原発の周辺住民には、何の理由か分からないが、国からお金が配られる。事業仕分けではそれが1149億円と言うことになっている。

しかし、これは一般会計の分だけだ。

エネルギー特別会計というのがあって、これが3400億円もある。
あわせて、じつに4550億円である。

(PDFファイルなので略)

それにしても、昔から言われているが、原発が安全だというのなら、東京に作るべきだ。

電気は、発電所から利用される場所まで電線を通っていくあいだに、6割が消えてしまう。

その無駄を考えたら、わざわざ福島や新潟に東京のための発電所を作るなんて、まったく省エネになっていない。

環境のために原発だ、と本気で言うのならば、東京湾に原発を作るべきだ。

ベイエリアの人々には原子力立地給付金が振る舞われることになる。

いや、本当に安全なのならば、給付金を配るのもおかしいじゃないか。
他の地域のために迷惑を被っているのは,原発だけではない。

私も、高速道路の近くや、飛行機の直下に住んだことがあって、結構迷惑したけれども、一銭ももらったことはない。

幹線道路の排ガスやテレビがきこえない程度の飛行機の音よりも、はるかにリスクが高いからこそ、迷惑料が払われるのだろう。

(略)

作るべきだけれども、自分のところはイヤだ なんていう卑怯者がそろって原発を推進している。

(略)

前の記事にも書いたけれども、文科省は実は原発と宇宙開発のためにある。

子どものためにあるように見えるが、それは子ども数が多いからであって、小学校から大学までの子どもの教育の予算は63%にすぎない。
それに対し、原発関係だけで全体の7%以上を占め、宇宙・航空を含めると12%を超える。

同じ研究開発の中でも、ナノテクとかライフサイエンスとかと比べても一桁多い。

地震・防災なんて30分の1以下である。


原発の技術とロケットの技術を組み合わせると何ができるか?

そう、アレだ。
核弾頭ミサイル。

そのままではできないが、逆に、原発とロケットの開発を辞めてしまったら、もう核弾頭ミサイルの開発への道筋は完全に失われる。

これまで、圧倒的な物量と権力で原子力と宇宙技術が推進されてきたのは、まったく軍事的な理由である。

(略)

社民党は例によって手足が縮こまっているようだが、この「民意」を政権に届けるのが社民党の役目だ。

それ以外に、なんの存在価値があるのか。

手足の縮こまった少数勢力なんて、いてもいなくても同じになってしまう。

亀井静香を見習って、ガンガン言うべきことを言わなくては、いよいよ消滅の危機が近い。





〔2ちゃんねるアーカイブより〕

2 名前: meme 投稿日: 02/04/09 20:52 ID:t/MuV4/c

小沢党首、核武装可能と中国けん制

自由党の小沢一郎党首は6日、福岡市内で講演し、軍事力増強を続ける中国を批判して「あまりいい気になると日本人はヒステリーを起こす。 核弾頭をつくるのは簡単なんだ。原発でプルトニウムは何千発分もある。本気になれば軍事力では負けない。そうなったらどうするんだ」と述べた。小沢氏は最近会いに来た「中国情報部」関係者に自身が語った言葉としてこの発言を紹介した。

小沢氏は「願わくは中国と日本が共生できる社会が望ましい」と両国の連携強化が真意であると強調したが、中国が反発するのは必至。

日本の核武装の可能性まで持ち出して、中国をけん制する姿勢は内外で波紋を広げそうだ。

小沢氏は「国際社会で日本は政治的にも厳しい局面に置かれている。
中国や朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)がある北東アジアが世界で最も不安定だ。中国は超大国になろうと軍事力増強にいそしんでいる」と指摘、自らの核武装可能発言を紹介した。〔共同〕


自由党の小沢一郎党首は7日夕、那覇市内で会見し、福岡市で6日行った講演で日本の核武装の可能性に言及したことについて、「中国人民解放軍の副参謀長に、日本の技術力と経済力で核武装はできるが、そうなったらお互いにとって悲劇でしょう、そんなことはやっちゃいかんのだと話した」と釈明した。

また「中国の核武装と軍事力の増強は自衛のためだと説明されたため、それは日本でもどこの国でも当てはまる上、もっと自衛の軍備をやれとか、核武装をしろとか言う人も日本国内にはいるから、そういう意見に火を付けかねないよ、と言ったんだ」と話した。その上で、「みなさんは『ほう』と思うかもしれないが、私は核武装には反対だ」と述べた。



4 名前: meme 投稿日: 02/04/09 20:53 ID:t/MuV4/c

中国外務省の章啓月報道局副局長は8日夜、自由党の小沢一郎党首が6日の福岡市での講演で中国の軍事力拡大に関連して日本の核武装の可能性に言及したことについて新華社通信を通じて談話を発表し、「全くの挑発的言論であり、中日両国人民の願いに背くものだ」と強く批判した。

章副局長は「小沢氏の発言は典型的な冷戦思考だ」と指摘。
さらに「中日両国が国交正常化30周年を祝う中で、無責任な言論を発表することは平和と発展の道を歩きたいと望む、多くの日本人の願いに反し、末永い友好を求める両国人民の声にも背いている」と述べた。



11 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日: 02/04/10 13:29 ID:iJRJcHzq

日本の再処理政策を批判 米反核団体が小沢発言で

【ワシントン9日共同】自由党の小沢一郎党首が、原発からのプルトニウムによる核武装の可能性に言及したことに対し、米国などの反核団体は9日、「日本のプルトニウム利用政策は核不拡散上問題だ、との指摘が実証された」などとする声明を発表した。

米国の市民団体、核管理研究所のエドウィン・ライマン代表は同日「日本国内の原発のプルトニウムから大量の核弾頭が簡単にできるとした小沢氏の発言は、技術的に正しい」と、使用済み燃料を再処理してプルトニウムを取り出す日本の原子力政策を指摘した。



12 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日: 02/04/10 14:04 ID:iJRJcHzq

小沢発言は「政治的に危険」=核問題シンクタンクが声明−米

【ワシントン9日時事】核問題を専門とする米シンクタンク、核管理研究所は9日、自由党の小沢一郎党首が「日本の核武装は簡単」などと発言したことについて「技術的には正確だが、政治的には危険である」との声明を発表した。



89 名前: でぶりん 投稿日: 02/03/31 03:35

http://www.fas.org/rlg/980826-pu.htm

    ↑ 

原子炉グレードのプルトニウムはパワフルで信頼性の高い核兵器に使用可能。核燃料サイクル事業において分離されたプルトニウムは核兵器同等のに(原文ママ)保護されなければならない。



http://www.fas.org/rlg/980826-pu.htm

     ↑ 

日本には核兵器を開発するための原料・技術・資本があり、一年程度という短期間で機能する核兵器を生産することができると思われる。原子力産業の強さ、兵器転用可能なプルトニウムの蓄積があるため日本自身が自重しつつも、かつ他国が考えるように「バーチャル核保有国」として扱われている。

www.fas.orgはアメリカ科学者連盟(?)のホームページ。




90 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 03:53

核兵器なんて、60年前の技術で作成できたものなのだから作れないと考える方がおかしい。

小型化、信頼性では問題があるが、単弾頭のICBMなら技術的な問題はないのでは?

再突入シーケンスも不安かな?




93 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 09:09

再突入技術も研究してます。
あと、もう中止になるかも知れんが固体燃料の宇宙ロケット開発なんて 他国から見たら弾道弾開発にしか見えんよな。



95 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/03/31 12:07

再突入はHOPEで実験してたよね



posted by はなゆー at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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