2009年12月29日

〔普天間・辺野古〕海兵隊基地拡張に反対するグアム先住民の運動拡大

deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/7140727421
沖縄海兵隊の一部グアム移転でグアム島の訓練施設予定地の地主が計画に反発。海兵隊移転にグアム住民の反対運動が拡大。米海兵隊タイムズ紙報道。でも社民党プランではグアム住民の感情は無視なんだっけ?

          ↓

☆Residents fight Corps plan for Guam range (Pacific Daily News via Gannett News Service)

http://www.marinecorpstimes.com/news/2009/12/gns_guam_corps_range_plan_122809/

Sixty-one-year-old Lourdes Sgambelluri Pisarri remembers learning to swim in the Marbo Caves.

When she was 6, her grandfather, Marcello Sgambelluri, took her down to the freshwater caves, where she saw lobster and shrimp crawling at the bottom of the pool, and the stalactites and stalagmites jutting from its walls.



deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/7144739028
グアム問題参照→
http://democracynow.jp/submov/20091009-2
沖縄でもグアムでもない。そもそも米軍の海外展開規模が大きすぎるのが問題。米国本土防衛に戻し、州兵はキチンと州に配備する。日本の防衛は日本人の仕事。そして島国日本は防衛力より外交力を重視・増強すべきだと思う。




《備考〜さすがに本田ゆみ氏(社民党)は既に情報を収集している》

☆メモ なぜ「基地をグアムに移転せよ」と言うべきでないのか (12月5日の「本田ゆみが、社民党で駆け回る日記」)

http://yaplog.jp/sayumibon/archive/320


▼一坪反戦通信 第180号(2006/7/28)からの引用
「海兵隊のグアム移転と沖縄経済を考える」
http://www.jca.apc.org/HHK/Tsushin/180/180_gakusyukai.html
講師 松島泰勝さん(東海大学海洋学部海洋文明学科助教授)

沖縄海兵隊「8000人」のグアム移転が沖縄の負担軽減だというアメリカ、日本政府の言は真っ赤なうそである∞またグアム先住民チャモロ人にとっても更なる差別を生み出し自立を妨げ、彼らもそれを望んでいない

また松島さんはグアムの先住民であるチャモロ人がグアムの米軍基地の増強(在沖海兵隊のグアム移設等)を望んでいないことを諸外国(スペイン、アメリカ)による差別的支配の歴史を検証することによってはっきりと指摘してくださいました。

現在グアムの人口は約16万人で、その内訳は先住民のチャモロ人が約40%、白人数%、フィリピン人が約40%である。先住民のチャモロ人と同じようにフィリピン人の割合が多いのは1898年の米西戦争(スペインのグアム支配に対してアメリカの支配奪取・植民地奪取戦争)で勝利したアメリカがチャモロ人の自立の要求を抑え込むため積極的にフィリピン人の移民を奨励した結果。そのためなかなかチャモロ人の民族自立、ひいてはグアムの独立(自立)の声が大きくなりにくいのが現状である。

1897年アメリカの自国領土となったグアムは米海軍の当時が行われるようになった。その政策はグアムの先住民族であるチャモロ人の米市民権要求の拒否、教育、行政機関において英語使用の強要、1922年にはチャモロ語英語辞書を集め焼くということまで行った。その上チャモロ語を話すと体罰まで加えるという暴挙を行ってきた。1950年になってやっとグアム住民に市民権が与えられたが、それは名ばかりで大統領選の投票権は与えられず、政治的制限が加えられていた。国際的には非自治地域とみなされる「自治未編入地域」リストに載っている。今日に至ってもグアムに影響する法律を変更するときはグアム住民の同意を必要とする、まさに民主主義の根本原則をアメリカ政府は認めていない。

ところが近年グアム副知事が数回にわたって県出身の国会議員の紹介で沖縄を訪れ、県要人(副知事等)と会合を持っている。これは海兵隊の移設費用として日本の負担する多額の金(約6900億ドル)を移転事業として日本企業、沖縄企業が引き受けるという話し合いのためである。これは沖縄が受けてきた従属的差別を沖縄がグアム住民に対してする差別であり決して容認してはならない。≠ニ松島さんは怒りを内に秘め静かに語っておられました。


▼アジア女性資料センターからの引用
2008/1/26〜1/29 グアム・スタディツアー報告
http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin4/index.php?page=article&storyid=13

沖縄の海兵隊のグアム移転のこと

沖縄の8000人の海兵隊を、沖縄の負担軽減のために、グアムに移転させるというが、その移転費用を日本が負担すること、沖縄の負担軽減といいながら沖縄に新たに基地が建設されようとしていることについては、ほとんど問題にされていないし、なし崩し的に進められようとしている。十分な論議をしないままでよいのか。
 

チャモロのこと

チャモロには4000年の歴史があり、「イナホ・マウレク(living with harmony)」ということを大切にしている。社会や友だちと仲良く生きていこうということで、沖縄の「ぬちどぅ宝」にあたることばだと思う。そのようなチャモロの人たちが先祖から受け継いだ土地が、侵略され、米国の基地や日本人向けの観光地になっている。今でも独立を求める運動が続いていて、土地の返還も求めているが、基地として使われた土地は汚染されているという。

一方、チャモロの若者には軍に入る以外にほとんど仕事がない。多くのチャモロ人が家族や親戚の誰かが軍関係の仕事についているというねじれた問題を抱えている。



▼沖縄タイムス(2009/09/17)から引用
基地跡の汚染訴え 地元大学講師/国際女性会議inグアム
【グアム16日=比屋根麻里乃】グアムで開かれている国際女性ネットワーク会議の参加者約60人は16日、島内の米軍施設やグアムの先住民で人口の約4割を占めるチャモロ人の伝統的な家屋が残る集落、チャモロ語の教育施設などを視察した。

案内役を務めた元上院議員でグアム大学講師のホープ・クリストバルさんは、島の主な水源は米軍施設内にあり、地元の水道局が米軍から水を購入する現状を説明。米軍施設が撤退したココス島では跡地浄化がなされず、汚染されたままだとして周辺で捕れた魚を食べられないことなど、生活や環境へ与える影響を訴えた。




☆グアムに移転反対。軍縮を。 (12月5日の「本田ゆみが、社民党で駆け回る日記」)

http://yaplog.jp/sayumibon/archive/318

今週号の社会新報の一面は「普天間移設先:グアムなどの県外・国外の具体的検討を」という記事。それをみた友人が「グアムに押しつけたらだめだよ」と。わたしもグアムを移転先に指名することに後ろめたさを感じていたけれど、それを言って沖縄の基地縮小に水を差したらどうしようと、委縮していた。わたしは友人にも、思ったことをストレートに言うのではない進め方もあると思う、一歩ずつ進める政治のやり方がある、とか反論した…。

(略)

やっぱり、グアムを移転先に指名することにはっきり反対しよう。
基地がどこに行けばいい、ではなくて、基地は縮小・撤退すべきだ。


▼グアムの先住民と交流してきたみずたにさんの報告
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_html/index.php?f=hiroba/20080106


▼「移設」方式を放棄し、普天間基地の閉鎖のための対米交渉を
http://yaplog.jp/sayumibon/archive/313



《蛇足》

http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/888.html
投稿者 どなんとぅ 日時 2009 年 12 月 29 日 13:12:51

twitter上で着目している政治家(の卵?)に本田ゆみ氏がいます。
社民党所属。
(略)
とにかく多様な意見を受容〜判断する能力が抜群で、
既存の国会議員に混じってもかなり上位ランクの「民衆派論客」として通用するのではないかと思ってます。




28SOBA
http://twitter.com/28SOBA/status/7141441627
おじさんとしては、この社民の本田ゆみちゃんにはぜひとも奮闘して国会に行って欲しいと思ってます。色々な意味で社民が再生できるかどうかのカギだな。演説もなかなか、Twitterネット利用、イラストのセンス、保坂さんはイラストを描いてもらいブログで使った方が良いです。



YOGI ヨギティー コールドシーズン
ラベル:本田ゆみ
posted by はなゆー at 16:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
決して本田さんのご判断に異を唱える訳では無いんですが、しかし「海兵隊移転」や「米軍再編」の主語が米国政府や米国軍って事だけは、キッチリ外さないで頂きたいって言うか、何て言うか。
決して日本政府や社民党では無いって事ですよね。
Posted by 田仁 at 2009年12月29日 19:18
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