2006年04月29日

戦慄の映画「Vフォー・ヴェンデッタ」が公開された

「人民が政府を恐れるのではない 政府が人民を恐れるのだ」〜映画「Vフォー・ヴェンデッタ」公式ホームページより。

☆ 共謀罪に反対しよう「Vフォー・ヴェンデッタ」(再出発日記)

http://plaza.rakuten.co.jp/KUMA050422/diary/200604230001/

http://www.asyura2.com/0601/senkyo21/msg/422.html

アメリカ合衆国さえ植民地と化した第三次大戦後の世界。そこに描き出されるのは、容赦なきもうひとつの未来。移住者、異教徒、同性愛者、活動家、不治の病人などあらゆる異端者が排除され、外出禁止令、検問、そして監視カメラが守りを固めるファシズム国家となったイギリスに出現した仮面の男、コードネーム「V」。これが映画の設定だ。あとは空想的革命家と、ひとりの女性の「目覚め」の話になるわけである。

現代アメリカへの屈折した思いが伝わってくる作品である。第三次世界大戦を起こし破れて英国によって植民地化された米国は、「薬をほしい」と申し出るが、「テレビの顔」は「そんなモンやる必要ない」と侮蔑する。あるゆる情報が「終身議長」の統制下に置かれ、ほとんどの国民はメディアの情報を諦めを持って「信じていない」。でも誰も文句を言わない。自警団が夜をうろついているように、何処にスパイが居るか分からない。盗聴なんてし放題だから、盗聴「警報」機械もちゃんと開発されている。

☆映画「Vフォー・ヴェンデッタ」公式ホームページ→

http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/

☆フリー百科事典ウィキペディア「Vフォー・ヴェンデッタ」の項→

http://ja.wikipedia.org/wiki/V%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%BF

マスメディアは政府にコントロールされ、秘密警察が横行し、自由経済は抑制され、マイノリティや同性愛者はすべて強制収容所へ送られてしまった。また政府はテクノロジーを駆使して国民の統治を行っており、特に監視カメラが大きな役割を果たしている(現在と違い、この作品が発表された頃のイギリスでは、監視カメラがさほど一般的ではなかった)。

ストーリーの冒頭では、国民たちは既に独裁政府に従順になっており、マイノリティたちが全員処刑されたことによって強制収容所も閉鎖されている。しかしテロリストおよびアナーキストである謎の人物“V”がガイ・フォークスの仮面をかぶって出現する。彼はその非凡な技能を駆使して、演劇的かつ暴力的に政府を崩壊させようとするのだった。






posted by はなゆー at 15:45| 北海道 雨| Comment(0) | TrackBack(3) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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映画「Vフォー・ヴェンデッタ」はすばらしいポリティカル・ファンタジー
Excerpt: 映画を見たくなって何かいいのをやってないかと探してみた.Vフォー・ヴェンデッタというのが,ジョージ・オーウェルの『1984年』的な世界を描いているようで興味をそそられたので見に行ったが,実に面白かった...
Weblog: ペガサス・ブログ版
Tracked: 2006-05-02 17:13

恐怖と不安は武器になる■映画「Vフォー・ヴェンデッタ??V for vendetta」
Excerpt:  まさに共謀罪審議が佳境を迎えた中、こうした映画が公開されるのは、何かの陰謀だろうか……冗談です、すいません。  http://wwws.warnerbros.
Weblog: 踊る新聞屋??。
Tracked: 2006-05-12 02:50

「Vフォー・ヴェンデッタ」何だか分らないけど面白い
Excerpt: 「Vフォー・ヴェンデッタ」★★★★ナタリー・ポートマン主演ジェイムズ・マクティーグ監督、2005年アメリカ=ドイツ予告を見ても内容がいまひとつ分らなかったが本編もナゾの多い展開。大まかな部分から少しず...
Weblog: soramove
Tracked: 2006-05-21 17:42
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