2007年04月30日

狂童日報「“左翼”が支持されない理由」

☆「左翼」が支持されない理由 (狂童日報)

http://d.hatena.ne.jp/qushanxin/20070429

http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/164.html

つまり「左翼」が批判対象とした「男性日本国民」そのものが脆弱化していったことで、「男性日本国民」から排除される女性や民族マイノリティが「社会的弱者」であるということのリアリティも、同時に乏しくなっていったのである。

こうした状況の中で、「左翼」が従来どおり「男性日本国民」の特権性を批判するという戦略を続けていったら、下の世代にとってそれは既に解体しつつある「豊かな中流社会」の幻想にすがりつく、学者やジャーナリストといった「既得権層」の振る舞いにしか見えないだろう。要するに、「男性日本国民」のもつ権利を女性やマイノリティに平等に拡大していくという(もはや現実味に乏しい)主張そのものが、「豊かな中流社会」がまだ存在していると思うことができるような、安定した地位を得ている人々の「きれいごと」にしか聞こえないのである。

★大まかながらもツボを突いた指摘である。イデオロギーではメシは食えない。憲法9条などよりも「明日のメシ」を最優先して要求する有権者の増大に対応できなければ、先行きは暗い。

《おまけ》

☆国民全員が苦しむ平等 戦争を切に願う (反米嫌日戦線)

http://anarchist.seesaa.net/article/29070505.html

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/948.html

本来なら、こういう連中を救ってくれるのが「労働者の味方」「無産階級の希望の星」であった「左翼」であったわけだが、労働組合は、経営側と闘えば「リストラ」されるとして自己保身の走狗と成り果てた……。

派遣労働者の待遇改善も一緒にやらねば、いずれは、正社員の工場労働者すべてが派遣になってしまうかもしれないのに……。

「教育基本法改正反対」「憲法改正反対」などといったって、それを阻止して、俺たちのギャラが高くなるわけもなく、所詮は、時間のある、裕福な人たちが運動していること。大多数の弱っている人間にとって、イデオロギーはどうでもよいこと。キレイ事いったって、世の中所詮はカネがすべて。

posted by はなゆー at 20:33| 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

「「教育基本法改正反対」「憲法改正反対」などといったって、それを阻止して、俺たちのギャラが高くなるわけもなく、所詮は、時間のある、裕福な人たちが運動していること。大多数の弱っている人間にとって、イデオロギーはどうでもよいこと。キレイ事いったって、世の中所詮はカネがすべて。」

教育基本法・憲法を殺すのは戦争準備のためでしょ?

超富裕層は戦争で儲かる。
http://www.zmag.org/content/showarticle.cfm?SectionID=17&ItemID=3800

戦争は庶民には大損。
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1175787_629.html

この21兆円のツケは全部庶民に回される。
Posted by 損得勘定の得意なひと at 2007年05月04日 03:14
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