2007年07月19日

地震と長岡の地下への液化ガス圧入との関連性について考察する人

http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/731.html

この地震は図

http://www.ailab7.com/niigatajoucyuuetu.jpg

に示しますように、液化炭酸ガスを地中に圧入する実験をしてきた長岡市深沢の帝国石油サイトから北西に20km弱に位置します。

この深沢から南東に20km弱の木沢付近が三年前の中越地震の震央であったことを考えると、断層が跳ね上がって地震が起きるという地震の定説には疑問を感じます。

中越地震から約3年経過していますが、3年弱の間に液化ガス圧入による解離層の不安定化現象が解離水素ガスを貯留させて、今回の地震になったという可能性もあるのではないかと思います。

右側の図に示すように、直後から余震が多発しております。地震の原因が「太平洋プレートがユーラシアプレートを押しているために生じる歪が開放されて起きた地震(京大防災研究所川崎教授談:NHK報道)」であるのなら、どうしてこのように大きな地震を契機として歪の開放という地震現象が多発するのか説明が出来ません。

余震は圧力と温度で決まってくる解離層(解離条件)の安定が図られるまでは、終わることがないと思います。

今回の地震が液化炭酸ガス圧入によるものかどうかは分かりませんが、震源も規模も地震の性質も中越地震と同じであるという報道を聞くと、その可能性もあると考えられると思います。

下図は深沢で行われた液化炭酸ガスの圧力注入の概略図です。

http://www.ailab7.com/huujikome5.gif

キャップロックといわれる雨傘のような構造の不透水層の下に液化ガスを注入するのですが、その結果、地下水を地下深く傘の縁部に押しやり、その付近の解離条件を乱すことが考えられるのです。

液化ガスを注入するのは深さが1.1kmの部分ですが、20km先の傘の縁部では二つの地震(今回と中越)の震源位置(1.7km)くらいまで地下水を移動させてしまうこともあると思います。

(PDFファイル「二酸化炭素地中隔離技術の適用に関する世界の動向」

http://tinyurl.com/yvlx7u

より)

今回の被害者の声で中越地震より揺れが激しかったという報道がありますが、震源に近いのですから当然のことだと思います。

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《関連記事》

☆今回の地震と長岡の地下にCO2を圧入したこととの因果関係は?(拙文)

http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/730.html

http://alcyone.seesaa.net/article/48416386.html



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