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四月二十日の日本農業新聞・九州エリアの記事から。
●鹿児島県豚病清浄化対策を強化。
全国一の養豚県である鹿児島県で「近年」豚の死亡被害が農家経営を圧迫している。06年は母豚約12万1700頭で年間約253万頭が生まれ、出荷頭数は約197万頭。約56万頭が死亡したと推定。危機感を強めた県や関係機関は農家アンケートを実施。その結果オーエスキー病や流行性下痢、繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)、サーコウイルス感染症の様な症状が…。鹿児島県は今年度は原因究明(抗体検査・病性鑑定など)を実施して改善策を講じたいと…。
●この被害にはカビ毒で問題と成る繁殖障害(流死産・不受胎)や妊娠母豚の死亡による産子減少被害は含まれていません。それらを考慮したらもっと大きな数字と成ります。生まれた豚の約22%が死んでいる計算ですが、1万頭収容畜舎に半数も収容出来てない肥育農場も有り被害はもっと甚大です。
「近年」とは05年秋頃からで、カトリーナ被害を受けカビ毒に汚染されたトウモロコシが、06年に架けて輸入され家畜被害を増加させました。
家畜飼料のカビ毒汚染が表面化しない限り、どの様な対策を講じても被害の改善は望めません。
カビがつくる毒
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