2011年08月25日

ピュリツァー賞受賞作「アフガン諜報戦争」邦訳本が発売された

白水社
https://twitter.com/#!/hakusuisha/status/106206139846369282
『アフガン諜報戦争』米国、パキスタン、サウジの各情報機関と、イスラム戦士、タリバン、アルカイダとの攻防を、公文書と証言から緻密に再現し、検証しています。『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー。上下巻の合計ページ数は964と僅かに大台に届かず。

 
              ↓


http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08159

 本書は、1979年12月のソ連軍侵攻から9.11同時多発テロ事件前日に至るまで、アメリカ、パキスタン、サウジアラビアの各情報機関の攻防と、アフガン国内のイスラム戦士やタリバン、アルカイダの動きを中心に、20年余りに及ぶ戦争の舞台裏を克明に描いたノンフィクションである。

 『ワシントン・ポスト』紙のベテランジャーナリストだった著者は、CIAや国務省の幹部・担当官のほか、各国政府当局者らへのインタビューを重ね、アメリカの国家機関、とくにCIA、NSC(国家安全保障会議)の公開文書と、メディアの報道を渉猟し、本書を書き上げた。クリントン政権とCIA内部での議論ならびに情報経路を明らかにし、「9.11」に至る政策立案と具体的行動を跡づけたもので、いわばCIA失策の足跡≠追った第一級のドキュメントといえる。

 アフガンでの戦争になぜアメリカがかかわり、どのように戦い、なぜなかなか手を引くことができないのかを理解するうえで、本書は非常に有益である。また、数あるCIA本のなかでも、地域・対象を特定した作戦の全貌を解明した点で画期的だ。ピュリツァー賞受賞作。

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価格:3,360円(税込、送料別)

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2011年01月22日

ロシアの言論統制の実態を暴いたルポルタージュ「暗殺国家ロシア」

☆「虚構の民主国家」の実態を告発
(日刊ゲンダイ1月19日掲載)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/164596

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/629.html

テレビ局のオーナーを相次いで逮捕したプーチン政権は、釈放と引き換えに会社の株を手に入れ、新たな経営者を送り込んでニュースを大本営化。新聞も例外ではない。

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2010年06月21日

アメリカ資本の権益を守る暗殺者養成学校「米国陸軍米州学校」

日刊ゲンダイ ・ 書評/アメリカ資本の権益を守る暗殺者養成学校
『アメリカの暗殺者学校』
ジャック・ネルソン・ポールミヤー著
安倍陽子訳

           ↓


☆アメリカ資本の権益を守る暗殺者養成学校
(日刊ゲンダイ6月18日掲載)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/127797

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak39/msg/715.html

過去50年にわたって米国のラテンアメリカ政策の中心を担ってきたアメリカ陸軍米州学校(SOAのちにWHINSECと改称)
http://www.youtube.com/watch?v=yz7b5_mz5YU
の実態を告発した衝撃の一冊。

エルサルバドルやグアテマラなどで起きた内戦や惨殺は、米国の外交政策立案者の指揮のもと、同校の卒業生によって引き起こされた。暗殺やクーデターの起こし方、市民への脅迫・拷問の方法、諜報・謀略組織のつくり方など暗殺者学校と呼ばれるにふさわしい技術が訓練され、アメリカの利害に関わる地域に輸出されていく。



【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 公式の歴史と民衆の物語
第2章 銃と強欲とグローバリゼーション─連続性と変化
第3章 SOAに注目
第4章 証拠と戦術
第5章 さらなる証拠と重要な疑問点
第6章 地政学とSOA/WHINSEC─外交政策の第一段階
第7章 地政学とSOA/WHINSEC─外交政策の第二段階から第四段階
第8章 経済のグローバル化と強欲
第9章 薔薇は別の名前にしてみても/資料

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2010年05月03日

力作ノンフィクション「トヨタの闇」が文庫本化される

林克明(ノンフィクションライター)
http://twitter.com/hayashimasaaki/status/13243624785

「トヨタの闇」ちくま文庫の見本刷りが二日前届いた。連休明けには書店にならびます。興味のある人買ってください。

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2008年12月14日

書評「貧困にあえぐ国ニッポンと貧困をなくした国スウェーデン」



貧困にあえぐ国ニッポンと貧困をなくした国スウェーデン

☆『貧困にあえぐ国ニッポンと貧困をなくした国スウェーデン』の感想 (JANJAN)

http://www.book.janjan.jp/0812/0812073039/1.php

「個人の生活を支えるのは公(国、地方自治体)の責任」という、日本国民からすると驚くべき理念を実現している生活大国、スウェーデンの実態が説明されている。

国が個人生活を支援することで個々人の自立が促され、結果として中間所得層が拡大して救済すべき貧困者は減少し、税収は増加する、という再生産モデルが確立されているという。

「大きな政府は悪」とばかり信じ込まされてきた我々には目からウロコの内容だ。

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2008年02月26日

新聞・雑誌に書評が掲載されない売れ筋書籍「トヨタの闇」

☆今売れている本「トヨタの闇」・・・なぜ書評が掲載されない? (オフイス・マツナガのブログ)

http://blog.officematsunaga.com/2008/02/26/caiaeeeuoyeyeyicenecuuie/

どうやら、「トヨタの闇」は、それを批判する書評も、手厳しい「書評」もいわゆる一般紙や一般誌では未掲載になるらしい。

批判も反論もされないまま、密かに売れている本。



トヨタの闇
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米国CIAの日本世論工作と読売新聞・日本テレビの関係に関する新著

有馬哲夫著「原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史」。

http://www.asyura2.com/08/wara1/msg/356.html

日経(2008.02.24)の広告欄に「2月の新刊」として、以下の本、『原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史』(新潮新書)が紹介された。広告の左肩の短い宣伝文句には、こうある。

「CIA本部より極東支部へ指令『日本の反米・反核世論を転換させよ!』」

「正力松太郎・読売新聞社主とCIAが手を組んだ情報戦の全貌が明らかに!」

▼ 内容紹介 ▼

一九五四年の第五福竜丸事件以降、日本では「反米」「反原子力」気運が高まっていく。そんな中、衆院議員に当選した正力松太郎・読売新聞社主とCIAは、原子力に好意的な親米世論を形成するための「工作」を開始する。

原潜、読売新聞、日本テレビ、保守合同、そしてディズニー。

正力とCIAの協力関係から始まった巨大メディア、政界、産業界を巡る連鎖とは----。

機密文書が明らかにした衝撃の事実。

▼ 抜粋 ▼

プロローグ 連鎖反応

一九五四年一月二一日のことだ。アメリカ東部コネチカット州のグロートンで一隻の船の進水式が行われていた。船の名前はノーチラス号。海軍関係者の間ではSSN571と呼ばれた。完成の後、アメリカが誇る世界初の原子力潜水艦になった。

その建造にあたったのは、ジェネラル・ダイナミックス社。以前はエレクトリック・ボートという社名で、潜水艦を主に作っていたが、この頃にはジェット戦闘機や大陸間弾道ミサイルや原子炉まで製造・開発する軍事産業に成長しつつあった。

政府や軍の要人を含む二万もの人々が見守るなか、ジェネラル・ダイナミックス社のジョン・ジェイ・ホプキンス社長は誇らしげにこのような式辞を述べた。

「このノーチラス号はジェネラル・ダイナミックス社のものでも、原子力委員会のものでも、合衆国海軍のものでもありません。合衆国市民であるノーチラス号はあなたたちのものです。この船はあなたたちの船なのです」

引き続き関係者がそれぞれ挨拶し、ドワイト・アイゼンハワー大統領夫人メイミーがシャンペンのビンを割ると、船は勢いよくテムズ川(イギリスのものとは別の、地元グロートンにある川)へと滑り出ていった。この模様はアメリカの三大放送網(NBC、CBS、ABC)に加え、ラジオ自由ヨーロッパ、ヴォイス・オヴ・アメリカ(VOA)などのプロパガンダ放送、『タイム』、『ライフ』、『ニューズウィーク』を始めとするニュース雑誌、三五紙を超える新聞や業界紙によって伝えられた。

今日の目から見ると、これが連鎖の始まりだった。日本への原子力導入はこの連鎖のなかで芽生え、方向づけられていったのだ。

このニュースの一ヶ月ほど後、原子力の負の面を示す決定的な事件が起こった。三月一日、アメリカが南太平洋のビキニ環礁で水爆実験を行なったところ、近くでマグロ漁をしていた第五福竜丸の乗組員がこの実験の死の灰を被ってしまった。第五福竜丸事件である。これによって広島・長崎への原爆投下で世界最初の被爆国になった日本は、水爆でも最初の被曝国になってしまった。

やがて日本全国に原水爆反対平和運動が巻き起こり、原水爆禁止の署名をした人々の数は三〇〇〇万人を超えた。これは日本の戦後で最大の反米運動に発展し、駐日アメリカ大使館、極東軍司令部(CINCFE)、合衆国情報局(USIA)、CIAを震撼させた。

これら四者は、なんとかこの反米運動を沈静化させようと必死になった。彼らは終戦後、日本のマスコミをコントロールし対日外交に有利な状況を作り出すための「心理戦」を担当していた当事者だったからだ。

反米世論の高まりも深刻な問題だが、実はそれだけではなかった。この頃国防総省は日本への核配備を急いでいた。ソ連と中国を核で威嚇し、これ以上共産主義勢力が東アジアで拡大するのを阻止するためだ。

そのために彼らが熱い視線を向けたのが読売新聞と日本テレビ放送網という巨大複合メディアのトップである正力松太郎だった。

ノーチラス号の進水から始まった連鎖は、第五福竜丸事件を経て、日への原子力導入、ディズニーの科学映画『わが友原子力(原題Our Friend the Atom)』の放映、そして東京ディズニーランド建設へと続いていく。その連鎖の一方の主役が正力であり、もう一方の主役がCIAを代表とするアメリカの情報機関、そしてアメリカ政府であった。
筆者はこの数年、アメリカ国立第二公文書館などでCIA文書を中心とする多くの公文書を読み解いてきた。なかでも「正力松太郎ファイル」と題されたCIA文書には従来の説を覆す多くの衝撃的事実が記されていた。

本書では、このような機密文書を含む公文書で知りえた事実を中心に据えつつ、日本の原子力発電導入にまつわる連鎖をできる限り詳細にたどってみたい。それによって、戦後史の知られざる一面を新たに照らし出したい。

▼ 著者について ▼

1953(昭和28)年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。1993年メリーランド大学客員教授。現在、早稲田大学社会科学部・大学院社会科学研究科教授(メディア論)。


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2008年01月12日

ドブ板選挙を追う異色ドキュメンタリー映画「選挙」がDVD化された

東京で切手コイン商を営んでいた、政治とはまるで無縁だった男性が、成り行きから自民党公認候補となり、川崎市議会議員補欠選挙に挑む姿を追った異色ドキュメンタリー映画。

・握手の時は最後に必ず眼をみる。

・通行人は3秒間しか話を聞かない。だから必ず3秒に1度名前を言う。

・とにかくお辞儀し、名前を連呼し続ける。電柱にもお辞儀。

・老人会の運動会、幼稚園の運動会、地元のお祭りに参加 。

《関連記事》

☆映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ (反米嫌日戦線)

http://anarchist.seesaa.net/article/47056367.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/909.html

政策なんぞは、いっさい訴えない。ただひたすら「改革をすすめます」と言うだけ。

地元のお祭りには、スーツのうえからはっぴ着て参加。そのまま神輿まで担がされる。

幼稚園の運動会にも出席、自民党県議のアフォは、何もわからない園児たちを前に政治活動を報告。それを見つめる園児のアホラーとした顔……。ゴダールもびっくりなシュールな映像だ。

(略)

この国のバカに選挙権はいらない。それが、この映画「選挙」を観て得た結論である。

posted by はなゆー at 09:24| ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | ☆ 書籍やDVDなどの紹介 ☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

アンディ・ラウ主演作のDVD「墨攻」 

☆新作DVD「墨攻」 (夕刊フジ)

http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/09/post_10512.html

http://www.asyura2.com/07/news5/msg/666.html

墨家とは、墨子によって興った思想家集団。「非攻」という教えを主張していて、他国への侵攻を否定し攻撃をせずに守り抜くことを説いている。だから守城のための技術と知識を持っているのだ。

(略)

墨家の「非攻」の思想でふと憲法9条を思いだした。非戦といえども守ることと無条件降伏とは大きく違うのだ。それをこの映画では教えてくれた。

posted by はなゆー at 10:31| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | ☆ 書籍やDVDなどの紹介 ☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月25日

上杉隆著「官邸崩壊 安倍政権迷走の一年」

「官邸崩壊 安倍政権迷走の一年」。

上杉隆・著。新潮社。

価格:¥ 1,470 (税込)

ハードカバー:236ページ。

▼ 内容紹介 ▼

歴史的惨敗!
支持率70%で船出した安倍政権に、一体何が起きていたのか――。気鋭のジャーナリストが描く、瓦解する「首相官邸」驚愕の内幕。

手柄争いに明け暮れる「チーム安倍」。自殺、辞任、更迭、次々と「脱落」していく閣僚たち。そして迫り来る危機に何一つ有効な手を打てない首相。颯爽と登場した安倍政権で一体何が起きていたのか。

驚愕の内幕ドキュメント。

▼ 出版社からのコメント ▼

塩崎(官房長官)は、調整しなかった。
世耕(広報担当官)は、戦線を離脱した。
井上(秘書官)は、ごまをすり続けた。
そして安倍(首相)は、何も決断しなかった----。

手柄争いに明け暮れた「チーム安倍」。彼らこそ、真の「戦犯」だっ!

「戦後レジームからの脱却」を高らかに謳い上げた首相官邸の深淵で、一体何が起きていたのか?気鋭のジャーナリストがその真相を炙りだす、驚愕の内幕ドキュメント。

瓦解した官邸の「本質」が変わらない以上、内閣改造などしても無駄である…。

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2007年06月28日

反アパルトヘイト社会派映画のDVD「輝く夜明けに向かって」

☆新作DVD「輝く夜明けに向かって」 (夕刊フジ)

http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/06/post_9818.html

http://www.asyura2.com/07/news5/msg/341.html

80年代の南アフリカを舞台に、反アパルトヘイト活動へ身を投じた実在の男性の半生を描く社会派ドラマ。

(略)

製油所の爆破事件で濡れ衣を着せられたパトリックは、それを機に反体制活動に立ち上がる。テロリストたちと当局の行き詰まる戦いが続き、アパルトヘイト政策は崩壊する…。

《この作品を観た人の感想》

☆「ティム・ロビンス主演 輝く夜明けに向かって」 (アリスの音楽館 2007/2/4)

http://moon.ap.teacup.com/alice2006/133.html 

http://www.asyura2.com/07/news5/msg/342.html

面白いのは、この2人とも、自らの「正義」感に基づいて動いていたことだ。パトリックは捕まるとき、やるべきことはやったと恍惚の笑みを浮かべ、自分の人生はもう終わったと言って、フォスをぎょっとさせる。子どもたちは、自分が正義のために死んだと語り継ぐだろう。おまえの子どもは、どう言うかな・・・。その答えはエピローグで、河辺でひとり、寂しそうに寝そべるフォスの姿に表れている。

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2007年06月27日

日本テレビとCIA〜発掘された「正力ファイル」

日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」。

有馬哲夫・著。

価格:¥ 1,575 (税込)

単行本:336ページ

出版社:新潮社。

▼ 出版社/著者からの内容紹介 ▼

「日本テレビ放送網」----なぜ日本テレビの社名は「放送網」と
なっているのか?

「網」の字にはどんな意味があるのか?

その理由は設立時の秘密にある。

実は日本へのテレビの導入は米国による情報戦の一環だった。テレビ放送網は、そのまま「反共の防波堤」であり、さらに軍事通信網にもなるはずだったのである。

「テレビの父」である正力松太郎のテレビ構想は、アメリカ側にたくみに利用されたものに過ぎない。CIAは正力に「ポダム」という暗号名まで付けていたのである。

著者がアメリカ公文書館で発見した474ページに及ぶ「CIA正力ファイル」----。そこには、CIAが極秘に正力を支援する作戦の全貌が記録されていた!日米で蠢くCIA、政治家、ジャパン・ロビー、官僚、そして諜報関係者・・・・・・。

日本へのテレビ導入はアメリカの外交、軍事、政治、情報における世界戦略のパーツの一つだった。

▼ 内容 ▼

474ページに及ぶ「CIA正力ファイル」―。そこには、CIAが極秘に正力を支援する作戦の全貌が記録されていた!日本へのテレビ導入はアメリカの外交、軍事、政治、情報における世界戦略のパーツの一つだったのである。暗号名PODAM=正力松太郎。新資料で解き明かす「アメリカ対日心理戦」の深層。

▼ 著者について ▼

有馬哲夫(ありま・てつお)
1953(昭和28)年生まれ。77年早稲田大学第一文学部卒業。84年東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。93年ミズーリ州立大学客員教授。2005年メリーランド大学客員研究員。現在、早稲田大学社会科学部・社会科学研究科教授(メディア論)。

▼ 抜粋 ▼

序章 CIA正力ファイルの発見

二〇〇五年も押し詰まったころ、私の探求の旅はようやく終わりを迎えていた。ワシントンDCの郊外にある国立第二公文書館から衝撃的資料がでてきたのだ。「CIA文書正力松太郎ファイル」。この資料には、前に誰かが読んだことを示す折り目はついていなかった。

それまで四年にわたり私はアメリカ国内を文字通り東奔西走して資料をかき集め、生存する関係者に数度にわたってインタヴューしてきた。その目的は「正力松太郎による日本へのテレビ導入にアメリカはどのように関わっていたのか」という問いに対する答えを見出すことだ。

このために集めた資料は段ボール箱一六個分にのぼった。にもかかわらず、それらは「日本のテレビの父」正力とアメリカの政府機関との直接的関係を明らかにする上で決定力を欠いていた。だが、今度の資料は違っていた。

CIA文書は機密性の高さゆえに大部分が黒塗りの状態なっている場合がほとんどだ。だが、今回の「CIA正力ファイル」はところどころ固有名詞や日付が削られている以外はほぼ原形をとどめているうえに、分量もフォルダー三つ分、あわせて四七四ページもあった。数年にわたる資料収集によって外堀を埋めていた私には十分過ぎる量だった。

中身にいたっては、CIAが極秘に正力を支援することを作戦とし、その実施のための必要書類の作成を命じたり、作戦に実施許可を与えたりというものだった。これ以上の直接証拠があろうか。

しかも、この作戦のなかで正力はCIAから「ポダム」という暗号名まで与えられていた。この暗号名はこれ以降もCIA文書に登場し続けることになる。

正力ファイルが四〇〇ページ以上にものぼるのはこのためだ。

この文書は、これまで憶測でしかなかったことを歴史的事実として浮かび上らせた。その結果、ぼんやりとかすんでいたものがはっきりと輪郭をあらわし始めた。それは、一言でいえば、正力による日本へのテレビ導入はアメリカが政策として「仕組んだ」ものだった、ということだ。私の行く手にようやくゴールが見えてきた。

しかし、断っておきたいのは、だからといって、これは特定の関係者や企業を責めれば済むという問題ではないということだ。これから明らかにしていくように、この問題はあまりにも日米の現代史の深いところに根ざしている。見かけよりも広い文脈を持ち、多くの人々が関わっている。

それに、私自身、これに関わった人々と企業と機関を非難すべきかどうか、今もわからない。現在の日本の繁栄と分かちがたく結びついているからだ。それに企業、機関についていえばそこに働く人々や体制も多くの場合、変ってしまっている。

確かなのは、責めるかどうかは別にして、現在を生きる者はこの事実と向かい合わなければならないということだ。それはもう終ったことではなく、現在とつながっているからだ。今も現実を動かしている重要な要素の一つだとさえいえる。

ちなみに、ワシントンの博物館群のなかでもその壮麗さがひときわ目を引く国立公文書館にはこのような銘が刻まれている。
「過去から引き継がれたものは未来を生み出す種となる」

過去から学ぼうとしない者に未来はない。過去の過ちの永遠の繰り返しがあるだけだ。過去から学んだものだけが、この繰り返しから脱して未来の扉を押し開けることができる。

このあと私がどのような旅をし、どのようにゴールに達したのかを明らかにしていくが、それは過去のことを暴き、非難するためではない。

現在を見つめ直し、過去の繰り返しではない未来を招来させるためだ。

▼ 目次 ▼

CIA正力ファイルの発見
日本テレビ出生の秘密
反共スキームに飲み込まれた正力構想
日本テレビとジャパン・ロビー
心理戦のプロ集団ドゥマン・グループ
正力ロビーを操ったジャパン・ロビー
CIAを引きずりこんだドゥマンの士気工作
密約の崩壊
かくしてCIAと日本テレビはリンクした
一〇〇〇万ドル借款バトル始まる
日本テレビ開局と怪文書
吉田、正力つぶしに動く
電電公社の逆襲
心理的再占領体制下の日本

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2007年06月13日

CIA秘密飛行便―テロ容疑者移送工作の全貌

「CIA秘密飛行便―テロ容疑者移送工作の全貌」。

スティーヴン・グレイ(著)。平賀秀明・翻訳。

単行本:582ページ。

出版社:朝日新聞社出版局。

隠れ蓑の民間航空チャーター会社を設立して、テロ容疑者を密かに東欧や中東、アフリカなどの「友好国」の刑務所に運び、拷問を含む過酷な尋問を行ったCIAの秘密工作。

英国の敏腕ジャーナリストがささいな疑問をもとに、綿密かつ執拗な取材を進めて動かぬ証拠をつきつけ、「アメリカの犯罪」の全貌を明らかにする。

巨大な謎の解明をスリリングに描いた調査報道ノンフィクションの白眉!


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2007年05月08日

内田雅敏弁護士の新著「靖国問題Q&A」が発売された

「この現実に目を向けないで9条2項を変えようというのは、目をつむって運転するようなものだ。周りの人をひき殺し、いずれは自分も衝突死する。」

☆靖国問題Q&A、発刊!〜「体当たり攻撃は、日本精神の発露である」(解説より) (情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士)

http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/1f7cdcda8d8a9549444978f6d2e6518c

http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/397.html

−−鬼の玉垣軍曹に殴られて、五組の飛行兵の2名が鼓膜を破られた。いつも練習機の座席は、血でくろずんでいた。操縦者として大事な耳を傷つけるとは血も涙もないどころか、全く非常識であり、凶暴であった。後方座席にいる助教は棒で殴りつけたり、「飛びおりてしまえ」と脅迫した。木村の隊では飛行中に飛びおりて死んだ者もいたし、脱走や自殺するものも続出した。

−−鉾田飛行学校の研究部では、体当たり論を研究した。その結果、飛行機が爆装して体当たりしても、軍艦は沈まないことを公式計算で明らかにした。もし、撃沈できるとすれば、小艦艇か、あるいは艦船内の火薬庫などに誘発をおこすような、まれな偶発の場合しかないと考えられた。

しかし、三航研はさらに公文書で反論してきた。「体当たり攻撃は、日本精神の発露である。そこに計算外の威力がある。精神力を持って決行すれば、必ず敵艦を撃沈し、勝利を収めることができる」というのだ。



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2007年03月21日

近現代史研究者9人が「日本軍はなぜ民間人を殺したのか」を出版

広島市立大広島平和研究所の田中利幸教授ら国内の近現代史研究者9人が「戦争犯罪の構造 日本軍はなぜ民間人を殺したのか」を出版した。

☆戦争犯罪の構造を分析し本に (中国新聞)

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200703200053.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo32/msg/331.html

野田正彰関西学院大教授は、市民らが「戦後も侵略地の人々の悲惨を思うことはなかった」とし、社会全体が暴力を肯定したと結論づけている。



軍隊の本質に迫る歴史研究書

一般市民に対する無差別・大量殺戮はなぜ起こりえたのか?日清戦争からシベリア出兵、アジア太平洋戦争にいたるまで、明治から昭和にかけて日本軍がおこなった民衆虐殺事件を詳細に検証。第一線の歴史研究者たちが、軍の組織構造、兵士の心理、歴史的環境など、多角的な視点からその原因を明らかにする。

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2007年02月22日

製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア

「製造業崩壊―苦悩する工場とワーキングプア」。

北見昌朗・著。

価格:¥ 1,680 (税込)

14000人の独自調査データが語る、中小製造業驚愕の実態!

30代男子従業員の5割が未婚、転職を重ねて低賃金に陥るニート社員等々、日本製造業の根幹を揺るがす危機をレポートする。

単行本:220ページ。

出版社:東洋経済新報社。

トヨタのお膝元、愛知県で社労士事務所を営む著者が、1万3000人の実賃金統計を元に告発する製造現場崩壊の現状。

▼ 目次 ▼

第1章
異変あり!独自調査が明かす「中小製造業の就労問題」

第2章
「ものづくり」は「人づくり」という原点に戻ろう

第3章
「こんな若者に誰がした!」製造業崩壊の原因を探る


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2007年02月02日

戦争で死んだ兵士のこと

「戦争で死んだ兵士のこと」。

今はのどかな森の中の湖のほとり、ひとりの兵士が死んでいる。1時間前、兵士は生きていて戦っていた…。誕生までの彼の人生をさかのぼり、生きているというあたりまえのことを思い出す。97年刊を加筆復刻。英文併記。

価格:¥ 924 (税込)。

出版社:メディアファクトリー。

▼ アマゾンによる評 ▼

1997年にベネッセコーポレーションより刊行されたものに加筆して復刻された、大人に読んでもらいたい絵本。

今は、のどかな森のほとり、ひとりの兵士が死んでいる。1時間前、兵士は生きていて闘っていた。2時間前、兵士はひとり道に迷っていた。…10日前、恋人にプロポーズをし将来を誓い合った。バスケットボールが好きで高校時代は毎日していた。8歳の時、近所の犬の顔に落書きをしておこられた。

この絵本は戦争の絵本でありながら、戦争を描いたものではない。今は死んでいるひとりの兵士の人生を誕生までさかのぼっていくのであるが、その人生はあまりにも普通で、だからこそ胸に響く。ニュースでの戦死者は数で語られることが多く、その映像も現実味のないもの。しかし、そこで死んだ兵士のみならず一般の民衆にも、それぞれ普通で当たり前の幸せがあったのだということに気付かされる。シンプルな絵に簡潔な文章。淡々と描かれるそのページの余白に、何かを考えずにはいられない。

(小山由絵)

▼ 著者略歴 ▼

小泉 吉宏
1953年浜松市生まれ。武蔵野美術大学卒業。’93年に『ブッタとシッタカブッタ』を発表。’99年『ブッタとシッタカブッタ3・なあんでもないよ』で第45回文芸春秋漫画賞受賞。東京コピーライターズクラブ会員。

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2007年01月07日

「ちょっとヤバイんじゃない?ナショナリズム」

「平和をつくる ちょっとヤバイんじゃない?ナショナリズム」。

恵泉女学国大学大学院国際シンポジウム実行委員会・編集。

価格:¥ 1,575 (税込)

単行本:237ページ。

出版社:解放出版社。

わたし探しの「ぷちナショナリズム」がどのようにして排外主義へ転化するのか?

現実に生起するナショナリズム現象を解明し、ナショナリズム・シンドロームの罠から抜け出す処方箋をさぐる。



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2007年01月06日

ダークサイド・オブ・小泉純一郎〜「異形の宰相」の蹉跌

「ダークサイド・オブ・小泉純一郎 ― 「異形の宰相」の蹉跌」。

小泉純一郎首相の軍港・横須賀での青春、チラつくヤクザの影、レイプ疑惑、そして異常な家族主義―。

写真週刊誌『フライデー』の若手記者が、スキャンダルを追うことで「異形の宰相」の正体に迫った1500日の記録!


岩崎大輔・著。

価格:¥ 1,470 (税込)

単行本:253ページ。

出版社:洋泉社。

「だから稲川会には入ってねぇって!」老人はこれまでの穏やかさから豹変し、凄みのある声で言った!

「ジュンイチロウのことで来たんでしょ」玄関口に屹立したその女性のひと言で、すべてが氷解しように思えた!

軍港・横須賀での青春、チラつくヤクザの影、レイプ疑惑、そして異常な家族主義―。

写真週刊誌『フライデー』の若手記者が、スキャンダルを追うことで「異形の宰相」の正体に迫った1500日の記録。

▼ 著者略歴 ▼

岩崎 大輔
1973年、静岡生まれ。フリーライター。

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2007年01月03日

報道が教えてくれないアメリカ弱者革命

「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命
―なぜあの国にまだ希望があるのか」。

若者、元兵士、マイノリティ、母親…、弱くて強い人々が、今アメリカを揺るがしはじめた…。

世界の富の4分の1以上を収めながら、3100万人もが飢え、2億3000万丁もの銃が国内に散乱しているというアメリカ。その驚くべき実体を活写する。

価格:¥ 1,680 (税込)

単行本:237ページ。

出版社:海鳴社。

弱くて強い人々が、今アメリカを揺るがしはじめた…。
若者、元兵士、マイノリティ、母親…、弱くて強い人々が、今アメリカを揺るがしはじめた…。

大統領選の光と闇
(ハンスト実行;アロハシャツのガンジー ほか)

正義の価値
(なんでハンストしようと思ったの?;新聞のない家;こんなことする価値、あるのかな;号泣する市民たち;ほんとうに価値あるもの)

アメリカの見えない徴兵制
(携帯で軍に勧誘される高校生たち;落ちこぼれゼロ法案;巧妙に仕かけられた罠;夢を見せてやるんだよ;戻ってきてくれて、ありがとう)

見えない列車に乗せられる若者たち
(殺しのマシーン教育;兵士たちのグッバイレター ほか)

未来を選び取る自由
(軍事化される子どもたち;最大のターゲットはマイノリティ ほか)

★2000年、2004年と大統領選挙にみる不正、大学の費用を餌に高校生をリクルートする軍隊、北アフリカと中東を合わせたより多い飢餓人口などなど、まさに弱肉強食を絵に描いたようなアメリカ社会。

★その闇の姿を明らかにするとともに、そういった邪悪なイメージとはおよそ正反対の、もうひとつのアメリカの姿を活き活きとした筆致で描き出す。

★9・11を体験した著者だからこそ伝えられる希望のメッセージ。読み終わった後「まだ世界は大丈夫だ」と思える本である。

●大統領選の光と闇

 ハンスト実行/アロハシャツのガンジー/出会いは労働者デモ/警察に銃を突きつけられる/田舎町の共和党クリスチャン集会

●正義の価値

 なんでハンストしようと思ったの?/新聞のない家/こんなことする価値、あるのかな/号泣する市民たち

●アメリカの見えない徴兵制
 携帯で軍に勧誘される高校生たち/落ちこぼれゼロ法案/巧妙に仕かけられた罠

●見えない列車に乗せられる若者たち
 殺しのマシーン教育/兵士たちのグッバイレター/ホームレスになる帰還兵たち/魂の一部が壊れた日を忘れたくない/僕たちは捨て駒なんだ/戦争のない世界へ

●未来を選び取る自由
 軍事化される子どもたち/最大のターゲットはマイノリティ/教官は退役軍人/子どもたちの反乱/ビデオゲームで軍の訓練を疑似体験/母親たちのウェイクアップコール/恐ろしい音

★「テロとの戦い」をうたい文句にアフガニスタンを爆撃し、イラク戦争に突入、破壊と殺戮の道をひた走りに突き進むアメリカ。犠牲者の数はふくれあがり、ニュースは爆撃で赤く光るバグダッドの街や死にゆくイラクの子どもたちの映像を次から次へと映し出す。

★この戦争はおかしいと声を上げはじめた人々がいる。PTDSDの後遺症に苦しむイラク帰還兵、息子をイラクで殺された母親、軍の教育プログラムに疑問をもった高校生……戦争という巨大なビジネスを続ける自国の政府に捨て駒にされ、搾取されても、決してあきらめない、弱くて強い人々が、今アメリカ社会を揺るがしはじめた。

▼ 著者略歴 ▼

堤 未果

著作家・ジャーナリスト。東京都生まれ。私立和光小学校、中学校、高校を卒業後、渡米。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒業。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学研究科修士課程修了。国連、アムネスティインターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務中9・11に遭遇。帰国後は、アメリカ―東京間を行き来しながら、執筆・講演活動をしている。国際政治環境研究所理事。





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