1 :たんぽぽ乗せ名人φ ★:2008/05/19(月) 21:00:24 ID:???0
一部の国会議員が、公費でまかなわれる選挙カーのガソリン代を不正に多く請求していたことがJNNの調査でわかりました。
これを受けて、不正請求した議員は全額を返納しました。
調査したのは、2005年の衆議院選挙と、2004年、2007年の参議院選挙でのガソリン代の請求額です。
東京を選挙区とする国会議員のうち、自民、公明、民主の各党に所属する60人を対象としました。
このうち、不正請求したことがわかったのは、民主党の小宮山洋子参議院議員と公明党の澤雄二参議院議員です。
小宮山議員は、選挙期間中の12日間にわたって毎日50リットルを給油したとして、ガソリン代7万5000円を請求していました。
「ちょっと今、次、急いでるから・・・」(民主党小宮山洋子衆院議員)
公職選挙法では、選挙カーのガソリン代は公費で負担することになっています。
東京を選挙区とした場合、選挙カーのガソリン代の公費負担が認められるのは1台分だけと定められています。
(略)
小宮山議員は、「国民の皆様の信頼を裏切る行為が行われたことが発覚し、誠に申し訳なく、心よりおわび申し上げます」とし、不適切な請求だったことを認めました。
また、理由として、「伴走車の給油分を含め、概算の金額を請求していた」と述べたうえで、ガソリン代の公費負担分7万5000円を12日までに全額返納したことがわかりました。
(略)
ガソリン代の不正請求をめぐっては、今年3月、墨田区議ら11人が詐欺の疑いで書類送検されています。
http://www.gyoukaku110ban.jp/diary/back8/back8-m5w4.htmlhttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211198424/沖縄産島とうがらし使用 黒ごま らぁ油 23g