2009年04月30日

〔豚インフルエンザ速報〕成田空港に到着した乗客が陽性反応

成田空港に到着した米機の乗客のインフルエンザ簡易検査で1人から陽性反応。成田空港関係者。

2009/04/30 20:10 【共同通信】
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〔豚インフルエンザ〕オランダで3歳児が初の感染確認患者に 

オランダ保健当局者が3歳児の豚インフルエンザ感染を確認。同国の感染確認は初。


☆First Mexican flu case (ラジオ・ネーダーランド)

http://www.radionetherlands.nl/news/zijlijn/6280748/First-Mexican-flu-case

A three-year old child in the Netherlands has been diagnosed with Mexican flu, Dutch Health Minister Ab Klink said during a press conference at Rotterdam Airport. Government epidemologist Dr. Roel Coutinho and virologist Ab Osterhaus also spoke.

Minister Klink says measures have been taken as part of the standard emergency procedures which are being rolled out after the WHO upgraded the health alert to phase five.

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森田健作知事「自民党支部からのお金は一切使っていない」

☆森田知事、資金について説明 (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090430-00000093-san-soci

http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/416.html

千葉県の森田健作知事は30日の記者会見で、3月の知事選の費用に充てた政治団体「森田健作後援会」からの寄付1500万円の内訳について、「支援者からの寄付約1000万円と出版記念パーティーの売り上げの一部約500万円。自民党支部からのお金は一切使っていない」と述べた。



惑星大戦争/森田健作[DVD]
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〔豚インフルエンザ〕発生源?の養豚場は衛生状態が最悪

☆新型インフルは「ヒト・鳥混合型ではない」+発生源をめぐる論争 (WIRED VISION NEWS)

http://wiredvision.jp/news/200904/2009043023.html


豚インフルエンザ感染の最初の事例は、メキシコのベラクルス州ラグロリア(La Gloria)で発生している。

[ラグロリアは人口3000人の村。現時点でメキシコで把握されている最初の感染が出た(4月初頭)とされるが、2月の段階ですでに、体調の不良を訴える住民が続出していたという情報

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/229.html

もある]


ラグロリアには、米国の大手食肉加工業者Smithfield Foods社の子会社である、メキシコのGranjas Carroll社が運営する大規模な養豚場がある。この養豚場は、管理が不衛生だとして以前から悪評が高かった

http://enlace.vazquezchagoya.com/?p=812

http://s02.megalodon.jp/2009-0430-1111-57/enlace.vazquezchagoya.com/?p=812
(魚拓)

[リンク先の記事は、同養豚場の衛生状態が悪いことを伝える写真レポート]。


ベラクルス州の住民や複数のジャーナリストは、ウイルスがこの養豚場の豚において進化し、その後、ウイルスを含む廃棄物によって汚染された水や昆虫などを介して人間に感染したと主張している。

非衛生的な大規模養豚場は、以前から、新型インフルエンザが繁殖する格好の環境になる危険性があると警告されていた。



☆豚インフルエンザの発祥について (八木啓代のひとりごと)

http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-357.html

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/230.html


あわててLa Jornadaの記事を確認。
騒ぎの起こる前だったし、ここには、もちろん豚インフルの、文字はなかったからなんですが。(しかも地方ニュースの項目)

http://www.jornada.unam.mx/2009/04/06/index.php?section=estados&article=030n1est

http://s04.megalodon.jp/2009-0430-1118-19/www.jornada.unam.mx/2009/04/06/index.php?section=estados&article=030n1est
(魚拓)


しかし、はっきりと、多国籍企業Granja Carroll社(GCM)による環境被害と、3月の初め頃から住民に「風邪から短期間に重度の呼吸器疾患となる伝染性の病気」が蔓延していたことがレポートされている。

http://www.jornada.unam.mx/2009/04/12/index.php?section=estados&article=020n1est
(写真入り)


http://s03.megalodon.jp/2009-0430-1119-36/www.jornada.unam.mx/2009/04/12/index.php?section=estados&article=020n1est
(魚拓)


「ベラクルス、ラ・グロリア村は、Granja Carroll社(GCM)の支配に苦しんでいる」という文章ではじまるこの記事によると、GCMの養豚場による環境汚染に対して、周辺住民が団結して対決しているという。

そして、Guadalupe Serrano Gasparさん(66歳)は、この件で、私服警官に逮捕され、その後、彼女に続いて、企業撤退のデモに参加した数名も逮捕され、また、地元の司法当局者から「ドルを持っている巨大企業に逆らうな」と警告された。

また、地元左派議員(PRD)の調査によると、多国籍企業Granjas Carroll社は、米国ヴァージニアとカリフォルニアで環境汚染を引き起こして追放されている。



《関連記事》

☆メキシコ「第一号」は?…感染源、小さな村の5歳児に注目 (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090429-00000669-yom-int

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/228.html

村には米国資本の豚肉会社が経営する大規模な養豚場があり、フンの処理などを巡って以前から住民とトラブルになっていた。

村人の間では2月以降、エルナンデス君と同様の呼吸器障害や高熱の症状が相次ぎ、死者も出た。3月には人口の6割にあたる約1800人に症状が広がり、「異常な風邪が流行している」との不安が一気に高まった。村の男性(34)は今回、新型インフルエンザの症例などを報じたテレビを見て、「我々と同じ病気だ」と叫んだという。



posted by はなゆー at 11:32| Comment(0) | TrackBack(2) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔豚インフルエンザ〕1976年には集団予防接種で死者多発 

☆1976年の豚インフル:集団予防接種で副作用による死者多発 (WIRED VISION NEWS)

http://wiredvision.jp/news/200904/2009043022.html

ところが数週間もたたないうちに、注射の直後にギラン・バレー症候群を発症した人の報告が入り始めた。



ペスト大流行
posted by はなゆー at 10:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日刊ゲンダイ「“豚インフルエンザ”感染拡大の恐怖」 

「ウイルスはマスクで予防しても、電車のつり革やドアノブなどを通じて感染します。仮に今後、人口が密集する東京で患者が確認された場合、感染が拡大していると考えた方がいい。過去の新型肺炎(SARS)とは比較にならない騒ぎになります」


☆「豚インフルエンザ」感染拡大の恐怖 (4月27日掲載・日刊ゲンダイ)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/76256

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/231.html



ペスト大流行
posted by はなゆー at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「豚インフルエンザ」の名称変更は米国政府への政治的配慮らしい

「スミスフィールド・フーズ社の豚肉は、日本でも、住商フーズ株式会社等で輸入しており、ヨークベニマルや住友商事の子会社『サミット』などで扱われ、また、外食では大戸屋や豚カツ専門店『いなば和幸』『かつ浜』『株式会社食研』などでも扱っているようだ。」



☆米政府、「豚インフルエンザ」の名称変更を検討 (AFP通信)

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2597916/4091891

世界的に流行が拡大している新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)について、米政府は28日、「豚インフルエンザ」との名称が誤解を与え、世界各国で北米からの豚肉の輸入を禁止する措置が起きていることを受け、名称の変更を検討していると発表した。

トム・ビルサック(Tom Vilsack)米農務長官は、記者団に対し「(新型インフルエンザは)食物が媒介するものではない。豚インフルエンザと呼ばないことが重要だ。豚肉を食べても感染はしない。このメッセージを届けることが重要だ」と述べた。「われわれは安全面だけでなく、経済への打撃も懸念している」



☆新型インフル 当初、なぜ「豚」の名称を使ったのか (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090429-00000561-san-int

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/227.html

AP通信によると、欧州連合(EU)のワシリウ欧州委員(保健担当)は同日、「豚」の名称が養豚産業に損害を与える恐れを指摘し、「新インフルエンザ」と呼ぶべきだと発表した。

(略)

イスラエルのリッツマン副保健相も27日、「メキシコインフルエンザ」と呼ぶよう要求した。

(略)

一方、日本政府は当初、「豚」の呼称を使用していたが、WHOが世界的流行に対する警戒水準(フェーズ)を「3」から「4」に引き上げたのを機に、「新型」と呼んでいる。



《備考》

☆豚インフル発生源は南部養豚場? メキシコ政府否定 (4月28日の産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000647-san-int

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/229.html

男児が住む人口約3000人の山間の村、ラグロリア近くには米・メキシコ合弁の大規模な養豚場がある。廃棄物によって周辺の水や空気が汚染されたとして、住民の抗議活動が続いていた。現地に入ったAP通信の記者に対し、住民は「豚インフルエンザの発生をテレビで見たとき、ここで起きたことと同じだ、と思った」と語った。

(略)

養豚場を経営する米国の食品会社スミスフィールド・フーズ(バージニア州)も強く関連を否定する声明を出し、現地担当者も豚インフルエンザ感染が確認されたことと養豚場にとって「非常に不運な偶然の一致だ」と述べた。

(略)

ただし、ラグロリアでは今年2月にはすでに、体調の不良を訴える住民が続出していたとされ、男児が本当に最初の感染者で、かつ唯一の感染だったとは言い切れない。



☆メキシコ「第一号」は?…感染源、小さな村の5歳児に注目 (4月29日の読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090429-00000669-yom-int

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/228.html

村には米国資本の豚肉会社が経営する大規模な養豚場があり、フンの処理などを巡って以前から住民とトラブルになっていた。

村人の間では2月以降、エルナンデス君と同様の呼吸器障害や高熱の症状が相次ぎ、死者も出た。3月には人口の6割にあたる約1800人に症状が広がり、「異常な風邪が流行している」との不安が一気に高まった。村の男性(34)は今回、新型インフルエンザの症例などを報じたテレビを見て、「我々と同じ病気だ」と叫んだという。



《阿修羅掲示板より》

豚フルー感染爆発の発生源は米畜産大手スミスフィールドフーズの子会社グランハス・キャロルで、昨年末から感染が始まっていた

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/146.html
投稿者 passenger 日時 2009 年 4 月 28 日


下記の《ラ・ボス・デ・アストラン》はメキシコの被抑圧状況を鋭く分析する情報サイトとして定評があるが、今回のレポートによると、米国系大手畜産企業の子会社が、メキシコシティから100マイルほど離れた場所で運営している養豚場が、豚フルー感染爆発の“発生源”とのこと。 この養豚場は衛生管理がズサンで、屎尿の沼ができており、大量のウイルス媒介昆虫が“涌いていた”という。すでに昨年12月には感染が始まっており、今や周辺住民の6割が感染症状を呈しているという。だが養豚企業側がワイロを使ってこのスキャンダルの露呈を阻止しており、地元ベラクルス州当局が、この問題を暴露した村民を「虚偽風説流布」の罪状で逮捕するという状況になっているという。

このレポートの内容が事実なら、米国とメキシコからの豚肉は感染リスクが高いので、輸入禁止措置も検討されるべきであろう。




《元・衆議院議員(当選5回)である笹山登生・元農林水産政務次官
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E5%B1%B1%E7%99%BB%E7%94%9F
のブログより》

☆Smithfield工場が豚インフルエンザ発生元」との情報の出所は? 

http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=1000

http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=999

なお、これらの情報には前段があり、メキシコの地元紙「la jornada」が、今月4月6日と4月12日にこの問題を取り上げ、すでに、2月時点で、住民のインフルエンザ感染があったとの報道がされている。

また、酸化池(oxidation lagoon)からのハエの発生はものすごく、さらに、酸化池からの処理水の地下への浸透が、地下水汚染を招いているとしている。

すでに2月はじめに3000人いる住民の60パーセントに当たる1800人がインフルエンザに感染していたとしている。

症状としては、高熱、筋肉痛、関節痛、頭痛、嘔吐、下痢であったという。

症状は、急速に訪れ、住民たちは、寝込むばかりであったという。

2月はじめ以降、この地区で、三人のこどもが死亡したが、メキシコ当局が過日発表したのは、その中の4歳の子供だけであった。

この記事の時点(4月6日)で、400人が保護されているが、依然として、肺炎・呼吸器症状はやんでいないようだ。

今年3月のはじめ、地域の医療関係者が、ハエの殺虫、地域の家屋のくん蒸消毒と全住民へのワクチン接種をしたという。

(略)

これが事実だとすると、メキシコ政府が対策に乗り出す2ヶ月以上も前に、豚インフルエンザ感染者が発生していたということになり、未発症感染者は、メキシコ政府の対策開始時点では、すでに、相当な数に達していたと推測される。

なお、スミスフィールド・フーズ社の豚肉は、日本でも、住商フーズ株式会社等で輸入しており、ヨークベニマルや住友商事の子会社「サミット」などで扱われ、また、外食では大戸屋や豚カツ専門店「いなば和幸」「かつ浜」「株式会社食研」などでも扱っているようだ。

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〔豚インフルエンザ〕WHOが警戒水準を「5」に引き上げた!

世界保健機関(WHO)は、豚インフルエンザについて警戒水準を「4」から、大流行の一歩手前を示す「5」に引き上げた。

☆新型インフル、WHOが警戒水準「5」に引き上げ (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090430-00000203-yom-int

http://www.asyura2.com/09/buta01/msg/226.html



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