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普天間問題:日本の有権者の意思を尊重するよう連邦政府に求める
http://sankenbunritsu.vox.com/library/post/100210.html
アメリカの外交方針を、もっと世界各国にとって公平なものにすべく活動しているシンク・タンク、Just Foreign Policy(ジャスト・フォーリン・ポリシー)が、普天間基地問題で、キャンペーンを開始している。
(そのキャンペーンに先立って Just Foreign PolicyのディレクターRobert Naimanが、意見文
http://www.huffingtonpost.com/robert-naiman/save-democracy-in-japan_b_456872.html
を書いている。要約すると、大体こんな感じである:
日本の民主党は、普天間基地を沖縄の外に移すことを選挙公約とし、選挙に勝利した。日本の有権者は「沖縄に普天間基地はいらない」と断言したわけである。それなのに連邦政府は、日本の新政権をいじめ、その公約を破れ、と圧力を掛けている。アメリカがもし民主主義を重んじるならば、日本の有権者の意思を尊重するべきである。)
さてこのキャンペーンとは、日本の民主主義を尊重するよう求めるメッセージを、オバマ大統領及び連邦議員たちに送るもの。アメリカにお住まいの方は、是非是非このキャンペーン
http://salsa.democracyinaction.org/o/1439/p/dia/action/public/?action_KEY=2237
に参加してください。そしてお友達にも参加するよう呼び掛けてください。お願いします。
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Respect Democracy in Japan
Voters in Japan have spoken. They don't want the Futenma US military base in Okinawa. But instead of respecting the will of the majority of Japanese voters, US officials have tried to bully the newly elected reformist Japanese government into reneging on its election promise to remove the US military base from Okinawa.
Join us in urging President Obama and Congress to respect democracy in Japan by using the form below.
エーリッヒ・フロム