自民党憲法改正推進本部部長は、徴兵制導入の検討を示唆するなど保守色を強く打ち出した論点を公表した。
☆自民、徴兵制導入の検討を示唆 改憲案修正へ (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.htmlhttp://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/678.html論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められていると指摘した上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」と記述。直接的な表現は避けたものの徴兵制復活を思わせる主張を盛り込んだ。
〔2ちゃんねるより〕
794 名前:夢見る名無しさん[sage]
投稿日:2010/03/04(木) 17:47:34 0
誰か自民を止めて!
796 名前:○民主党●[sage]
投稿日:2010/03/04(木) 17:50:58 0
今更止めてと言われてもなぁ、自民党は国会にも国民にも隠したままで日米同盟に調印している。
その内容からすれば徴兵制度導入は当然の要求である。
799 名前:夢見る名無しさん[sage]
投稿日:2010/03/04(木) 18:08:04 0
失業者を軍隊に吸収する雇用対策である。これぞ生活が第一。
とかいったらちょっと賛成しないでもないw
800 名前:○民主党●[sage]
投稿日:2010/03/04(木) 18:10:24 0
2005年に国民不在のまま調印された日米同盟
「日米同盟の意味を、締結した政治家や官僚も含めて、誰も知らなかったんです」〜1月14日、孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー1
http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_245.html《小泉内閣が、憲法違反の軍事介入条約を、国民に隠して調印した疑惑》
706 名前:○民主党●[sage]
投稿日:2010/02/14(日) 05:22:18 0
日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実を知ってびっくり
2005年10月29日 日米同盟 未来の為の変革と再編
町村外務大臣、大野防衛庁長官
おいおい、一体どうなっている? 小泉内閣は買国内閣だったのか?
集団的自衛権どころの話じゃねぇじゃん、米国が認知した紛争地域に日本が米国と協調して軍事介入可能とか・・・・
憲法違反の条約を小泉内閣は国民に隠して調印していましたとさ・・・・
孫崎享氏インタビュー (元外務省国際情報局長)
http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U☆ 「対等な日米関係」のすすめ―孫崎享
(マル激トーク・オン・ディマンド )
http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/171.html投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 9 月 12 日
また、外務省で情報畑を歩んできた孫崎氏は、ソ連の崩壊後、日本の経済力がアメリカにとって真の脅威となったことも、日米同盟の変質を促す要因となったと言う。アメリカの軍事力にただ乗りしながら、軽武装で経済に専念することで、経済的にアメリカを脅かすまでになった日本の国力を殺ぐために、その頃からアメリカは、自国の国際的な軍事戦略に日本を巻き込むためのさまざまな工作を行うようになった。
それが実を結んだのが、安保成立当時からの明確な「縛り」だった極東条項を「周辺地域」にまで広げ、事実上日米安保の地理的概念を取っ払うことに成功した97年の日米新ガイドライン合意であり、99年の周辺事態法の成立だった。
そして、アメリカの日本巻き込み戦略の集大成とも呼ぶべき成果が、05年に両国の外務・防衛大臣(アメリカは国務長官と国防長官)の間で合意された、いわゆる2+2合意「日米同盟:未来のための変革と再編」だった。孫崎氏はこの合意によって、日米同盟は締結当時とは全く異なる代物に変質したと言い切る。それは、元々日本の防衛のために存在したはずの日米安保が、遂には全世界の秩序維持のための協力関係へと変わってしまったからだ。
2+2合意は、日米安保の根幹を成していた国連憲章の尊重も放棄し、国際安全保障環境を改善するために日米共通の課題に取り組むことが掲げられている。そして作戦、戦略、運用、訓練と全ての分野において細かく定められた規定によって、米軍と自衛隊との部隊レベルでの一体化が既に進んでいるという。
05年の2+2合意はそれだけ重要な安保政策の転換を意味するものでありながら、国会でもほとんど議論されず、マスコミでもその意味を解説する記事は皆無だったと孫崎氏は言う。日本の安全保障の根幹を成す日米同盟に本質的な変更を加える政策転換が、一握りの外務官僚とその重要性をほとんど理解していない政治家によって実行されていたことになる。
《外務省ホームページより》
日米同盟:未来のための変革と再編(仮訳)
http://www.mofa.go.jp/%5Cmofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.htmlライス国務長官
ラムズフェルド国防長官
町村外務大臣
大野防衛庁長官
《戸倉多香子氏(民主党)のブログより》
☆小泉・竹中構造改革を総括するための資料
http://ttokura.exblog.jp/12186323/その安保政策を大転換したくて小沢さんが大連立構想に乗ろうとされたんですよね?
http://ttokura.exblog.jp/6756834/ 12:12 PM Feb 13th webで
天木直人さんも、「本来ならば安保条約改定、憲法9条改憲という形で国会、国民の前で議論さるべき歴史的一大事を、政府間の合意文書で応じてしまった。」と。
小沢さんが、2003年に何もかも受け入れて民由合併をいそがれた理由は、こういう小泉内閣の動きへの危機感だったと平野貞夫さんがどこかで言われていたような−。
12:22 PM Feb 13th webで
2005年当時、ブログを書いていた方々の中に、国会で議論されずに、政府だけでこの問題(2+2)を決めていいのか、というような主張があったように記憶するのですが、残念ながら、その頃の私は、まだ、この問題の重要性を認識する力がなく、自分の中で噛み砕いて考えたことがありませんでした。私が、この問題に注目し理解したいと思い始めたのは、、「沖縄密約」以後の日米同盟の変質 西山太吉さん講演会で話を聞いた時や、小沢さんの大連立構想の問題がおきた頃だと思います。恥ずかしい話ですが・・・。
ブログを始めるまでは、ほとんど、こういう問題についての知識がなかった私です。でも、ブログを書き続けてきた中で、いろんな方々の記事にふれ、今、あらためて、『この国は大変なことになっている』という認識がさらにさらに強くなっています。『いつからこんな日本になったのでしょうか?』の答を探しながら、もう4年半もすぎようとしています。
漠然と抱いていた不安は、《日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実》につながっていると確信した今、やはり、小泉俊明議員の言われた「この小泉構造改革の真実は何であったか。」を総括する際、日米安保の変容を国民に説明することなく(孫崎享氏によれば、外相も防衛相も認識することなく)進められたことについて、与党も野党も、徹底的に検証すべきだと、声をあげなければならないと思いました。