有田芳生(ジャーナリスト。民主党参議院比例区第61総支部長)
http://twitter.com/aritayoshifu/status/12638362797徳之島案アメリカ拒否、テニアン提示。格納庫など財政負担要求。
4月7日現地取材の判断。
人生行路
http://twitter.com/jinseikoro/status/12749072919本件、今のところマスコミが報じないのはなぜですか?
有田芳生(ジャーナリスト。民主党参議院比例区第61総支部長)
http://twitter.com/aritayoshifu/status/12764223604それは移転問題で外務省のサボタージュがあるから。ひどいものです。
岩上安身(フリーランスのジャーナリスト)
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/12776081064万が一、辺野古沖修正案以外のウルトラC的な解決策があるとしたら、グァムなどへの移転のみ。しかし、その際にはまた、莫大な手切れ金を要求されるだろう。先日のオバマ鳩山会談で、オバマがアフガン、イラク両戦争への、さらなる日本の支援を、見返りとして求めた、という説もある。
花井章浩.別名ダリちゃん
http://twitter.com/passatori/status/12776157447その後に消費税の大幅増税,というシナリオもありそうですね.
岩上安身(フリーランスのジャーナリスト)
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/12777237825それは実は、大いにありうる。おそらくはセットでしょう。
☆「風を吹かす」ホワイトハウス (反戦な家づくり)
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-860.htmlhttp://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/143.html日本の検察庁と同じレベルのことをホワイトハウスがやろうとしているようだ。
いわゆる 風を吹かす というやつ。
デマ情報をリークして、世論を操作し、自分たちの都合の良いようにもっていこうとすること。
(略)
それはともかく、こうした強引なデマが轟音を立てて流されることの意味を考えなくちゃならない。
もし、米側が本当に辺野古沖を望んでいるのならば、大規模な反対集会があるとわかっていながら、その直前にリークするだろうか?
みすみす可能性を閉ざすような情報を、わざわざワシントンから日本に向けて発信するだろうか?
鳩山政権が、というか今やどんな政権になったとしても、日本国内に新しい米軍基地を作るなんてありえないでしょ。しかも期限まで一ヶ月ちょっとしかない。
既存の基地を利用するなんて案は、米軍がOKするわけがない。だって、何にも「獲物」が無いんだから。訓練が可能かどうかとか、そんな話の前に、ビッグプレゼントかどうかが問題だ。
もうこうなったら、グアム・テニアンで行きましょうと言うしかない。これは、鳩山もオバマも同じ。
ただ、どっちが先に言い出すか が大大大問題。
それによって、日本が出さなくちゃならない金額が一桁(?)違う。
オバマが言いだしてくれれば、日本は自民党が約束しちゃった60億ドルにイロをつける程度で済むかもしれない。
けれど、鳩山が言い出せば、さんざん恩に着せられた挙げ句、「じゃああれも出せ、これも出せ」と、何倍ものカネをむしり取られるのは目に見えている。
今月に入ってからのワシントン発の報道は、「そっちから早く言え!」というシグナルを送ってきていた。
それに対して、鳩山側は、これ以上カネを出すくらいなら、(不穏にも)徳之島でナントカしようと本気で考えている節もあった。
ラターシュさんもそんな「草の者」からの情報を書いておられた。
しかし、そうなるとオバマは焦る。
徳之島なんかで話をつけられてはたまらない。グアム移転計画に穴があく。
それだけじゃない。アフガン戦争の費用もださせなくちゃ。
おっと、そうだ。中国が売り始めた米国国債ももっと買わせなくちゃならん。
・・・・・
普天間問題は、米国さまのお陰で解決しました。
私の政治生命はオバマ様の賜物でございます。
そう、鳩山に言わせなくちゃいかんのだ!
こうなったら、アメリカの誇る伝家の宝刀、デマ情報謀略作戦だ。
9.11みたいなたいそうなことはしなくてもいい。
日本中の反対運動の火に油を注いで、鳩山の言うことなんて誰も聞かないようにするだけでいい。
そうすれば、5月15日くらいになれば、「どうかオバマ様、グアムで勘弁してください」と言ってくるはずだ。それまでは、表では2006年の約束をまもれ と言いながら、裏ではウソの情報をリークしまくるぞ。
なに、本人に否定されたって構うものか。どこ吹く風で、ウソを突き通せば、日本のマスコミは言いなりだから大丈夫だ。
と、かような指示がオバマの口から出たかどうかは定かではないが、こういう筋書きであると私は考えている。
この際、日本も同じ手を使うべきだろう。
「グアムに全部言ってくれるなら、○○ドル出す」というデマとも本当ともわからない情報を、あちこちでリークするのだ。
辛抱たまらずにオバマが食いついてくるまで、「政府高官」情報を垂れ流す。
ツイッターなんていう便利なものもあるし。
そしてもちろん、すべての力の根源は、沖縄をはじめ、全国での「基地反対」の声にある。
〔おまけ〜「きっこの日記」より〕
米軍の準機関紙である「スター・アンド・ストライプス紙」が、21日付で、普天間飛行場のテニアン移設に好意的な内容の記事
http://www.stripes.com/m/article.asp?section=104&article=69453を掲載した。
記事では、初めに「日本ではすべての場所が海兵隊普天間飛行場の移設を受け入れられないと言っているが、テニアン島では議員らが誘致のための推進運動をしている」と書かれ、北マリアナ諸島の上院議会で「沖縄の米国海兵隊航空部隊の移転先としてテニアンが最善の場所である」という決議を全会一致で可決したことを報じている。
そして、テニアンの3分の2の土地がすでに米国防総省に賃貸されていることや、第二次世界大戦の時にテニアンがB29爆撃機の主要飛行場として利用されていたこと、海兵隊の司令部が置かれるグアムからわずか80マイルの距離であること、北マリアナ諸島の人々にとって海兵隊の誘致が大きな経済的利益につながることなどをあげている。
一方、日本国内に関しては、当初の案であった辺野古が住民の反対によって実現不可能になったことや、水面下での政府案とされていた徳之島も住民の反対によって実現不可能になったことなどから、日本国内で移設先を探すことは極めて難しくなったと書かれている。
〔おまけ〜池田香代子氏のブログより〕
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51395062.htmlグワムからテニアンまで80マイルとありますが、これは130キロメートル弱です。アメリカ側が主張する、人員と輸送機は120キロ以内に位置しなければならない、という条件にぎりぎりで合致します。米海兵隊基地国外移設の、アメリカ側のお膳立てはもう整っている、ということです。
米軍に近い筋が、テニアンにすくなくとも拒否反応をしていないということを、私たちは知る必要があります。なにもあくせくして国内だ、県内だと、「移設先」を捜すことはないのかも知れないのですから。
基地受け入れ先探しより、地元の合意があり、人員と輸送機を近くに置ける基地の用地など、県内にも国内にもないのに、なぜアメリカはそういうことをこの期に及んで言ってくるのかを考えたほうが実りあるかも知れません。なぜ無理を承知でそのような条件を出すのか、と。私は、アメリカは海兵隊基地を日本に置くことをとっくに諦めて、かわりにお金をせしめるつもりなのではないかと、勘ぐっています。