☆浜岡原発5号機の地下に地震増幅の地層 (読売新聞)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/science/20100331-567-OYT1T01046.htmlhttp://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/483.html建設前の掘削調査は地下300メートルまでだった。
(略)
東海地震が想定されている駿河湾で地震が発生した場合、この地層を通過した地震波が屈折し、強い揺れが5号機に集まるという。
☆浜岡原発 5号機の大きな揺れの原因は「増幅効果」 (毎日新聞)
http://news.livedoor.com/article/detail/4692793/http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/484.html中部電力は31日、浜岡原発5号機(静岡県)が昨年8月の駿河湾を震源とする地震で他号機の約2倍の大きな揺れを受けた原因の調査結果が「増幅効果」であると公表した。5号機の真下に周囲より軟らかい地層があったため、揺れが増幅されたうえ、レンズで光が一点に集まるように揺れが集中したとみられる。
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浜岡原発の敷地内にも断層が走っているのではないかとの指摘
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http://senzafine.livedoor.biz/archives/50793016.htmlhttp://senzafine.livedoor.biz/archives/50795608.htmlhttp://sites.google.com/site/hamaokareport/∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
☆内部告発!浜岡原発の骨材試験で虚偽報告 (JANJAN。2004/07/30)
http://www.news.janjan.jp/area/0407/0407297388/1.php巨大地震の発生によって放射能災害を併発する「原発震災」が心配されている静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所(中部電力株式会社)の建設時に、コンクリート骨材(砂利、砂)を納入した会社の元従業員が、骨材の試験結果を偽造し「無害」との虚偽の報告を続けていたことを内部告発した。国の機関である経済産業省の原子力安全・保安院に対しても27日、「原子力施設の安全情報に関する申告」の手続をとった。
(略)
告発した元従業員自身が公的試験機関(財団法人建材試験センターなど4機関)の試験結果を偽造したり、サンプルのすり替えるなどの方法でごまかし、生コン業者、ゼネコン、中部電力に対して「アルカリ骨材反応性試験においては無害である」と虚偽の報告を続けていた。4号機のコンクリート打設終了時までに約100万トンに及ぶ「危険性のある材料」を納入したという。
☆設計者からの諌言「浜岡原発は制御不能になる」 (2005/04/15のJANJAN)
http://www.news.janjan.jp/area/0504/0504145797/1.php2つのことを申し上げたいと思います。
第1は、浜岡2号炉の耐震計算結果は地震に耐えられなかった
第2は、直下型地震が起こると核燃料の制御ができなくなる可能性があるということです。
(略)
私も私が担当していた核燃料集合体の上部の水平の位置を保持するための上部格子板の応力計算をしてみましたが、「完全につぶれる」という結果が出てしまったのです。
計算担当者の説明によると、浜岡2号炉が地震に耐えられない原因は次の2つです。
(1)岩盤の強度が弱いこと(福島は強かった)
(2)核燃料集合体の固有振動数が想定地震の周波数に近く共振し易いこと
そして計算担当者は、「対策」として、次の3つの方法で再計算すると述べました。
(1)岩盤の強度を測定し直したら強かったことにする(福島なみ)
(2)核燃料の固有振動数を実験値でなく米GE(ゼネラル・エレクトリック)社の推奨値を使用する
(3)建屋の建築材料の粘性を大きくとる(振動が減衰し易い)
つまりごまかしの計算をして、当初計画のまま押し通してしまうということです。
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