岩上安身(フリーランスのジャーナリスト)
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/12947537114日テレ、今、熊崎さんが出て、十分な証拠がなければ、検察は起訴しない、と言いつつ、疑わしければ起訴しろというのが、市民感覚と。起訴すれば9割以上の確率で有罪となり、判決が下される前から実質犯罪者扱いされるこの国で、疑わしければ起訴とは、実質的に、推定有罪を意味する。恐ろしい。
岩上安身(フリーランスのジャーナリスト)
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/12947838020先ほど、郷原弁護士と電話で話す。検察審査会の決定に激怒していた。これで検察が起訴するなら、今までの捜査はいったい何だったのか、と。専門家集団と称する検察などいらない、市民が起訴すればいい、まで。
郷原信郎(特捜検事→弁護士)
http://twitter.com/nobuogohara/status/12945321207検察審査会の議決を読みましたが、「井戸端会議」のレベルに過ぎず、起訴すべしという理屈になっていません。こういう検審の判断で不起訴処分を覆すことは本来はあり得ないはずです。しかし、2度目の起訴相当議決で強制起訴になれば、捜査記録を指定弁護士に提供せざるを得ず、最悪の事態になります。
udonenogure(湘南)
http://twitter.com/udonenogure1昨年の5月の裁判員裁判(一律、量刑が厳しくなりました)と検察審査会(民意で起訴ができる仕組み)は、西松問題に絡んでほとんど問題にもされませんでした。
現実には3年前から闘争が激化していたと見ていますよv
検察審査会の議決に拘束力を持たせたのは、昨年5月です。それまでは拘束力はありませんでした。穿った見方をすると小沢氏が代表を退き政権交代が確実となったがゆえにこの法案だけは通したとも。なんせ肝炎法案は飛ばしているのですから。
検察審査会の議決に拘束力を持たせたのは、昨年5月です。それまでは拘束力はありませんでした。穿った見方をすると小沢氏が代表を退き政権交代が確実となったがゆえにこの法案だけは通したとも。なんせ肝炎法案は飛ばしているのですから。
検察審査会は昔というか昭和20年代からあったはずです。ただし検察審査会の議決に拘束力を持たせたのは、昨年5月からです。裁判員裁判を推し進めた樋渡氏ですが国民目線というペテンで検察審査会議決に効力を持たせたんですねw
市民感覚ですべて起訴ができるということでしょうね(大爆 その怖さを言わない政治家も、お馬鹿さん(大爆 いやいや国民に押し付けて裁判(裁判員裁判)も検察審査会も司法が壊れましたね(大爆
法律が壊れ、市民感覚で裁判が行われるようになったということでしょうね(大爆
法律は確かに国民が守らなければならないものですが、司法側も法律を超えて裁いてはいけないというのがルールだと思っていましたw 今回は、法律のラインを破ってでもという話。日本には法律はいらない最後は情で済
こんな怖い話が、平気で市民感覚という言葉に置き換えられてさも「正しい」ような雰囲気で伝えられています。さてさて、これから如何なる道を日本という国は歩むのでしょうかね? 感情・情で物事が決まるのであれば、いつでもストやデモをした方がインパクトはありますね
戦後占領期短篇小説コレクション(3(1948年))