275 名前:闇の声
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%C7%A4%CE%C0%BC投稿日:2010/05/27(木) 09:11:16 ID:OzUmMr9N [2/6]
色々ありすぎて、何から書くか本当に迷ってしまう。
まず、普天間を巡る迷走だけれども・・・どうも、本当に国民が民主党を
批判しているのか・・・その怒りを感じないのは何故だろうか?
国会議員がやるべき仕事のベースにあるのは、国家の問題であり、当然防衛はその礎を為す問題なのだが、国民にとってそれは沖縄に何をどうするかと言った地域限定の問題にすり替わってしまい、結果的に自分に関係なければどうだって良いんだとの形になりつつあるのではないか?
だから、防衛の在り方を考える前に沖縄の人達を何とかして上げたいが、しかし火の粉が飛んでくるのは嫌だから
結果面倒臭いよねと・・・それなら国が考えりゃ良いんで、自分達は関係ないよと、それが本音の気がする。
むしろ、自民党の連立政権時代の日米合意含む全ての合意案自体問題があって、それが今明らかになったのは政権交代の成果なんだと・・・政権交代を正当化したい向きはそう考えるだろうし、どこか国家に対して距離を置きたがる人々にとってはそれは真に好都合なんだろう。
鳩山周辺は実は、四月末頃は危機的状況だとの認識があったらしいが今はそうではない。
国民の間にある無力感、厭世観、政治をまともに考えてもバカらしいと言う冷めた感じを追い風と考え始めている。
多少の事をやっても、鳩山首相の訳の判らない弁舌で煙に巻かれてしまい、しかも当事者が誰でそれがあまりにあてにならない言葉を吐くから真に好都合・・・煙幕政権だな。
しかも、ここが大事なのだが・・・強行採決をやっても国民は騒がないし、メディアも規制をまともに食らって動こうとしない。
そうなると野党にとって議論の場がますます無くなると言う結果になってくる。
276 名前:闇の声[]
投稿日:2010/05/27(木) 09:19:21 ID:OzUmMr9N [3/6]
小沢にとってはこれは当に好都合で、危機感を煽って盛んに発破を掛けているが一時の危機的状況から少しずつ脱しつつある。
危機的状況とは、地滑りが起きるかなと言う予兆があったのだが、どうもそれは無いなと思えてきた・・・
去年の衆院選の前の様な雰囲気は欠片もない・・・そうなると、庶民は面倒だから選挙に行かないか
或いは行っても政権交代の実績を重視して、民主に入れるケースになってくるんじゃないか・・・
しかも、みんなの党はこの所盛んに政策協議を陰でこそこそやっている。
これは社民党が連立離脱をするだろうとの予測で、その隙間に入り込もうとの姑息な行動なのだが
小沢の撒き餌の効果かも知れないな。
みんなの党は自民党とは組めない。絶対組まないだろう。
しかし、どっちにも与しなければいつの日か資金の問題が出てくる。
社民は連立離脱はないだろうと見ている・・・福島と阿部、福島と辻元・・・
党内はばらばらで下手すれば福島は孤立して終わりだ。
総連が離脱は許さないし、福島も最後には折れるだろうと見ている・・・
まあ、閣僚を辞任して代わりを立てる事も有り得るだろう。
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