☆韓米合同軍事演習・キー・リゾルブに参加した米原潜コロンビア号。
5月3日現在、真珠湾海軍基地に未帰還
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/434.html投稿者 tk 日時 2010 年 5 月 12 日 02:13:40
原潜1隻が帰還せず行方不明だ。
韓国ウェブニュースの自主民報に写真と共に詳細が記載。
UDT隊員の一人が4月7日の9時KBSニュースインタビューで、ペクニョン島の海底で天安艦首部分の捜索で、潜水調査してみたら、大型構造物が目の前にあり、ハッチ内部に潜入したら中はまるで、消防ホースのような形をしたパイプが複雑に配管された構造だったと。
これは正に潜水艦に見られるものである。
今回の北朝鮮侵攻作戦には米イージス艦と共にF22ステルス戦闘機、ステルスイージス艦、2隻のステルス原潜も参加した。
2010/5/10(月) 午前 10:49 [読者X]
3日付米海軍サイトNAVY.MILLには原潜コロンビア号SSN-771が3月18日から行動して、韓国海軍から熱い歓迎を受けたと紹介されている。
5月3日には真珠湾海軍基地にSSN-771が帰ってきたとNAVY.MILLに記載されていたが、その後帰って来たのはSSN- 762コロンブス号だと変わってしまったのだ。
SSN-762コロンブス号は11月24日に真珠湾海軍基地を出発、SSN-771コロンビア号は11月3日だ。出港した2隻の原潜のうち1隻は帰ってきていないのだ。
更に驚くことに、ペクニョン島目の前の海面に米軍ステルスイージス艦と思われる船体がひっくり返った写真も上記自主民報サイトに載っている。とにかく公開できない大変なことが起こったようである。
2010/5 /10(月) 午前 10:52[ 読者X ]
01. tk 2010年5月12日 02:40:29: fNs.vR2niMp1.: KrEB2QsiA6
http://www.jajuminbo.net/sub_read.html?uid=5838コロンブス(SSN - 762)が真珠湾を出発した日は2009年11月24日である。
コロンビア(SSN - 771)が真珠湾を去ったのは2009年11月3日である。
米海軍のサイトの23日NAVY.MILLの報道を見ると、コロンビア(SSN - 771)は、3月18日から鎮海を訪問し、韓国海軍の熱いもてなしを受け、一緒に訓練を展開したという内容が含まれている。
SUBMARINE FORCE US FACIFIC FLEET(米太平洋潜水艦艦隊)のホームページは、5月3日にコロンビアが真珠湾に帰港した旨の報道があった。
この記事では、コロンビア(SSN - 771)と、識別番号が正しく表示された。
しかし、翌日のNAVY.MILLサイトに投稿された内容を見ると、記事のすべての内容は同じですが、コロンビア(SSN - 762)と修正されていた。
* SSN-762 はコロンブスの識別番号。
という事実からの推測のようです。
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以下は備考
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☆韓国軍艦「天安」沈没の深層
(2010年5月7日の田中宇の国際ニュース解説)
http://tanakanews.com/100507korea.htmこの種の作戦に使われる潜水艦は、間違いなく、1カ月以上潜航したままでいられる原子力潜水艦だ。
(略)
北側からの攻撃で沈没したのではないなら、残るは誤爆説になる。私が疑っているのは「米軍は、潜水艦をペンニョン島の周辺に常時潜航させていることを、韓国軍に伝えていなかったのではないか」ということだ。第3ブイに沈んでいる米潜水艦が長期潜航していたのなら、当日の米韓合同演習にも参加していなかったことになる(合同演習とは別の任務になる)。
天安艦は、ペンニョン島の南の沖合を航行するはずが、予定より岸に近づき、その結果、韓国軍に存在を知らされていない米潜水艦の存在を探知し、北朝鮮の潜水艦が潜入していると勘違いして発砲し、攻撃されたので米潜水艦も瞬時に撃ち返し、2隻とも沈没するという誤認の末の同士討ちが起きたのではないか。米潜水艦は、受信専用のパッシブソナーを使い、天安艦の接近を察知しただろう。だが、米軍が韓国軍に対しても秘密にして米潜水艦を潜航させていたのたら、米潜水艦の方から天安艦に無線連絡を入れるわけにはいかない。
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☆沈没艦検出火薬は魚雷用 製造国特定は困難
(5月10日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051001000269.htmlhttp://www.asyura2.com/10/warb4/msg/416.html韓国の金泰栄国防相は10日、北朝鮮による攻撃説が強まっている韓国海軍哨戒艦沈没について、船体の切断部周辺などから検出された火薬成分が、魚雷の弾頭に使用される高性能爆薬RDX(ヘキソーゲン)と判明したことを明らかにした。韓国記者団に語った。
魚雷用の火薬成分が見つかったことを韓国政府高官が公式に確認したのは初めて。哨戒艦は魚雷攻撃によって船体が二つに切断、沈没したことがほぼ確実になった。
金国防相は、RDXが各国で広く使用されていることを強調し、成分分析のみからは製造国の特定が難しいことを示唆した。韓国政府筋によると、火薬成分は微量で、哨戒艦の煙突などから検出されていた。
また金国防相は「船体の切断部からアルミニウムの破片数個を採取し、船体の一部なのか、魚雷の一部なのかを詳細に分析中だ」と説明。
韓国軍と民間専門家による合同調査団は、20日をめどにこれまでの調査結果を発表する予定。
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http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/416.html投稿者 スットン教 日時 2010 年 5 月 10 日 17:34:22
天安艦を沈没させた魚雷は、北朝鮮が自主開発した新型魚雷や、中国・ロシアから輸入したものではなく、北朝鮮の偵察総局が武器仲介商を通じて西側世界から導入したものであることが分かった。これに伴い、天安艦の沈没原因を調査中である民軍合同調査団が調査結果の発表に相当な負担を感じているという。
軍の高位関係者は7日、「合同調査団の調査の結果、天安艦の煙突や沈没した艦尾と接触した海底からそれぞれ検出した火薬成分は、いずれもTNTより威力が強い爆薬『RDX』成分であると確認された」としたうえで、「しかし、北朝鮮や中国・ロシアで使われる魚雷の爆薬成分とは配合比率とは違っていると理解している」と明らかにした。
RDXは、米国や英国、ドイツ、カナダなど主に西側世界で広く使われているが、共産圏での使用頻度は低いとされる。
この関係者はまた、「切断面の近くから追加で3〜4個の小さい合金破片を発見した。」「これは魚雷前部にある探知センサーの外殻を構成するアルミニウムとマグネシウムの合金だと分析されたが、これもまた北朝鮮や中国・ロシア製品とは差がある」と語った。
このように、合同調査団が天安艦を攻撃した魚雷の成分が北朝鮮や中国・ロシア製ではないと判断したということは、反対に我が軍や友好国で製造されたものだと確認したという意味と解釈される。合同調査団は現在、天安艦の近くで炸裂した魚雷が米国製やドイツ製である可能性が高いと見て精密分析中だと伝えられる。
合同調査団関係者は、「天安艦沈没の際に発生した地震波の強度 (TNT換算爆発力170〜180s)に近いという推定から、1980年代に中国で開発された中魚雷Yu-3G(弾頭重さ205s・射程13km)を疑っていたが、確認の結果、違うことが分かった。」「中国・ロシア製魚雷よりも、むしろ米国やドイツなど我が国の友好国が保有している魚雷の成分に近い」と語った。
政府関係者も、「天安艦沈没を背後で操った北朝鮮偵察総局が戦闘でなく工作の次元で密かに作戦を遂行するために、武器仲介商を通じて西側世界から(魚雷を)導入したものだ」としたうえで、「この場合、我が国で使用中である魚雷も含まれる」と説明した。我が国海軍の209級潜水艦には1発あたり8億〜9億ウォンするドイツ製「SUT」有線誘導魚雷が、、また214級には国産「白鮫」無線誘導魚雷が搭載されている。
もし天安艦を沈没させたのが友好国の魚雷だと判明すれば、また別の誤解を呼びおこす可能性があるという点から、国防部は調査結果の発表内容をめぐって苦慮中であるという。
一部では、合同調査団が今月20日以前に火薬類発見などの内容を入れた中間調査結果を発表した後、魚雷製造国などに関連する内容は6月2日の選挙以降に遅らせる可能性が高いと見ている。国防部関係者は、「そうでなくても『陰謀説』が出回っているのに、我が国や友好国が使用中である魚雷だと発表すれば、国民がどう思うかが負担になる」として、「だとしても調査結果はありのまま発表されるだろう」と語った。
▽ ソース:世界日報/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)
(2010.05.08 02:16)
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☆合同調査団:「天安艦から検出された火薬は西側魚雷成分」
【世界日報】・・対訳
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/432.html投稿者 tk 日時 2010 年 5 月 11 日 23:03:25
天安艦を沈没させた魚雷は、北朝鮮が自主開発した新型魚雷や、中国・ロシアから輸入したものではなく、北朝鮮の偵察総局が武器仲介商を通じて西側世界から導入したものであることが分かった。これに伴い、天安艦の沈没原因を調査中である民軍合同調査団が調査結果の発表に相当な負担を感じているという。
軍の高位関係者は7日、「合同調査団の調査の結果、天安艦の煙突や沈没した艦尾と接触した海底からそれぞれ検出した火薬成分は、いずれもTNTより威力が強い爆薬『RDX』成分であると確認された」としたうえで、「しかし、北朝鮮や中国・ロシアで使われる魚雷の爆薬成分とは配合比率とは違っていると理解している」と明らかにした。
RDXは、米国や英国、ドイツ、カナダなど主に西側世界で広く使われているが、共産圏での使用頻度は低いとされる。
この関係者はまた、「切断面の近くから追加で3〜4個の小さい合金破片を発見した。」「これは魚雷前部にある探知センサーの外殻を構成するアルミニウムとマグネシウムの合金だと分析されたが、これもまた北朝鮮や中国・ロシア製品とは差がある」と語った。
このように、合同調査団が天安艦を攻撃した魚雷の成分が北朝鮮や中国・ロシア製ではないと判断したということは、反対に我が軍や友好国で製造されたものだと確認したという意味と解釈される。合同調査団は現在、天安艦の近くで炸裂した魚雷が米国製やドイツ製である可能性が高いと見て精密分析中だと伝えられる。
合同調査団関係者は、「天安艦沈没の際に発生した地震波の強度 (TNT換算爆発力170〜180s)に近いという推定から、1980年代に中国で開発された中魚雷Yu-3G(弾頭重さ205s・射程13km)を疑っていたが、確認の結果、違うことが分かった。」「中国・ロシア製魚雷よりも、むしろ米国やドイツなど我が国の友好国が保有している魚雷の成分に近い」と語った。
政府関係者も、「天安艦沈没を背後で操った北朝鮮偵察総局が戦闘でなく工作の次元で密かに作戦を遂行するために、武器仲介商を通じて西側世界から(魚雷を)導入したものだ」としたうえで、「この場合、我が国で使用中である魚雷も含まれる」と説明した。我が国海軍の209級潜水艦には1発あたり8億〜9億ウォンするドイツ製「SUT」有線誘導魚雷が、、また214級には国産「白鮫」無線誘導魚雷が搭載されている。
もし天安艦を沈没させたのが友好国の魚雷だと判明すれば、また別の誤解を呼びおこす可能性があるという点から、国防部は調査結果の発表内容をめぐって苦慮中であるという。
一部では、合同調査団が今月20日以前に火薬類発見などの内容を入れた中間調査結果を発表した後、魚雷製造国などに関連する内容は6月2日の選挙以降に遅らせる可能性が高いと見ている。国防部関係者は、「そうでなくても『陰謀説』が出回っているのに、我が国や友好国が使用中である魚雷だと発表すれば、国民がどう思うかが負担になる」として、「だとしても調査結果はありのまま発表されるだろう」と語った。