☆参院選関心度 対立軸示し民意引き出せ
(琉球新報・社説)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-164148-storytopic-11.html共同通信社が24〜26日に実施した電話世論調査で、今回の参院選に関心があると答えた人は全国で80・4%で、前回の2007年の参院選と同水準だったが、県内は73・4%にとどまっている。全国で3番目に低い。昨年の衆院選から約9ポイント落ち、気になる数字である。
(略)
米軍普天間飛行場の返還・移設をめぐり、鳩山由紀夫前首相が「最低でも県外」とした公約を覆したことで、政治への信頼感を失った県民が多くいることをうかがわせる。
甘露寺喜八郎
http://twitter.com/kihatirou117/status/17279583023県内有権者も諦念(ていねん)にとらわれることなく、しっかり意思表示したい。と指摘しています。消費税の増税が争点のように、東京ではマスコミが誘導しますが、今回の参院選こそ、日米安保や在日米軍の基地問題等、今まで避けてきた大問題を国民目線の争点に格上げし、解決力のある政党に投票を!
《おまけ》
☆現職島尻氏が優位 山城・伊集氏伸び悩む 参院選
(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/20100627_7583/7月11日投開票の第22回参院選を前に、沖縄タイムス社と朝日新聞社は24、25の両日、沖縄選挙区(改選1)について、有権者を対象に電話による選挙情勢調査を実施した。その結果と本紙が取材で加味して総合的に序盤情勢を探ったところ、自民公認で現職の島尻安伊子氏(45)=公明県本支持=が優位に立ち、新人で沖縄平和運動センター事務局長の山城博治氏(57)=無所属、社民推薦、社大推薦、新人で沖縄医療生協前理事長の伊集唯行氏(59)=無所属、共産推薦、新人で幸福実現党公認の金城竜郎氏(46)は伸び悩んでいる。
↓
ポリポラー
http://twitter.com/poliporar/status/17169308536沖縄は悲惨な目に遭っていると考えるし、普天間の件に怒りを覚えるが、日米安保強化の対米追従の自民候補を選ぶようであれば、見捨てざるを得なくなるのでは
佐々木
http://twitter.com/pinool/status/17209505230沖縄選挙区は自民党が優勢らしいが、県内移設反対の声は何だったの?鳩山さんに裏切られたと怒るまではまだ理解できるけど、県内移設以外の道のない政党を支持する理由がわからない。
反米嫌日戦線・死ぬのはやつらだ
http://twitter.com/yaturada/status/17169007695自公を選ぶようじゃ、辺野古の怒りもまやかしが判明。
沖縄県民孫子の代まで基地で苦しめ。自業自得のバカばかり爆笑!