〔アルジャジーラ動画史料〕ナイジェリアにおける公開死刑(処刑)

Nigeria killings caught on video
http://www.youtube.com/watch?v=T1hc1zKnLr0
動画冒頭でいきなり多数の死体。
1分48秒ぐらいから人間が処刑されるシーン


Dozens killed in violence in northern Nigeria - 27 Jul 09
http://www.youtube.com/watch?v=3z2I_Px5Klg


Fighting continues to rage in northern Nigeria - 30 Jul 09
http://www.youtube.com/watch?v=t_rC7EfoNBQ
43秒ぐらいから多数の死体。





ラベル:ナイジェリア
posted by はなゆー at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画史料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

菅直人首相「日本にとって“核抑止力”は必要である」 

☆菅首相「核抑止力は必要」 (共同通信)

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20100806-662650.html

菅直人首相は6日午前、広島市内で記者会見し、秋葉忠利広島市長が平和宣言で求めた「核の傘」からの離脱について「核抑止力はわが国にとって引き続き必要であると考えている」との認識を示した。

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アフガニスタンで米軍が民間人少なくても26人を殺害した

436 名前:国連な成しさん[sage] 投稿日:10/08/06(金) 14:26

(アフガン政府及びNATO側情報)
US airstrikes 'kill Afghan civilians'
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=137513§ionid=351020403

木曜日(8/5)の朝、アフガン南部ナンガルハル州で、米軍は葬儀の列に対し空爆を行い、2名の子供を含む民間参列者13名を殺害する。また
同州内の別の場所での空爆でも30名の民間人を死傷させる。


NATO strike kills at least 12 Afghan civilians: official
http://news.smh.com.au/breaking-news-world/nato-strike-kills-at-least-12-afghan-civilians-official-20100806-11kye.html

木曜日(8/5)の朝、アフガン東部ナンガルハル州ホグヤニ地区ナクルハイル村で、米軍が民間車両1台を空爆し、12名の民間人を殺害する。
また同州同地区ハシムハイル村でも米軍が民家を攻撃して14名の民間人を殺害する。

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【訃報】ウガンダのGodfrey Binaisa元大統領が90歳で死去

☆Uganda mourns Godfrey Binaisa
(ウガンダ紙「ニュービジョン」)

http://www.newvision.co.ug/D/8/12/727942

Former President Godfrey Lukongwa Binaisa has died.

The 90-year-old passed away in his sleep at his home in Kizungu Zone, a leafy, quiet area of Makindye, a suburb of Kampala.

He passed on between 3:00am and 6:00am yesterday, his nurse said. The man who led Uganda from June 20, 1979 to May 12, 1980, had diabetes.

Binaisa becomes the second former Ugandan president to die in the country. The other was Gen. Tito Okello Lutwa, who ruled from July 26, 1985 to January 26, 1986, when Predent Yoweri Museveni took over power.

Binaisa’s family, according to their lawyer Erias Lukwago, wants him buried at Kololo where two other decorated heroes, Prof. Yusuf Kironde Lule and Ignatius Musaazi, are buried. Lule was Binaisa’s predecessor and the first chairperson of the National Resistance Movement.




☆Former head of state Binaisa passes on
(ウガンダ紙「モニター」)

http://www.monitor.co.ug/News/National/-/688334/971830/-/x37him/-/index.html

Godfrey Lukongwa Binaisa, the last surviving former Ugandan head of state died at his home in Kampala yesterday. He was 90. Mr Binaisa, who famously declared that the chair (power) is sweet, with the statement: Entebbe ewooma, during his 11month reign as President, died peacefully in his bed, family sources said yesterday.

“We are gutted and really depressed,” said Ms Nakalema Binaisa, a daughter to the former President. Visibly distraught by the death, Ms Nakalema struggled to hold back tears in an interview with this newspaper.




☆Godfrey Binaisa
http://en.wikipedia.org/wiki/Godfrey_Binaisa

Godfrey Lukongwa Binaisa QC (30 May 1920 – 5 August 2010) was a lawyer, former Provisional President of Uganda and Attorney General in the post independent government of Uganda of the 1960's. At his death he was Uganda's only surviving former president.

ラベル:ウガンダ
posted by はなゆー at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島平和記念資料館に併設されている「バーチャル・ミュージアム」

Taku_Hoshi
http://twitter.com/Taku_Hoshi/status/20426596962


こういうところをみんながtweetして見て貰えれば・・・


平和記念資料館WEB SITE
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/

平和記念資料館バーチャル・ミュージアム
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/
(注:アクセスすると音楽が鳴る)
(このサイトをご覧いただくためには最新のFlashPlayerが必要です)

posted by はなゆー at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の政・官・財界から中国の体制を称賛しうらやむ声が上がっている

☆日本の政界に中国の体制を称賛しうらやむ声 (人民日報)

http://j.people.com.cn/94474/7094357.html

中国人民銀行(中央銀行)の易綱副総裁(国家外国為替管理局局長)は先日、「中国はすでに日本を抜いて世界第2の経済大国になった」と明言した。この過程で経済成長を支え、保障したのは、安定した政治構造、制度化された人材育成システム、活力に満ちた地方分権だ。


★経済的に疲弊した日本の大衆が「民主主義より、ゼニ」「民主主義より、明日のメシ」を希望する傾向も、これからどんどん強まっていくことが予想される。

posted by はなゆー at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

漫画家が分析する「在日米軍が広報宣伝戦に“萌え”を投入」

在日米軍の萌え系宣伝戦略。ちょちょ、ちょっと待ったー!
http://twitpic.com/2brd1b


deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/20221186360
日本政府の思いやり予算増額を狙い、在日米軍が萌え系プロパガンダを開始。日米軍事同盟をマンガで過剰にわかりやすく説明した冊子を配布開始。横田基地では初版3万部を求め行列、すでに残数25部で大人気とか。


deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/status/20221284314
在日米軍の萌え系マンガ冊子『わたしたちの同盟:永続的パートナーシップ』は米軍公式サイトで→
http://www.usfj.mil/Manga/


deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/status/20222746402
噂によれば、在日米軍出版『わたしたちの同盟』の主人公は青い目の男の子『うさ君(Usa-kun)』が日本の女の子『新井杏(あらいあんず:Alliance)』ちゃん。うさ君は新井家に「ホームステイ」中とのこと。


deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/status/20222998623
新井家にホームステイするうさ君は、杏を脅かすゴキブリを退治して言う:「次は二人で一緒にゴキブリ退治だ!」すると杏はゴキブリ退治は辞退しながら言う:「でもあなたという友達が一緒に居てくれるおかげで安心ね。」
この暗喩には苦笑。ゴキブリって・・・



INYAKU Tomoya
http://twitter.com/tomo_nada/status/20267695393
ブラジル雑誌VEJAも取り上げていました。
http://veja.abril.com.br/noticia/internacional/eua-usam-manga-para-promover-alianca-militar-com-japao?
沖縄基地問題で生じた反発を取り消すためにと



シュート
http://twitter.com/jyamura/status/20398704547
在日米軍が発行した、日米同盟に関するレジュメ『私達の同盟』の内容が菊と刀以上に日本人の嗜好を描いている!おそるべしー


ヤンクン
http://twitter.com/yankun_18/status/20398178021
日米同盟についての広報マンガ「私たちの同盟」に出てくるウサくん・・・。これは流行る。



☆Manga to promote US-Japan military alliance
(英国BBC)

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-10851195

Major Neal Fisher, deputy director of the US forces' public affairs
office in Japan, said the manga were intended as a "light-hearted
approach to telling the story of the alliance through the eyes of two
young people who are learning why the US military are in Japan".

The manga format was chosen because it was "a very commonly accepted format of media in Japan - it is read as much if not more than
newspapers", he added.

Some paper copies of the comics would also be available at bases, he said.



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牧村しのぶ(漫画家)
http://twitter.com/ShinobuMakimura/status/20390100567
ゴキブリは汚くないし、貪欲でもない。ゴキブリを叩き潰すUSAクンは、よく考え直すがよい。漫画「わたしたちの同盟」のうさ(USA)クンは、新井杏ちゃんに、一緒にゴキブリ退治しようと言うが、杏ちゃんは怖がって引く。そこで「ゴキブリは潰さなくてもいい」と9条らしく言い返せばよかった。




☆同盟コミック (漫画家である牧村しのぶ氏のブログ)

http://d.hatena.ne.jp/pinsuke/20100805/1280977646

日米安保50周年に発行されたコミック「わたしたちの同盟」をDLして読みました

(略)

日本人の新井杏の家に米国人のうさクンがホームステイしている設定で、両国の同盟関係、軍事協力のありかたを説明するという趣向です

作画は日本人で、核弾頭という別名を持つ漫画家の方ですが、萌える可愛い絵です

杏ちゃんの嫌いなゴキブリをうさクンが叩き潰してあげ、一緒に退治しようと言うと杏ちゃんはゴキブリを潰すのは嫌だけど、お友達でいたいと返すあたりが米側から見た皮肉です

杏ちゃんは現実逃避気味、そして、嫌な役割は友だちに押し付ける女々しい子です

反対に、うさクンが杏ちゃんの家でガツガツよく食べる(トーストにスープ)描写は、日本から見た皮肉です

ゴキブリを退治するなら叩き潰さなくても、煙や音波で追い出す製品、捕獲製品が開発されており、ホウ酸入りジャガイモ団子を作って撒いても効果があります

ゴキブリを潰さなくても暮らしていけるわけです

うさクンの性格も独善的で短気は損気です

そこは考えて描いているように思います



うさクンが日米同盟を説明するページは、知られる安保条約の説明になっています

しかし実は日米同盟は2005年、小泉内閣の時に大きく変化しました

10月25日、日本の外務・防衛閣僚によって署名された文書「日米同盟:未来のための変革と再編」がそれです

従前の日米安保に取って代わり、安全保障のあり方を変えました

以後現在「日米同盟」と言えば、従来の安保ではなく新しい文書の内容を指します


日米安全保障条約は第6条に「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため」とする極東条項があります

2005「日米同盟」は「2: 役割・任務・能力」において「地域及び世界における共通の戦略目標を達成するため」とされており、極東から世界に軍事協力の範囲が広がりました
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.html


東京新聞の解説
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2009042002000088.html?ref=rank


これは対テロ戦争にどこへでも自衛隊が行くことを要求します

コミックには、特にそういう変化の説明はありません

あたかも自明のことのように描いています


米国の軍事行動が危険を高め、紛争を長引かせることもあり、協力する日本も安全が脅かされます

世界中で軍事協力するなら、日本には独自の外交があるのですから、なおのこと、日米同盟は、日本独自の判断からの提言も受け入れる相補関係でなければ困ります

しかし現実には対等などありえず、できたらとっくにそうなっているはずです

ゴキブリ退治を人に押し付ける女の子扱いされていますが、ゴキブリは潰さずに生かしたまま追い出してもよいわけです

(略)

またコミックは個別的自衛権と集団的自衛権の説明がなく、同じものと読み取れます

これも問題です

読者が自分で気付ければいいのですが、子どもには説明しなければわかりません

親が説明できなければ、学校で説明しなければなりません

しかし憲法を読んだことのない人が4割ですから、コミックは刷込み効果を持ちます

可愛い絵だと喜んで萌えている場合ではないなあ、と思います



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☆プロパガンダ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80

国家が戦争を遂行するためには、国民に戦争するしか道がないことを信じ込ませるために国策プロパガンダが頻繁に行われる。イギリスの政治家アーサー・ポンソンビーは、第一次世界大戦でイギリス政府が行った戦争プロパガンダを分析して、以下の10の法則を導きだした。


1. われわれは戦争をしたくはない。
2. しかし敵側が一方的に戦争を望んだ。
3. 敵の指導者は悪魔のような人間だ。
4. われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命(大義)のために戦う。
5. われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが、敵はわざと残虐行為におよんでいる。
6. 敵は卑劣な兵器や戦略を用いている。
7. われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大。
8. 芸術家や知識人も正義の戦いを支持している。
9. われわれの大義は神聖なものである。
10. この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である。


フランスの歴史学者であるアンヌ・モレリは、この10の法則が第一次世界大戦に限らず、あらゆる戦争において共通していることを示した。そして、その著作の日本語版の辞のなかで、「私たちは、戦争が終わるたびに自分が騙されていたことに気づき、『もう二度と騙されないぞ』と心に誓うが、再び戦争が始まると、性懲りもなくまた罠にはまってしまう」と指摘している。



☆総統の顔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E7%B5%B1%E3%81%AE%E9%A1%94

『総統の顔』(そうとうのかお、原題:Der Fuehrer's
Face)は、ウォルト・ディズニー・プロダクション(現:ウォルト・ディズニー・カンパニー)が制作したアニメーション短編映画作品。公開は1943年1月1日。1943年アカデミー短編アニメ賞受賞作品である。

第二次世界大戦中にドナルドダック・シリーズ第43作として製作された短編映画で、当時の独裁国家をアニメで風刺したもの。その舞台となる町は作品中では『ナチランド』として描かれ、ヒトラーの独裁政権下に置かれていた当時のドイツ国をイメージしている。



町中にハーケンクロイツが立ち並ぶ独裁政権の「ナチランド」。簡素な家に暮らす主人公のドナルドは、朝から軍人らが楽器を演奏し歌う軍歌に朝寝もゆっくりできないと頭を抱えていた。

ドナルドは起床早々朝からアドルフ・ヒトラー、昭和天皇、ベニート・ムッソリーニの絵に敬礼させられ、二度寝したくても軍隊に銃剣につつかれてそれは叶わない。朝食には「ベーコンエッグの香り」という物質のニオイをかいでオカズにし、のこぎりで切るほど固い食パンを前歯でかじって食べるという不自由な暮らし。さらには、軍隊に無理矢理連行され兵器工場でこき使われることに。

工場では、延々と砲弾を製造するも一向に終わりがない。その上、大量のアドルフ・ヒトラーの肖像も砲弾と一緒に生産ラインに流れてきたためその一つ一つに律儀に敬礼もしなくてはならない。少しでも愚痴をこぼそうものなら四方から銃剣を突き付けられ、休憩時間は下手な山の絵がかかる貧相な部屋で過ごす。

その後、放送で演説を聴かされる羽目になり、大量の砲弾がラインに流れてきて混迷のあまりドナルドは倒れる。頭がおかしくなったドナルドは、空想の世界に飛び込んでしまい、様々な砲弾が行き交う世界に迷い込む。

しかしそれは夢で、星条旗のパジャマを着たドナルドは正真正銘のアメリカ人。目覚めると窓際から伸びていた物影をヒトラーと一瞬勘違いをするものの、それは自由の女神像のミニチュアだった。喜びのあまりそれに熱烈なキスをし、アメリカ国民であることを心から喜ぶドナルドであった。




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796 名前:○民主党●[sage]
投稿日:2010/03/04(木) 17:50:58 0

今更止めてと言われてもなぁ、自民党は国会にも国民にも隠したままで日米同盟に調印している。

その内容からすれば徴兵制度導入は当然の要求である。



800 名前:○民主党●[sage]
投稿日:2010/03/04(木) 18:10:24 0

2005年に国民不在のまま調印された日米同盟




706 名前:○民主党●[sage]
投稿日:2010/02 /14(日) 05:22:18 0

日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実を知ってびっくり

2005年10月29日 日米同盟 未来の為の変革と再編
町村外務大臣、大野防衛庁長官


おいおい、一体どうなっている? 小泉内閣は買国内閣だったのか?
集団的自衛権どころの話じゃねぇじゃん、米国が認知した紛争地域に日本が米国と協調して軍事介入可能とか・・・・

憲法違反の条約を小泉内閣は国民に隠して調印していましたとさ・・・・



孫崎享氏インタビュー (元外務省国際情報局長)
http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U



☆ 「対等な日米関係」のすすめ―孫崎享
(マル激トーク・オン・ディマンド )
http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/171.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 9 月 12 日

また、外務省で情報畑を歩んできた孫崎氏は、ソ連の崩壊後、日本の経済力がアメリカにとって真の脅威となったことも、日米同盟の変質を促す要因となったと言う。アメリカの軍事力にただ乗りしながら、軽武装で経済に専念することで、経済的にアメリカを脅かすまでになった日本の国力を殺ぐために、その頃からアメリカは、自国の国際的な軍事戦略に日本を巻き込むためのさまざまな工作を行うようになった。

それが実を結んだのが、安保成立当時からの明確な「縛り」だった極東条項を「周辺地域」にまで広げ、事実上日米安保の地理的概念を取っ払うことに成功した97年の日米新ガイドライン合意であり、99年の周辺事態法の成立だった。

そして、アメリカの日本巻き込み戦略の集大成とも呼ぶべき成果が、05年に両国の外務・防衛大臣(アメリカは国務長官と国防長官)の間で合意された、いわゆる2+2合意「日米同盟:未来のための変革と再編」だった。孫崎氏はこの合意によって、日米同盟は締結当時とは全く異なる代物に変質したと言い切る。それは、元々日本の防衛のために存在したはずの日米安保が、遂には全世界の秩序維持のための協力関係へと変わってしまったからだ。

2+2合意は、日米安保の根幹を成していた国連憲章の尊重も放棄し、国際安全保障環境を改善するために日米共通の課題に取り組むことが掲げられている。そして作戦、戦略、運用、訓練と全ての分野において細かく定められた規定によって、米軍と自衛隊との部隊レベルでの一体化が既に進んでいるという。

05年の2+2合意はそれだけ重要な安保政策の転換を意味するものでありながら、国会でもほとんど議論されず、マスコミでもその意味を解説する記事は皆無だったと孫崎氏は言う。日本の安全保障の根幹を成す日米同盟に本質的な変更を加える政策転換が、一握りの外務官僚とその重要性をほとんど理解していない政治家によって実行されていたことになる。



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☆菊池英博氏(岩上チャンネル) その3 (書き起こし)
http://www.asyura2.com/10/hasan68/msg/839.html
投稿者 読書中。 日時 2010 年 6 月 29 日

100616 菊池英博氏06.flv
http://www.youtube.com/watch?v=59BBuYkz57w


岩上(注:ジャーナリストの岩上安身氏):

この時点で、一方で安全保障に何が起こったかというと、97年に日米安保の再定義。日米安保は冷戦時代に作られたものなので、冷戦の崩壊とともにそこまでやらないで、日本が自主防衛をし始め、アメリカが日本に過剰に軍事プレゼンスを拡大することもなかったかもしれない。ところが、冷戦後の軍産複合体の拡大維持のため、アメリカはより過激な戦争を世界に求め、アフガニスタンでありイラクであり、その中継基地として日本列島が必要だった。そのために日米安保を日米同盟というもに変質させて、対処領域が極東から全世界に広がった。日本はアメリカの国益のための国際戦略に従属して助けると。日本を守るためにアメリカが居るのではなくなってしまった。97年からスタートし、05年の「日米同盟 未来のための変革と再編」につながる。

こういう軍事の状態、経済の状態、外交を重ね合わせると、アメリカの国益あるいはアメリカ資本の都合により日本国内の資本を細らせ、吸い上げて、彼らの国益や「ばくち」のためにジャパン・マネーを使うと言うのが目立ってきたのではないか。純粋に国内の経済政策だけ見ていても説明がつかないんじゃないか。



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《外務省ホームページより》

日米同盟:未来のための変革と再編(仮訳)

2005年10月29日

http://www.mofa.go.jp/%5Cmofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.html

ライス国務長官
ラムズフェルド国防長官

町村外務大臣
大野防衛庁長官

(略)

テロとの闘い、拡散に対する安全保障構想(PSI)、イラクへの支援、インド洋における津波や南アジアにおける地震後の災害支援をはじめとする国際的活動における二国間協力や、2004年12月の日本の防衛計画の大綱、弾道ミサイル防衛(BMD)における協力の進展、日本の有事法制、自衛隊の新たな統合運用体制への移行計画、米軍の変革と世界的な態勢の見直しといった、日米の役割・任務・能力に関連する安全保障及び防衛政策における最近の成果と発展を、双方は認識した。


1.重点分野

この文脈で、日本及び米国は、以下の二つの分野に重点を置いて、今日の安全保障環境における多様な課題に対応するための二国間、特に自衛隊と米軍の役割・任務・能力を検討した。


−日本の防衛及び周辺事態への対応(新たな脅威や多様な事態への対応を含む)

−国際平和協力活動への参加をはじめとする国際的な安全保障環境の改善のための取組

(略)

相互運用性の向上

自衛隊が統合運用体制に移行するのに際して円滑な協力を確保するため、自衛隊及び米軍は、相互運用性を維持・強化するため定期的な協議を維持する。共同の運用のための計画作業や演習における継続的な協力は、自衛隊と米軍の司令部間の連接性を強化するものであり、安全な通信能力の向上はこのような協力に資する。

日本及び米国における訓練機会の拡大

双方は、相互運用性の向上、能力の向上、即応性の向上、地元の間での訓練の影響のより公平な分散及び共同の活動の実効性の増大のため、共同訓練及び演習の機会を拡大する。これらの措置には、日本における自衛隊及び米軍の訓練施設・区域の相互使用を増大することが含まれる。また、自衛隊要員及び部隊のグアム、アラスカ、ハワイ及び米本土における訓練も拡大される。


特に、グアムにおける訓練施設を拡張するとの米国の計画は、グアムにおける自衛隊の訓練機会の増大をもたらす。

また、双方は、多国間の訓練及び演習への自衛隊及び米軍の参加により、国際的な安全保障環境の改善に対する貢献が高まるものであることを認識した。



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《戸倉多香子氏(民主党)のブログより》

☆小泉・竹中構造改革を総括するための資料 (2月21日)

http://ttokura.exblog.jp/12186323/


その安保政策を大転換したくて小沢さんが大連立構想に乗ろうとされたんですよね?
http://ttokura.exblog.jp/6756834/
12:12 PM Feb 13th webで


天木直人さんも、「本来ならば安保条約改定、憲法9条改憲という形で国会、国民の前で議論さるべき歴史的一大事を、政府間の合意文書で応じてしまった。」と。


小沢さんが、2003年に何もかも受け入れて民由合併をいそがれた理由は、こういう小泉内閣の動きへの危機感だったと平野貞夫さんがどこかで言われていたような−。
12:22 PM Feb 13th webで



2005年当時、ブログを書いていた方々の中に、国会で議論されずに、政府だけでこの問題(2+2)を決めていいのか、というような主張があったように記憶するのですが、残念ながら、その頃の私は、まだ、この問題の重要性を認識する力がなく、自分の中で噛み砕いて考えたことがありませんでした。私が、この問題に注目し理解したいと思い始めたのは、、「沖縄密約」以後の日米同盟の変質
西山太吉さん講演会で話を聞いた時や、小沢さんの大連立構想の問題がおきた頃だと思います。恥ずかしい話ですが・・・。

ブログを始めるまでは、ほとんど、こういう問題についての知識がなかった私です。でも、ブログを書き続けてきた中で、いろんな方々の記事にふれ、今、あらためて、『この国は大変なことになっている』という認識がさらにさらに強くなっています。『いつからこんな日本になったのでしょうか?』の答を探しながら、もう4年半もすぎようとしています。

漠然と抱いていた不安は、《日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実》につながっていると確信した今、やはり、小泉俊明議員の言われた「この小泉構造改革の真実は何であったか。」を総括する際、日米安保の変容を国民に説明することなく(孫崎享氏によれば、外相も防衛相も認識することなく)進められたことについて、与党も野党も、徹底的に検証すべきだと、声をあげなければならないと思いました。



(追記)
幻の安保政策大転換を惜しむ(マル激トーク・オン・ディマンド)
http://ttokura.exblog.jp/6778280/


スピンドクターにより、メディアでは、「大連立構想」のことばかり話題にされていますが、「安全保障政策の転換」こそ、今回の重要なテーマではないでしょうか?

と、「大連立の構想」から「安全保障政策の転換」へ(スピンしたい。)
http://ttokura.exblog.jp/6756834/

小沢さんが辞任してまで伝えたかったことは・・・。
http://ttokura.exblog.jp/6751560/
で、しつこく、必死で、訴え続けてきたのですが、同様のご意見が(民主党内にさえ)まったくと言っていいほど見受けられません。私のまわりで話しても、あまり興味を持たれません。私の表現力のなさが原因でしょうが、まるで、日本中が郵政民営化に賛成だ、となっていた時のようだと、ひさびさに(笑)、無力感に襲われていました。


私の考え方がおかしいのかな、と思っていましたが、同じようなご意見を見つけたので、少し元気が出ました。(笑)
家のPCは音が出ないので、まだ、中身をすべて聞いていないのですが、ご紹介しておきます。



マル激トーク・オン・ディマンド (2007年11月09日)
特別番組
幻の安保政策大転換を惜しむ
小沢辞任騒動を受けて
http://www.videonews.com/on-demand/341350/001184.php


と書いていました。振り返ってみると、小沢さんが党首の時代から続く、小沢バッシングは、大きな意味を秘めていると、あらためて考えます。



ラベル:牧村しのぶ
posted by はなゆー at 08:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする