「徴兵制がなくなったら大変だ。病院や幼稚園の経営が難しくなる」
☆ドイツ徴兵制廃止の思わぬ副作用 (ニューズウィーク日本版)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2010/10/post-1685.php高齢者介護施設で食事時間のケアを担当する。幼稚園で園児を集合させる。外国の被災地に救援食料を送る──。
ドイツでは毎年、9月から半年にわたって6万人以上の若い男性がこうした社会奉仕活動に従事する。6カ月間の兵役に就く代わりだ。良心的兵役拒否などで軍での勤務を拒んだ人たちは、わずかな報酬で福祉を支える「兵力」になっている。
この「民間役務」と呼ばれる慣行が徴兵制と共に廃止される可能性が出てきた。
(略)
民間役務はドイツ経済の一部として定着している。政府の補助があり、利用する側はわずかな報酬を払えばよかった。民間役務がなくなれば、これに頼ってきた非営利機関などにとっては大きな打撃になるとハルトマンは指摘する。
206 名前:無党派さん[]
投稿日:2010/10/08(金) 03:40:55 ID:KI1VNU84 [5/5]
日本でも右派が導入したがってる社会奉仕ってさあ、結局やすい賃金で若者をこき使うだけの奴隷労働だよね。
207 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/08(金) 04:04:48 ID:i+0Z/u3q
自民党政権時代・教育改革国民会議の議事要旨
ソース:首相官邸公式サイト
http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai4/1-4siryou1.html・子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
・家庭教育について対話できる土壌をつくるため、企業やテレビと協力して古来の諺などを呼びかける
・「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う
・名刺に信念を書くなど、大人一人一人が座右の銘、信念を明示する
・遠足でバスを使わせない、お寺で3〜5時間座らせる等の「我慢の教育」をする
・地域の偉人の副読本を作成・配布する
・学校に畳の部屋を作る
・学校に教育機関としてのシンボルを設ける
・有害情報、玩具等へのNPOなどによるチェック、法令による規制
・バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う
・団地、マンション等に「床の間」を作る
・警察OBを学校に常駐させる
・文部省、マスコミが1、2週間程度学校で過ごす
・教育基本法を改正を提起し、従来の惰性的気風を打ち破るための社会的ショック療法とする
〈小学生〉簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする
〈中学生〉簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする
〈高校生〉満18歳で全ての国民に1年ないし2年間の奉仕活動を義務づける