2010年11月02日

「日本盲導犬協会」の決算報告書が不自然のようである

☆〔日本盲導犬協会〕森ゆうこ議員(民主党)のツイッターに不穏な情報
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/601.html

  
           ↓


☆日本ユニセフ協会の謎
(野良里蔵狸ブログ。2005年9月5日)

http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-281.html


(コメント欄より)


財団法人 日本盲導犬協会 平成16年度決算報告書
(注:デッドリンクである)


ただ、決算報告書を見ると、ユニセフよりひどい気がします。

犬よりも人間にカネかけすぎてるのは否めませんし、支出の部の数字は合算値と単独値が混在していて悪意を感じます。例えば「犬育成費」は「犬購入費」〜「犬輸送費」までの合計値のようで、独立してません(給与手当も同様)、人件費関連は予算オーバーしているのに、犬関係はことごとく予算を下回ってますし。

            ↓

http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-187.html

 最初、全国盲導犬施設連合会のHPをみるがお決まり文句が多い上、財務面が一切公開されていない。複数の財団法人の連合体のせいなのか?。とても明瞭とは思えない。そこで連合体の一つ、財団法人 日本盲導犬協会を見ると、こちらには財務報告があった(ここ)。

http://www.moudouken.net/

ただ、驚いたことに決算報告書がない。収支予算書、事業計画書のみ。なので、いくら募金が集まったかが分からない。いいのか、これ?。

しょうがないので収支予算書を見ると募金の予算額が凄い。平成17年度の募金箱収入額、実に1億4,000万円。うはー。さらに平成16年度を見ると 1億3,000万円となっており、1,000万円増額されてるのが何とも。きっと今年の決算で 1億3,000万円以上は集まったのだろう。

ちなみに寄付金を含めると予算は5億円。その割には、犬購入費が 700万円、犬飼育費が330万円と心許ない。

今回は募金を追っているのでこれ以上は書かないが、ちょっと考えてしまった。

posted by はなゆー at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔日本盲導犬協会〕森ゆうこ議員(民主党)のツイッターに不穏な情報

森ゆうこ(参院議員。民主党)
http://twitter.com/moriyukogiin/status/29408802549
石井紘基さんが殺害された当時、私はまだ自由党所属の参議院議員一年生であった。厚生労働委員会で日本盲導犬協会の会計処理について質問した直後に、他党所属であり、何の面識もない石井紘基先生(秘書さん?)からお電話があった。どうやって情報を得たのか、又、質問のメモを至急送付して欲しい


森ゆうこ(参院議員。民主党)
http://twitter.com/moriyukogiin/status/29409538854
という内容だったと思う。私は新聞記事に関心を持ち、公開されている会計報告をもとに調査したこと。情報提供者はなく、いわば勘のようなもので調査をしていったら何かに当たったらしく、役所の偉い人たちが入れ替わり立ち替わり事務所に来て質問しないように働きかけがあり、不思議だったと伝えた。


森ゆうこ(参院議員。民主党)
http://twitter.com/moriyukogiin/status/29410153834
その質問については、石井先生の他にも思いがけない立場の人達から反応があった。今考えれば、何故そのようなリアクションがあったのか、新人だったのであまり深く考えることはなかったが、先生が亡くなられたのは、そのすぐ後のことだった。


森ゆうこ(参院議員。民主党)
http://twitter.com/moriyukogiin/status/29415291741
ちなみに、その後、日本盲導犬協会の立て直しにかかわっていた弁護士さんが偶然兄の知人だったことから、協会の評議員に就いたが、なかなか会議に出席できないまま退任した。石井先生の死とこの問題に特別な関係があるとは思わないが、いつまでも気に掛かっている。



船場のジュリー
http://twitter.com/tansugagon/status/29417389882
森ゆうこ議員ツイートの日本盲導犬協会。理事長は元警視総監か。
個人・法人に寄付金控除が認められているのか。控除を受ける書類は協会が発行か。確か鳩山氏の政治資金騒ぎのときに、控除をつかって脱税かなんて言ってた奴がいたけど、まさかなぁ。寄付金控除を受けられる団体って幾つ位あるのかな?





〔参議院会議録。第154回国会・厚生労働委員会〕

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/154/0062/15405210062010c.html

第154回国会 厚生労働委員会 第10号
平成十四年五月二十一日(火曜日)


○森ゆうこ君 
そのような優しいお気持ちでおっしゃったのだということはよく分かっているんですけれども、やはりしょせん犬は犬じゃなくて、きちんと訓練された犬は本当にだれにも迷惑を掛けないし、むしろ昨今、様々な問題が起きておりますけれども、犬の方がむしろ主人の命令に従っても、その与えられた使命を果たすという、その責任感を持っているという、そういうことを皆さんにこの際啓蒙する、そういうことを理解していただく、そして本当に障害を持った方が生き生きと社会で暮らせるようにするということで、この法案の提出につきまして大変御苦労してくださった皆様方にまず感謝を申し上げたいと思います。

 それで、私も時間がちょっと少ないものですから、まず補助金の関係についてだけまず副大臣に確認させていただきたいんですけれども、現在、盲導犬に出されている補助金、委託金の扱いは今後どうなるのかということと、同じように今度は身体障害者補助犬への補助金を来年度予算で措置するということを御検討中であると伺っておりますが、その二点について確認させていただきたいと思います。



○副大臣(宮路和明君) 盲導犬の育成に対する国の支援でありますが、先ほど来御議論いただいておりますように、国として従来から補助事業を行っておるところでありまして、今後更にこの点は頭数の拡大等、その内容の充実に向けて努力をしていかなきゃならないと。

   〔理事中島眞人君退席、委員長着席〕

 一方、介助犬そして聴導犬につきましては、今は特段の支援措置はないわけでありますので、盲導犬に対する支援措置と同様のものを講じていくように私ども来年度に向けて努力をしていきたいと、このように思っているところであります。


○森ゆうこ君 続きまして、その補助金等を、委託金を受けて盲導犬そして介助犬を育成する団体について伺いますが、本法案では、介助犬育成団体の認可については会計報告の義務がないということで、基準が非常に緩いものになっているということですね。

 私も、基本的には介助犬の絶対数を増やすために介助犬を育成する団体をなるべく規制せずに今育てていくと、そういうことが大切だなと思いますので、その趣旨には賛成の立場でございます。しかしながら、昨年春ごろから起きております財団法人日本盲導犬協会の問題を見ますと、補助金を受け、そして広く市民からの寄附金で運営される福祉団体について、その会計処理の透明性が確保される立法措置が必要ではないかということを指摘したいと思います。

 まず、政府参考人に伺いたいんですけれども、盲導犬育成団体、九団体ございますが、そのうち唯一厚生労働省が認可している財団法人日本盲導犬協会につきまして、昨年度の予算額は幾らでしたでしょうか。


○政府参考人(高原亮治君) 平成十二年度におきまして、新しい施設を建設するための特別会計等を除いた一般会計の支出額は約四億八千万円でございます。四億八千万円のうち、広報啓発に係る費用等を除いた一般の事業費及び管理費は約三億二千万円でございます。


○森ゆうこ君 四億八千万、約五億ということで、そのうち三億ほどが寄附金。大変私も驚いたんですけれども、多くの国民の方が非常に寄附をしてくださっている。日本も捨てたものじゃないなと思いました。

 しかし、その三億の寄附金を受け、また二億近い助成金等を受けて運営される日本盲導犬協会がその予算額で育成した盲導犬の数は何頭でしょうか。


○政府参考人(高原亮治君) 一年間の十二年度におきます育成頭数は十七頭でございます。


○森ゆうこ君 そうしますと、非常に乱暴な計算なんですけれども、一頭当たり幾ら掛かったことになりますでしょうか。


○政府参考人(高原亮治君) 全体の予算額で割りますと、一頭当たり二千八百万円。それから、一般事業費及び管理費のみで一頭当たりの支出額を見ますと、約一千九百万円ということになります。


○森ゆうこ君 私は、日本盲導犬協会が単に盲導犬を育成しているだけではなくて、非常に広報活動等に力を入れているということは十分存じ上げているつもりですけれども、ただ、このどんぶり勘定というものはしばしば問題の核心をついていることがございます。五億の予算でわずか、先ほど十七頭とおっしゃいました、五億の予算額でわずか十七頭しか育成できない。これは常識的に考えて経費が掛かり過ぎるのではないかと思います。

 それで、やはりできるだけ多くの障害者の方の福祉に資するという観点からこの運営を見直すべきでありまして、そして国民の税金を使い、そして多くの方の寄附金という浄財を使って運営される福祉団体について、この会計の処理の透明性、またその運営が効率的であるかということは絶えず検証されなければならないと思いますが、この点に関しまして、提出者そして坂口厚生労働大臣の御所見を伺いたいと思います。



○衆議院議員(武山百合子君) それではお答えいたします。

 まず、新聞等の報道から察しますと、御指摘のように、今回の問題の一因としては、協会の運営、特に予算に関する情報の透明性が図られていなかったことも挙げられるのではないかと考えられます。

 そこで、盲導犬、介助犬又は聴導犬の各訓練団体に対する監督上の権限が社会福祉法及び身体障害者福祉法上に規定されているのですから、このような問題が再び起こることがないよう、都道府県知事は、これらの権限を適切に行使することによって、適切かつ透明性のある運営がなされるように監督していただきたいと考えております。また、各訓練団体自身も、社会的な責任を負う団体であることを自覚し、情報公開を進め、開かれた運営を行っていただきたいと考えております。


○森ゆうこ君 坂口厚生労働大臣の方はいかがでしょうか。一頭当たり幾らで育てよということは大臣の口からはなかなか言えないと思いますけれども、この運営の在り方、その透明性というのでしょうか、そういうことに関しましていかがでしょうか。


○国務大臣(坂口力君) いずれの団体であるにしましても、これはもう透明性でなければならないことだけは、これはもう論をまたないというふうに思いますが。

 これは数を多くするのか、それとも質を良くするのかというこれは話なんだろうと思うんですね。こういう一つの財団があって、そこでそれを中心になっておやりになろうという人にとってみれば、やはり五億円も掛けてやるんですから、それはある程度の数の訓練された犬を作り上げていかなきゃならないという私は思いがあるんだろうと思う。しかし、訓練士というのですかね、この訓練士の人たちの立場からすれば、それは数よりも質だと、いいのを作らないことにはどうにもならないという思いが強いのではないかという気がいたします。

 しかし、それにいたしましても、やはりこれは限界があります。程度物でありますから、率直に言えば、私もその五億円のすべてが訓練に使われているとは思いませんけれども、やはりもう少し多く訓練をしていただけたら有り難いなという気がいたします。ここは、訓練する場所が一か所ではなくて何か所か出てまいりましたらその効率化というものも図られるのではないかという気もいたしますし、そうした今後の在り方にもかかわってくるお話だというふうに思っておりまして、そうしたことも念頭に置きながら、できるだけその内容は透明にし、そしてより多くの訓練されました犬を作り上げていただくようにお願いをしたいというふうに思っている次第でございます。私の方からも、厚生労働省としても是非そういうふうにお願いをしたいと思っております。


○森ゆうこ君 育成するところが複数になればというふうなお話もありましたが、現在、盲導犬を育成している団体で、その質という点でばらつきがあるのか、それともいろいろなほかの要素があるのか分かりませんけれども、いろいろ伺った話では、ある団体では半年で一頭を仕上げているところもあると。そして、今お話し申し上げた日本盲導犬協会の方は二年間掛けて育てていると。当然長く掛ければ経費は掛かるわけでして、半年で育成している団体がある一方で二年で一頭しか出せない団体があるというのは余りにもちょっと差があり過ぎるんじゃないかなと思いまして、この点につきまして今後厚生労働省の方でも是非適正な指導をお願いしたいと思います。

 ということで、最後に一言だけ、指導ということに関して大臣の御所見を伺って、私の質問を終わります。


○国務大臣(坂口力君) 御指摘のとおり、私たちもよく指導をしたいというふうに思っています。


posted by はなゆー at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察ジャーナリストの黒木昭雄さんが千葉県市原市で怪死

☆警察ジャーナリストの黒木さん、車内で死亡 練炭自殺か
(朝日新聞)

http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201011020315.html

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/384.html

2日午前11時5分ごろ、千葉県市原市今富の寺の敷地内に止まっていた乗用車内で、ジャーナリスト黒木昭雄さん=同市郡本5丁目=が死亡しているのを家族が見つけ、119番通報した。





《備考》

☆たった一人の捜査本部 黒木昭雄さんが真相追究してきた「岩手17歳少女殺害事件」が『ザ・スクープ・スペシャル』で放送決定
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/516.html
投稿者 遠山の金さん 日時 2010 年 5 月 12 日

二部は、2008年7月に岩手県で起きた17歳の少女殺害事件の真相に迫る長野智子さんの渾身のドキュメント取材レポートになっています。

この岩手で起きた事件は、犯人とされている小原勝幸容疑者が現在全国に指名手配をされていますが、事件発生2カ月後からこの事件の真相究明にあたっている警視庁出身のフリー・ジャーナリスト、黒木昭雄さんの取材により、数々の矛盾が明らかにされています。

殺害された佐藤梢さんの親友で、小原勝幸容疑者の元恋人であった同姓同名の「もう一人の佐藤梢さん」は「梢ちゃんは、私の身代わりに殺された」と証言・・、事件発生直後から小原容疑者の捜索がほとんど行われなかった・・など。

黒木さんの取材によって、この事件の多くの謎が明らかにされ、現在、事件に関わった、被害者のご遺族、小原容疑者のご家族、小原容疑者の元恋人である佐藤梢さんのご家族をはじめとする岩手県田野畑村の過半数の住民が、事件の真相解明を求める署名を集め、岩手県知事に再捜査の申請をしました。しかし知事は動こうとはしません。

亡くなられた佐藤梢さんのためにも、ぜひ、この番組をご覧になって、事件の真相解明にあたってきた黒木昭雄さんや勇気を持って声を上げられた田野畑村民を応援してください。






☆たった一人の捜査本部 黒木昭雄さんが『ザ・スクープ・スペシャル』放送前に事件の概要を解説
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/519.html
投稿者 遠山の金さん 日時 2010 年 5 月 16 日


【岩手県警の事件概要】

2008年7月1日午後4時過ぎ、岩手県川井村の松草沢で宮城県若柳出身の無職、佐藤梢さん(当時17歳)の遺体が発見された。

犯人は、梢さんの知人で岩手県下閉伊郡田野畑村出身の無職、小原勝幸(当時28歳)。

小原は、6月28日深夜梢さんを誘い出し、田野畑村に戻る途中の車内で梢さんの首を絞めて殺害、遺体を松草沢に捨てた。
更に小原は、遺体が発見された7月1日午後9時頃、田野畑村の県道で自損事故を起こし、翌朝、鵜の巣断崖に所持品を遺留、投身自殺を偽装して逃走。

岩手県警宮古署捜査本部は7月29日、梢さん殺害容疑で逮捕状を取る一方、小原勝幸を全国に指名手配。更に同年10月30日、警察庁は小原勝幸を警察庁指定特別重要指名手配被疑者に指定、翌11月1日、小原勝幸の検挙に結びつく情報の提供者に対して、上限100万円の捜査特別報奨金を支払うことを公告した。



大多数の国民は、警察発表をまる写しにしたマスコミ報道でしかこの事件を知らない。ところが――――


【「たった一人の捜査本部」調査事件概要】

2006年10月頃、小原勝幸は三陸沿岸部に住むZ(30代の男性)の紹介で埼玉県内のSなる人物の手下として型枠大工の仕事に就いた。ところが小原は、数日で仕事場から逃げ出し、Zから逃れるように各地を転々としてた。

2007年2月、小原は、同郷の友人下山ヒトシ(仮名)と二人連れの女子高生をナンパ。女子高生は、同姓同名の佐藤梢(当時17歳)だった。

梢Aと意気投合した小原は梢Aを連れまわすようになり、ほどなくして梢Aは高校を退学。二人は下山のアパートに転がり込むなどしたあと、車上生活をしながら転々と暮らした。

一方、梢Bは、下山とは2〜3度会っただけで親密な交際にはならなかった。

2007年5月1日、仕事先を郷里に求めた小原は、「もう怒ってない」と電話で答えるZの言葉を信じ、末弟を伴ってZの自宅に詫びに行った。この時梢AはZの家の前に止めた車の中で待機。そして事件が起こる。

小原が手土産の日本酒を差し出すと、豹変したZが、隠し持っていた日本刀の切っ先を小原に咥えさせて言った。「迷惑料として120万円出せ」。そして、「指を置いていけ」と脅し、実際に、左の小指の上に包丁を当てさせると、Zは、クリスタル製の灰皿を包丁の背の上にコツンコツンと落とし、出血した。そして、「保証人を立てろ」と迫ると、小原は、外で待つ佐藤梢Aの名前を勝手に書いてその場から解放された。

だが小原は、それでも金を支払うことなく梢Aと逃亡生活を続け、Zの怒りはより膨らんだ。

Zの追跡は執拗だった
Zは、ウォンテッドなる携帯サイトに「この男、金を払わずに逃げている。見つけたら連絡下さい」などと、「yakuza」のidで書き込み、顔写真まで掲載した。そして、片っ端から小原情報を集める一方、「見つけたら必ず殺してやる。家に火をつける」などと言って回った。

※Z曰く「要求金額は10万円。頭をたたいただけ。書き込みは認めるが自分で消した」


恐喝事件から1年後の2008年5月のある日、携帯サイトでZの追跡を知った小原は6月3日、梢Aと二人で岩手県警久慈署を訪ね、Zを被疑者とする恐喝の被害届けを提出。

梢Aも刑事に事情を聴かれた。その後、事件現場に居合わせた弟も久慈署に呼び出され状況を聞かれ、当時の様子を図面にして提出。久慈署の捜査はこうして開始された。

そして、梢Bが小原に連れ出された2008年6月28日当日。
日常的な小原の暴力に耐えかねた梢Aは、この日昼前頃、盛岡競馬場近くから宮城県の自宅に逃げ帰った。

更に昼過ぎ、「被害届けを取り下げるから戻ってきてくれ」とする連絡が梢Aの携帯に着信するも梢Aは無視した。しかし執拗な連絡に耐えかねた梢Aは、帰宅次第、家電から小原の携帯にワンギリすると約束。梢Aは帰宅直後の午後9時過ぎにワンギリを実行した。

10時頃、梢Aの携帯に見知らぬ番号から着信。無視すると、今度は自宅の電話が鳴った。相手は梢Bだった。このとき携帯メアドを交換した二人は、他愛のない話をメールでやり取りし、午前0時半ごろ梢Bからのメールは途絶えた。

一方小原は、6月29日午前7時頃、梢Aの携帯に右手の負傷を見せるかのような写真を送り付け、午前9時頃、田野畑村の村営住宅に暮らす次男宅に一人で現れた。小原の車の中に梢Bの姿はなかった。

この日の午後7時過ぎ、次男夫婦に付き添われた小原は、岩泉町の病院で右手の怪我について診察を受けた。医師は、「握ることも開くこともできない機能障害だった」と言う。

そして小原は、6月30日と7月1日の二日間の日中を旧友の山田(仮名)宅で過ごし、30日の午後9時過ぎ、被害届け取り下げの相談を受けた小原の父が、久慈署の千葉警部補に被害届けの取り下げを求めた。
だが、「あと2〜3日で犯人を逮捕する。家族の安全は守る」と押し切られ被害届けの取り下げを断念。

被害者の死亡推定日時は、この6月30日から翌日の7月1だった。

7月1日午後4時過ぎ、梢Bの遺体が田野畑村から片道約2時間の川井村で発見された。

そして午後9時過ぎ、自損事故を起こした小原は、その日の夜、両親に匿われるように実家の居間で横になった。

ところが、翌朝、すきを見て自宅から逃げ出した小原は、親戚に頼み鵜の巣断崖の手前約1.5キロのところまで送ってもらい降車。その後、旧友の山田を鵜の巣断崖に呼び出し自殺をほのめかすも山田は帰宅。
このとき小原は千葉刑事と携帯で話していたと山田はいうが、小原は、午前10時半ごろの弟への電話を最後に忽然と姿を消した。
山田は小原勝幸を見た最後の人物となった。


小原が残した遺留品は翌7月3日午後3時半ごろ、たまたま鵜の巣断崖を清掃していた役場職員に発見された。
だが、この経緯はどこにも報じられていない。殺人の容疑者が逃走したら、まっ先に報じるのが普通だ。情報を集め二次被害を防ぐためだ。

だが、小原の捜索は翌日に回され、警察犬を使わず、消防団への捜索要請もなかった。当然検問などもなく、陸上の捜索は警察官15人程度だった。

特筆すべきは、被害者の身元が判明する12時間前の7月2日午前5時頃、宮古署の警察官を名乗る男性から、「お嬢さんは生きてますか?」との電話が梢Aの自宅にかかってきたことだ。

梢Aの自宅を知る警察官はいない。
唯一いるとするならば、恐喝の被害届けを受理した久慈署の千葉警部補である。

7月29日、警察は小原勝幸を佐藤梢Bさん殺害の犯人として指名手配した。
だが、梢Bさん殺害の動機は依然として謎のままであり、小原が梢Bさんを殺害したとする確定的証拠もない。だが警察庁は事件発覚からわずか4か月後の11月1日小原に懸賞金を懸け、小原を脅したZは、今ものうのうと過ごしている。

私は、何度も岩手県警にZ情報を提出した。
しかし県警は動かず。やむなく岩手県公安委員会に苦情を提出したが、警察はそれでも動かず公安委員会もまともな回答を出そうとははしない。
更に、田野畑村村民の約54パーセントの署名を集め岩手県知事に提出したが、達増知事は、所管外を理由に一蹴した。

だが、こうした状況を報じるマスコミは無いに等しく、あえて言うならば、まともなのは、毎日新聞と、署名提出を報じた岩手放送とIBCだけだ。
地元紙の岩手日報、河北新報、他全国紙は軒並み報じず、共同通信は配信させしなかった。警察庁が全国に情報提供を呼び掛ける懸賞金事件が、なぜ報道されないのか。なぜ配信されないのか。
危険を覚悟で実名顔出しで署名を提出した市民のニュースが、なぜローカル以下なのか。

二つの事件には密接な関係がある。その一方の恐喝事件を握りつぶした警察犯罪は、報道に値しないものなのか。

警察に乗っ取られた公安委員会は機能せず、首根っこを押さえつけられたマスコミは警察の不都合を報じず、議員も事実を知る中井大臣も達増岩手県知事も、みな見て見ぬふりなのである。

結局警察犯罪は誰にも暴けないのか!?
国民はこの先も泣き寝入りなのか!?

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ラベル:黒木昭雄
posted by はなゆー at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

複数の建築士が「三宅雪子代議士の転落は本来ありえないこと」

村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29445456284
普通ベランダから転落つーのは自殺ぐらいしか考えられないのだけどね。手摺の高さは建築基準法で1100センチ以上確保と決まっているし。


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29445608643
手摺に足がかりては設けてはならないとこれまた建築基準法に決まっている。三宅議員が1100センチの手摺を乗り越えるには明らかに無理がある。考えられるには近くに足がかりになる脚立のようなものがあったか、もしくは誰かに突き落とされたとの見方も出来なくは無い。


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29445771351
手摺の高さが建築基準法で決められているにはソレ相応の理由があるんでございます。普通に酔っ払った程度で落ちていたら日本人の半分以上が正月で死ぬ!


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29446108906
落とした携帯を拾おうとして・・・・ありそうでないような理由。現時点ではこの説明自体に無理があるなぁ・・・・


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29446275293
手摺とは落ちないために作られるものなので、そうそう転落はしません。建築屋として断言できます。ただし先ほども書いたけど、自ら落ちようとしたり、乗り越えようとしたり、落とされた場合、手摺の仕様勝手は大きく変ってきますのでその範囲ではございませんw


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29446806169
バルコニーではなく屋上のパラペットなら高さ300〜450程度なので乗り出せば落ちますけどね。高さ1100は伊達じゃおまへん。落ちません!


みりん
http://twitter.com/ymirin/status/29446965822
建物の映像ありましたよ。
http://www.youtube.com/watch?v=L_2T_MkrqN4


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29447278548
アルミ縦子にフィクスガラスはめ込んだ形状の手摺ですね。なるほど。
手摺の奥行きは50程度なので携帯を手摺の上に置くことは不可能ですね


村上・ダミアン・勝(建築設計事務所経営)
http://twitter.com/damian16002000/status/29447471103
ガラスをはめ込んだアルミ手摺の躯体立ち上がりが奥行き150程度だからアルミ手摺との段差がある程度出来る。そこに携帯が落ちて奇跡的に2,30の幅に引っかかったとしよう。それを取ろうとして1100の手摺から身を乗り出したとすれば落ちる可能性はあるにはあるが、45歳の人間がそれやるか?


C-moon(建築士)
http://twitter.com/rsmoon/status/29447136461
私も建築士ですけど、1.1m以上の手摺から”間違い”で落ちることはないですね。ダミアンさんの一連の手摺解説に同感。

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ラベル:三宅雪子
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ベトナム原発受注の成功で鳩山前首相の本拠地「室蘭」が歓喜

☆アジア進出に弾み―日鋼室蘭がベトナム原発受注を歓迎
(室蘭民報)

http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2010/11/02/20101102m_03.html

http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/666.html

同製作所は原発の心臓部である原子炉圧力容器の胴体、底ぶた、上ぶたなどの部材を600トン鋼塊から製造する技術を世界で唯一持つ。同製作所製の部材は現在、国内の約60プラントすべて、海外では中国、米国、フランスなど20カ国の約170プラントで使用されている。

ベトナム発注事業の受け皿となる官民合同の「国際原子力開発」を構成する原発メーカーは日立製作所、東芝、三菱重工業の3社。今後、原子炉受注をめぐって激しい争奪戦が予想されるが、「どこの社に決まってもすべて日鋼の部材を使っている」(同製作所)。

 


《備考》

☆世界シェア80%「室蘭」が支える世界の原子力発電所
(gooニュース。2009年3月16日)

http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/gooeditor-20090316-02.html

http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/367.html

「室蘭を見れば世界の原子力発電事情が分かる」。電力会社の広報担当者の一言で室蘭に向かうことにした。「室蘭」とは鉄鋼・機械製品メーカーの日本製鋼所室蘭製作所のこと。かつて東洋一の民間最大の兵器工場と呼ばれた同社は、原子力発電用部材の製造で世界シェアの80%を占めるトップ企業なのだ。激震の世界経済の中にでも、原子力ルネッサンスを追い風に売上は好調、米オバマ政権下でのCO2削減目標やエネルギー政策への期待から関連株として株価が一時上昇するなど注目を集めている。

(略)

これらによる原子力需要を追い風に、同所の原発用部材を含む鉄鋼製品関連事業の今年度売上高は、前期に比べ18%増の1090億円、営業利益は15%増の288億円で、過去最高額の更新を見込んでいる。




☆日本製鋼所室蘭製作所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A3%BD%E9%8B%BC%E6%89%80%E5%AE%A4%E8%98%AD%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E6%89%80

2005年(平成17年)
日本製鋼所・新日本製鐵・神鋼環境ソリューションが北海道PCB廃棄物処理施設設置工事の設計を受注。

2006年(平成18年)
室蘭製作所構内に茶津風力発電所を建設、風力発電(売電)事業に参入。

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posted by はなゆー at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時事通信「三宅雪子代議士の意識はハッキリしている」

☆自宅4階から転落、重傷=民主・三宅雪子議員 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101102-00000049-jij-soci

http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/569.html

腰椎(ようつい)骨折で全治1カ月の重傷だが、命に別条はなく、意識ははっきりしているという。三宅氏は事務所を通じて「ご迷惑をかけて申し訳ない。一日も早く治して、元気に復帰したい」とのコメントを出した。
posted by はなゆー at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

共同通信速報では「三宅雪子代議士は自宅マンション4階からの転落」

民主党の三宅雪子衆院議員が東京都港区の自宅マンション4階から転落、腰の骨を折る重傷を負った。

2010/11/02 12:38 【共同通信】
posted by はなゆー at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔続報〕三宅雪子代議士が議員宿舎のベランダから転落し重傷

☆民主党の三宅雪子衆院議員が議員宿舎から転落、腰を骨折し重傷
(産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101102-00000539-san-soci

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/383.html

三宅氏の関係者によると、命に別条はないという。
posted by はなゆー at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【速報】三宅雪子代議士(小沢ガールズ)が4階から転落し重症

三宅雪子代議士(小沢ガールズ)が4階から転落。
骨折したが、命はとりとめた。

http://livedoor.2.blogimg.jp/newsfact/imgs/d/8/d8d49ffe.jpg
posted by はなゆー at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔TPP〕民主党政権による試算は「やっつけ仕事」だった!

川内博史(民主党代議士)
11:09 AM Oct 27th
http://twitter.com/kawauchihiroshi/statuses/28850067019
TPPの会議に出席した。影響の試算を野村證券の人にやらせていたことが明らかになった。いかにもやっつけ仕事である。
21世紀は、産業構造が根本から変わる世紀。農業が最先端産業になる。日本の農業をどうするか、足元を固めてから経済連携協定等の交渉に入るべき。所得補償制度の確立が先。




《おまけ》

牧村しのぶ(漫画家)
http://twitter.com/ShinobuMakimura/statuses/29091898550
天木直人のメールマガジン10/29に転載された読者のメール。
「法人税の減税で出来た利益を海外の工場建設に廻し、生産した製品を無税で国内に持ち込むのです。人件費を浮かしても製品を国内に持ち込む場合に生じる関税が利益を減らすが、TPPによって無税になります。・・・」
ははあ。

posted by はなゆー at 11:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔沖縄県知事選〕民主党が地方議員にも伊波洋一候補の支援を禁止!

「国会議員だけではなく地方議員も含める」



☆岡田氏「節度ある行動を」 県知事選対応 民主県連議員に要請へ
(沖縄タイムス)

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-11-02_11687/

違反した場合は「いろいろなペナルティーは当然対象になり得る」との認識を示した。



ラベル:岡田克也
posted by はなゆー at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィリピンでもいざという時は駐留米軍が守ってくれるとされていたが

ヘナ
http://twitter.com/lovepeacemama/status/28876353587
フィリピンでも日本のようにいざという時は米軍が守ってくれると聞かされていた、でもピナツボ火山が噴火した時、避難する住民たちは近道である米軍基地を横切って避難しようとしたけれど米軍はそれを阻止して人々を通してはくれませんでした…米軍は自然災害の時でさえ住民を守ってはくれなかった




《関連記事》

☆国民保護計画:有事の住民避難 米軍基地、通行認めず 
(毎日新聞。2006年3月28日)

http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/691.html

武力攻撃事態などの際の住民避難を定める東京都と沖縄県の国民保護計画で、両都県が当初案に「米軍基地内への避難や通行」を盛り込んだところ、米側から認められず、政府が31日に閣議決定する計画から削除されることが分かった。危機管理上の問題が主な理由だが、東京都は横田基地(714ヘクタール)が5市1町にまたがり、沖縄は米軍基地が県面積の1割を占めており、「基地が障壁となり迅速な避難ができない」と当惑している。自衛隊を含め大きな基地を抱える他の自治体も同様の悩みがあるといい、問題は広がりそうだ。

沖縄県の計画案では、米軍基地と海に挟まれる地区が広く、孤立の恐れがあるとして「基地内の通行や避難も含め必要な措置を講ずる」と規定。また東京都も横田基地に隣接する住民の避難に関して「緊急対応が必要な場合の基地内通行」を盛り込んでいた。

しかし内閣官房などによると、国レベルでも協議したが、米側は「不特定多数の住民を基地内に入れるとテロリストが侵入しても区別がつかず、安全を保てない」などと拒否。このため東京都と沖縄県は計画からの削除を決めた。

posted by はなゆー at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ムンクの叫び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〔沖縄県知事選〕民主党が伊波洋一候補の支援を事実上禁止した!

民主党の岡田克也幹事長は沖縄県知事選について、沖縄県連以外の国会議員が選挙応援のため沖縄に入ることを認めない方針を明らかにした。



☆県外議員の応援認めず=沖縄知事選で民主 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000134-jij-pol

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/382.html

岡田氏としては、県外の議員が応援に入り、混乱を助長する事態を回避する狙いがあるとみられる。

 


☆沖縄知事選で民主党、県外選出議員の応援禁止 (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000978-yom-pol

http://www.asyura2.com/09/news8/msg/381.html

党執行部が地方選挙の応援を禁止するのは極めて異例だ。

岡田幹事長は1日の記者会見で「党で決定したことを守れないとなれば、ペナルティーの対象になりうる」と述べ、違反した場合は処分する考えを示唆した。

(略)
 
一方で、党内では沖縄県連を中心に候補者の応援を模索する動きがあり、「名護市辺野古への移設を目指す菅政権の方針を否定する候補の応援は許されない」(執行部)と判断したものだ。




《関連記事》

☆2010.10.24 (元「噂の真相」編集長・岡留安則氏の日記)

http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-ec6d-2.html

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak43/msg/618.html

しかし、岡田幹事長はクビを縦に振らず、伊波洋一支持を打ち出した斉藤つよし議員には除名をちらつかせ、民主党沖縄県連が伊波氏を支持する事はまかりならんと逆切れ状態。




☆斎藤勁
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%8B%81

中学卒業後、横浜市役所に入庁。働きながら横浜市立横浜商業高等学校定時制、神奈川大学第二法学部を卒業。1987年に横浜市議会議員に立候補して当選。

1995年第17回参議院議員通常選挙に日本社会党公認で神奈川県選挙区から立候補し、初当選。その後、社会民主党を離党し、旧・民主党に入党。

ラベル:岡田克也
posted by はなゆー at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする