☆税制改正の成年扶養控除縮小 求職中の若者ら困惑
(12月17日の信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/news/20101217/KT101216FTI090012000022.htmhttp://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/457.html失業者の生活相談に乗っている「生存を支える会」(松本市)のメンバーは「ここ数年、派遣切りなどで実家に戻る人は多い。生活費を家計に入れられず、後ろめたさや周囲の視線を気にする人も目立つ」と、控除縮小による心理的な圧迫も気にかかる。
貧困問題に取り組む「反貧困ネットワーク信州」の共同代表の中島嘉尚弁護士(同)は「働く気がなくて実家にいる人もいるかもしれないが、多くは本人の意思によらずに職のない人だ」と指摘。「控除を縮小するなら、就労訓練の充実や失業手当の給付期間延長など、別の政策も進めるべきだ」と注文した。
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66 名前: はねつき(関西地方)[]
投稿日:2010/12/24(金) 14:09:08.88 ID:wp1W7eA70
貧乏人が民主が政権取ったら暮らしが良くなると思って一票投じたら息の根止められたでござる
81 名前: 冬将軍(東京都)[]
投稿日:2010/12/24(金) 14:12:38.91 ID:7tvj0Vqr0
ホームレスでもいいから自立しろってことだよ言わせんな恥ずかしい
98 名前: ホタテ(関西地方)[sage]
投稿日:2010/12/24(金) 14:17:11.87 ID:8b3Lr1gw0
親に迷惑かけないように死なきゃな
141 名前: ベツレヘムの星(関西地方)[sage]
投稿日:2010/12/24(金) 14:27:55.52 ID:DGoSnoCp0
官僚の給料は下げられないけど弱者からは搾り取れるだけ搾り取る
238 名前: ハマチ(北海道)[]
投稿日:2010/12/24(金) 14:52:25.43 ID:AcjHB4MoO
金無いから就活してんのにどうやって税金払うんだよ
240 名前: 冬将軍(千葉県)[sage]
投稿日:2010/12/24(金) 14:53:55.18 ID:+0kr5F5f0
財源をどこから摂取するか必死で、目の前の穴を埋めることしか考えてないのは、
政府だろうが企業だろうが個人だろうが、その状況に陥ったら終わり
その先で、いかにして穴が出来ないようにするのが本来の姿だろ
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☆民主“噴飯”庶民も実質増税 これが年収別シミュレーションだ!
(12月17日の夕刊フジ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101217-00000014-ykf-socihttp://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/400.html「成年者は独立して生計を立てるべし」というのが廃止の理由だそうだが、世の中は空前の就職氷河期。大学は卒業したものの仕事にありつけなかった子供を扶養している家庭(世帯主)などの負担は重くなる。
「菅直人政権は雇用を重要課題としてなんとかするといいながら、有効な手だてをなんら講じられずにいる。それでいて成年者は独立して生計を立てるべしなんて、あまりにも無責任だ」(野党関係者)
《おまけ》
☆菅源太郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E6%BA%90%E5%A4%AA%E9%83%8E2003年の第43回衆議院議員総選挙、2005年の第44回衆議院議員総選挙に岡山1区から民主党公認で立候補したが、いずれも自由民主党の逢沢一郎に破れ落選した。日頃より政治家の世襲に反対していた父・直人が息子の立候補を認めたことに対して批判が起きた。このとき直人は「地盤・看板・カバンを引き継いでおらず、世襲ではない」とコメントし、また「政治家として優れた人間がたまたま息子だった」とコメントを続けている。
(略)
2006年には京都精華大学人文学部に入学、2010年3月に卒業した。また、卒業を前に結婚式、新婚旅行、結婚披露宴を行った。
☆菅直人の長男・源太郎が政策秘書に転身!?
(日刊ゲンダイ11月4日掲載)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289092414/菅直人の長男・源太郎氏(38)が、この夏に行われた国会議員の政策秘書試験に合格していたことが分かった。
源太郎氏は03年と05年の衆院議員選挙に岡山1区から民主党公認で立候補。当時、世襲反対の急先鋒だった菅直人が息子を立候補させたことに批判が集まったものだ。菅直人は「地盤・看板・カバンを引き継いでいないから世襲ではない」と強弁し、「政治家として優れた人間がたまたま息子だった」とか言っていたが、源太郎氏は2回続けて落選。昨年の総選挙は出馬を断念した。
高校中退だった源太郎氏は、06年から京都精華大学人文学部で学び、今年3月に卒業。在学中に結婚もした。4月から第一総合研究所で研究員を務めていたはずだが、やはり政治の世界から離れられなかったようだ。
(中略)
民主党は3親等以内の親族を公設秘書として採用することを禁止していたが、昨年から実質的に解禁。源太郎氏が首相の政策秘書になることも理論上は可能だ。
さすがに菅首相も「李下に冠を正さず」の言葉くらいは知っているだろうが、政策秘書として優れた人間がたまたま息子だったら……。