山口一臣(週刊朝日の前・編集長)
https://twitter.com/#!/kazu1961omi/status/105502545522339841あした発売の週刊朝日のトップは「全国に放置される『劣化ウラン』の恐怖」。これもスクープです。放射性物質の恐怖は原発だけではなかった。あなたの家の身近にもウラン、セシウム、ストロンチウム…が眠っている。なんと、さいたまの我が家の側にもドラム缶3万本以上の汚染物質が。びっくりした!
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新しい「放射能危機」、放置された劣化ウラン−全国195カ所に放射性物質
原発事故の影響とは違うもうひとつの放射能汚染問題をピックアップ。各企業や大学、研究施設に保存されているウラン化合物。その管理は杜撰で、管理の仕方も統一されていないのが現状。企業、大学が集中する首都圏は数多くが存在。原発がなくても、放射性物質は我々の身近にある!?
http://www.zasshi.com/zasshiheadline/syuukanasahi.html新しい「放射能危機」、放置された劣化ウラン−全国195カ所に放射性物質
◆ジャーナリスト・形山昌由/東京農業大学・長谷場秀道
週刊朝日(2011/09/02), 頁:18
新しい「放射能危機」、放置された劣化ウラン−約半世紀も放置された汚染
◆住友軽金属工業・名古屋製造所、酢酸ウラニル、酢酸トリウム
週刊朝日(2011/09/02), 頁:19
新しい「放射能危機」、放置された劣化ウラン−十分な情報公開と言えるのか
◆ウラン化合物、住田光学ガラス、東芝マテリアル・清水正夫
週刊朝日(2011/09/02), 頁:22
公文書で判明した米核戦略の真相−悪評高い許容量20ミリシーベルトの原点
◆広島市立大学広島平和研究所・高橋博子/福島第一原発事故
週刊朝日(2011/09/02), 頁:34
公文書で判明した米核戦略の真相−脱毛や紫斑でも「丈夫で幸福そう」
◆ビキニ環礁水爆実験、第五福竜丸、ルイス・ストローズ
週刊朝日(2011/09/02), 頁:36