2008年06月21日

捕鯨問題で日本が国際法に違反した疑惑が浮上しそうだ

明治期の一時期を除いて、伝統的に国際世論対策が不得手である日本が「ヤブヘビ」なことをしてしまったのではないかとの見方。

☆グリーンピースジャパンのメンバー逮捕は裏目に出るのではないか
 (天木直人のブログ)

http://www.amakiblog.com/archives/2008/06/21/#000951

http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/332.html

しかし、現在のところは商業捕鯨は国際的に認められていない。調査捕鯨しか求められていないのだ。

それにもかかわらず水産庁は、調査捕鯨の名を借りて商業捕鯨まがいの事をやってきた。

これは国際ルール違反だ。

それが国際社会の知るところとなって、日本という国が、そして日本国民が、社会的、道義的、政治的批判を受けるようになれば、誰がその責任を取るというのか。

乗組員の中には、今回の鯨肉持込は慣例上の手土産だ、などとふざけた言い逃れをしているが、明らかな横領である。その犯罪はどうなるのだ。

しかも、問題はそれにとどまらない。

それを水産庁が黙認してきたという事が明らかになれば、自分達のやってきた事が、実は単なる調査捕鯨ではなく、商業捕鯨につながる漁業活動であった事を認めざるを得なくなる。

国際法違反の責任を誰がとるのか。


《英国の高級紙「ガーディアン」電子版の最新動画。日本に批判的な作りこみとなっている》

[Guardian] Divisions in the whaling world 2008.06.21

http://jp.youtube.com/watch?v=bFI4ElQLw1A

Chile vows to protect the sea mammals while Japan remains committed to whaling, ahead of next week's International Whaling Commission meeting.

A scheme to create an International Whale Sanctuary will be on the agenda.


《おまけ〜「2ちゃんねる」の反応より。海外メディアは遅かれ早かれこのあたりを調査するであろう》

470 名前:名無しさん@全板トナメ参戦中[] 投稿日:2008/06/20(金) 19:26:22 ID:3KeSt8hx0
『鯨漁が日本古来の文化』というのはあくまで政治的なタテマエ。

結局のところ、財団法人日本鯨類研究所って、実態は官僚の天下り
財団で、その財団への独占随意契約という、オイシイ利権の維持こそ
が真の目的だろ。

まさに、海の「道路利権」。

(注:PDFファイルである)

http://www.icrwhale.org/YakuinList.pdf

http://www.icrwhale.org/YakuinKyuyo.pdf

> 役員の報酬の額は、次のとおりとする。
> (1) 理事長  年額13,800,000円(月額1,150,000円)
> (2) 専務理事  年額12,240,000円(月額1,020,000円)
> (3) 理事  年額10,500,000円(月額 875,000円)
> (4) 監事  年額 1,800,000円(月額 150,000円)

年収1000万円プレーヤの水産庁OBがずらり。

この財団だけでも、理事長以下、10人も役員がいて、役員の給与だけで、年間1億円の経費。下っ端にも、元公務員がいっぱいいるんだろうな。


posted by はなゆー at 21:45| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック