2008年08月02日

米国の炭素菌郵送テロの容疑者(米陸軍研究所の関係者)が自殺

米同時テロ直後の2001年秋に米報道機関や上院議員事務所に炭疽菌入りの封書が送りつけられ5人が死亡した事件(=anthrax attacks)の続報。


☆米炭素菌事件:FBIが特定した容疑者が逮捕直前に自殺? (暗いニュースリンク)

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2008/08/fbi_81aa.html

米ロサンゼルス・タイムズ紙の8月1日付スクープ報道によれば、9/11同時多発テロ直後に発生した炭素菌事件で、FBIが訴追する予定だった重要容疑者が、7月29日に死亡したという。

死亡したのは、アメリカにおける生物兵器防衛研究の第一人者として知られ、メリーランド州フォートデトリックの陸軍感染症医学研究所に勤務していた科学者、ブルース・E・アイビンス氏(Bruce E. Ivins、62歳)。同僚によれば、アイビンス氏はタイレノール(鎮痛薬)とコデインを大量に服用したらしく、入院したメリーランド州のフレデリック記念病院で死亡したという。兄弟らの話によれば、アイビンス氏は自殺を図ったとのこと。今のところ司法省・FBI共に事件報道に関するコメントは発表していない。


☆Bruce Edwards Ivins (英語版ウィキペディア)

http://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_E._Ivins

2001 anthrax attacks

Ivins became involved in the investigation of the 2001 anthrax attacks because he was regarded as a skilled microbiologist.Ivins also helped the FBI analyze the powdery material recovered from one of the anthrax-tainted envelopes sent to a U.S. senator's office in Washington.


《関連記事》

☆炭疽菌5人死亡事件、陸軍研関係者の容疑浮上…米TV (3月29日の読売新聞)

http://www.asyura2.com/08/wara1/msg/876.html

米ニュース専門テレビ「フォックス・ニュース」は28日、米同時テロ直後の2001年秋に米報道機関や上院議員事務所に炭疽菌入りの封書が送りつけられ5人が死亡した事件で、米連邦捜査局(FBI)が容疑者とみられる人物を約4人に絞り込んだ、と報じた。

同テレビによると、このうち3人は米メリーランド州フォート・デトリックにある化学兵器の研究施設「米陸軍感染症医学研究所」の関係者。

捜査当局が、炭疽菌入りの封書に記されていた手書きのあて名の筆跡を調べた結果、3人が浮上したという。

捜査当局者は同テレビに対し、炭疽菌は同施設から盗み出され、複数の封筒に小分けにして送付された、との見方を明らかにした。



posted by はなゆー at 06:30| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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