2008年08月09日

福田首相が「日本選手団は北京五輪でせいぜい頑張って」

☆「せいぜい頑張って」 五輪代表を首相流?激励 (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080809-00000093-san-pol

http://www.asyura2.com/07/news6/msg/559.html

ただ、「まあ、頑張ってください。せいぜい頑張ってください」とか「私はね、日本国民のためにメダルをいくつ取ってくれなきゃ困るなんてこと言いません。余計なプレッシャーかけちゃいけないと思って自制しているんです」などと、しばらく鳴りを潜めていた軽口を連発させた。とどめは「今年は、みんな旅行にも行かないで、家でテレビの前で一生懸命見ようということのようだ。ガソリンが高いせいもちょっとあるんだけどね」。


★たしかに元々は「せいぜい(精々)」は「できる限り」とか「せいいっぱい」と前向きな意味であったが、現在は「まあ適当に頑張れよ」っぽい冷笑的なニュアンスで使用されることが普通である。日本選手団はスポーツの練達者であって、日本語史や古語の精通者ではない。これは選手たちの士気を低くするのではないか…。

★余談だが「貴様(きさま)」や「御前(おまえ)」なども歴史の流れとともに、だんだんニュアンスが変わった言葉である。

Sony Style(ソニースタイル)
 
posted by はなゆー at 16:44| ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
う〜ん、こう来たか…。
伊吹さんでなく、まさか首相本人とは…。
「精々頑張って」は、今となっては『どうせ駄目だろうけど、やるだけマアやって見ればぁ?』的なニュアンスに。
とあるブログでは、首相がヌラリヒョンに似ているとの噂も。
しかし、コレだけ中小の倒産数も鰻登りで、消費冷え込みが貯蓄に回る公的保障の寒々しさの折も折、中々思い切った「ガソリン高」発言。
日本で無きゃ、即刻失言解散だろう…。
Posted by 田仁 at 2008年08月09日 19:33
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