http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000110-jij-pol
http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/262.html
民主党の輿石東参院議員会長は5日午後、都内で開かれた基幹労連の結成5周年記念式典であいさつ、自民党総裁選への出馬表明が相次ぎ、乱立模様となっていることについて「(候補者が)6人か7人になるようだ。お祭り騒ぎだ」と述べた。総裁選に国民の関心が集まり、民主党が埋没することへの警戒感が発言の背景にあるとみられる。
〔ヤフーニュースのコメント欄より〕
● ま、そもそも「まつりごと」だからしょうがないでしょ。祭りを作り出せない民主党も問題だし。やっぱり有権者を振り向かせないと。
● 民主党より自民党の方が見てて面白い。
● 民主党の幹部はあまりに口べた、もしくは鼻につく発言者ばかりに感じる。
《今後、予想される展開》
自民党新総裁選出
↓
「ご祝儀相場」を利用して、迅速な衆院解散
↓
藤川ゆり(藤川優里)八戸市議
http://www.fujikawa-yuri.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%B7%9D%E5%84%AA%E9%87%8C
やモデル出身の結城公美子(ゆうきくみこ)港区区議
http://www.banzaiminato.jp/
http://www.banzaiminato.jp/blog/
あたりのビジュアル系“おニャン子議員”の緊急出馬で、メディア(とりわけスポーツ紙や夕刊紙などの大衆向けメディア)は大祭典。「勝っても負けてもハンカチ王子を報道、優勝できなくても浅尾美和を報道」のような感じで、自民党一色(に近い)の報道に。
↓
さらに東国原知事や橋下知事などの与党寄り「広告塔」
http://www.asyura2.com/08/senkyo47/msg/530.html
もフル回転。(わざとらしい)派手なパフォーマンスで、これまたメディアジャック。
↓
このように、日本の民度、国情、国民性に合わせた候補者選出と選挙戦略を展開した与党サイドが衆院選で逆転勝利。
(借金等で)自分が死んでから気付くというのも、間の抜けた話だと思う。
或いは、死んでからも気付かないのか知れないが。