http://anarchist.seesaa.net/article/108749418.html#comment
従来型のデモではなくて「モブスター」という、ネット時代ならではのやり方があるらしい。たまたま偶然にある程度の数の人間が、麻生邸の前に同時刻にいる、というような方法ですね。(呼びかけ方がむずかしいけれど)
《関連記事》
☆全米各地に広がる神出鬼没のモブ(群集)イベント (2003年7月10日のWIRED NEWS)
http://wiredvision.jp/archives/200307/2003071003.html
電子メールで動員された大勢の人々が突然、公共の場所に出現し、大筋だけが決まっている台本にしたがって行動し、登場時と同じように忽然と消え去ってしまう。
☆電子メールで招集、「無意味な群衆」プロジェクト (2003年6月23日のWIRED NEWS)
http://wiredvision.jp/archives/200306/2003062303.html
しかし、モブ・プロジェクトには、ニューヨーク流の特別なひねりがある――参加するには、誰かから招待されなければならないのだ。情報を入手できるウェブサイトもなければ、ローカル紙に広告が出るわけでもない。ただ、人から人へ電子メールで伝えられる。
☆ロンドンの駅でフラッシュ・モブ、4000人が無音のダンス (2007年5月23日のWIRED NEWS)
http://wiredvision.jp/blog/cultofmac/200705/20070523004221.html
『Evening Standard』紙によると、4月5日(英国時間)、「フラッシュ・モブ」でロンドンのビクトリア駅に集まった約4000人が、各自の『iPod』で好みの音楽をヘッドフォンで聴きながら踊ったという。
まるで V for vendetta の最後のシーンのようだね。