2008年12月07日

〔ソマリア〕食い詰めて死も恐れない若者が「海賊」になっている

☆ソマリア沖の海賊 フィリップ・レーマリー(Philippe Leymarie) ラジオ・フランス・アンテルナショナル記者 (ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版2008年11月号)

http://www.diplo.jp/articles08/0811-3.html

海賊行為は、政治的に利用されている面もあるにせよ、基本的には食い詰めて死も恐れない若者が起こしているように見える。経済も行政も機能しておらず、国際社会の食糧援助に大きく依存している国で、何千もの家族の生計が海賊によって支えられている。

(略)

公海での国際的な対策行動や、沿岸諸国の地域協力に加え、沿岸警備員を養成する学校の設立を主張する者もいる。対象として想定されているのは、漁師になるか、海賊になるかで思い悩んでいるような、現地の若者たち自身である。



《おまけ〜藤原純友の乱の前夜における伊予守(追捕海賊使を兼任)「紀淑人」の海賊懐柔策》

日本略紀は「純友の配下とみられる小野氏彦など海賊の親分株の者が二千五百人余の部下を引き連れ降伏したので、紀淑人

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E6%B7%91%E4%BA%BA

はそれらの者の罪を許し、身の安全を保障し、田畠や作物の種を与え農業に従事させた。」と記している。紀淑人の海賊懐柔策は一定期間は成功したようである。



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posted by はなゆー at 21:30| Comment(1) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
微妙に、紀淑人は先に来ていた部下の功績をパクっちゃったらしい話も聞きますが、大筋はソノ通りで御座います。
Posted by 田仁 at 2008年12月08日 14:20
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