2008年12月30日

〔史料〕日本人人質事件「自作自演説」の源は首相官邸

http://groups.yahoo.co.jp/group/TV-media/message/148

今井さん、高遠さん、郡山さんと面識はないのですが、3人が無事
解放されて我が事のように嬉しく感じ、ホッとしました。

(略)

この「自作自演説」の「根拠」を検証するページがありました。
http://www.creative.co.jp/top/main1289.html
これをご覧いただければ、如何に根拠薄弱であるかが分かります。

この「自作自演説」の情報源が、実は総理官邸であるという記事が
次の3誌で取り上げられています。


●週刊文春4月22日号P28〜29 
「自作自演ではないか」との疑念

●週刊新潮4月22日号P34〜35 
「官邸」にまで達していた「自作自演情報」

●FRIDAY 4/30 P10〜11 
小泉&官邸「許されざる家族への暴言!」オフレコ言行録


週刊新潮によると、警察庁から出向中の小野次郎首相秘書官と飯島
勲秘書官との間で、当初から自作自演の可能性が話し合われていた
とのこと。週刊新潮ですら「被害者に対して失敬な憶測」と評して
います。

週刊文春によると、事件発生当夜「自作自演」の疑念が官邸で蔓延し、
事件翌日、疑念を裏付ける証拠のごとくネット上に飛びかった書き込み
が「捏造物」だったことが明らかになった後も疑念は根強く残り、この
ために初動が遅れたことは否めないと官邸記者が語っているそうです。

FRIDAYでは、小泉首相の側近や公安担当部門が、記者たちに「調べてみろ」と圧力をかけていた形跡があるという全国紙政治部記者の発言を紹介しています。

官邸が自作自演説を流していたとは、驚きを通り越してしまいます。

だから、事件直後に「自衛隊は撤退せず」という発言が政府首脳から
自信をもって飛び出したのでしょうか。



☆いまだから書ける 聞くに耐えなかった 解放された人質家族への誹謗中傷 (週刊現代)

http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/134.html

投稿者 なるほど 日時 2004 年 4 月 19 日

しかし, 最も許されないのは, 被害者と犯人グループを一括りにするため被害者家族の素性を暴き立てて, マスコミをはじめとした世論を誘導した政府の行為である.

「まいっちゃうよ. 家族の中に過激集団がいてさ」
親しい記者から, 小泉首相が被害者家族と会おうとしない理由を問われた飯島勲首相秘書官は, こう答えたという.

政府は人質救出の策を講じる前に, 警察や公安調査庁, 内閣情報調査室を使って人質の思想・信条をチェックしていたのだ.

その結果, 今井さんの母親が共産党員であり, 今井さん自身,劣化ウラン弾の危険性を訴えるNGOを設立した若き運動家であるこ[と]を政府は掴んだ.

警察長関係者が説明する.
「事件が起こってすぐ, アメリカから連絡が入り, 人質とその家族の身辺調査を行うよう指示を受けました. イラクに軍隊を派遣していない国の人間が武装グループに拘束された際, 米国のイラク攻撃が原因だという反米キャンペーンが沸き上ったのです. だから米は, 誘拐事件は反米勢力の仕掛けだと見て過剰に反応するのです」

(略)

政治評論家の森田実氏がこの雰囲気を解説する.

「権力は自分の正当性が証明できなくなると, 相手の欠点をほじくり出し, メディアに宣伝させて "どっちが悪いか"という二元論に持ち込む. イラクへの自衛隊派遣の正当性を主張できなくなった政府・与党が, 被害者と家族の身元を調べ上げて, 彼らを葬り去ることで国民の目をそらそうとした. 歴史は繰り返します. 戦前のようなイヤな時代が,確実に始まりつつあります.

posted by はなゆー at 16:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 史料倉庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
飯島は阿呆だから、ネット時代が理解出来ない。
昔のメディア工作よりも、却って足がツキ易い。
しかも、インチキがバレる速度も速く、あっと言う間に情報が世界中を駆け巡る。
人質バッシングの映画作家も、此処迄突っ込んだ映画を撮ってれば、世界的に鑑賞に耐えたのに。
チキンだと、ロクな事は無いよ。
因みに、イランの中村君には、少なくとも2億円の価値はある。
極々珍しい外務省官房費の有意義な使い方だろう。
Posted by 田仁 at 2008年12月30日 18:12
ごめん。
外務省褒賞費が正しい。
官房費は間違いです。
Posted by 田仁 at 2008年12月30日 18:47
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