http://preview.tinyurl.com/atrdsp
が、日本郵政公社が外部委託する「郵貯・簡保機構」が保有する債券管理業務を「マイナス9.8億円」で落札した問題にも、火がつきそうな雰囲気となってきた。
☆Corrupt Postal Privatization 48 (Tokyonotes 東京義塾)
http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/corrupt-post-43.html
ちなみに、ウィキには、2007年九月、日本郵政公社が外部委託する郵貯・簡保機構の保有する約130兆円の債券管理業務をマイナス9億8000万円で落札
http://preview.tinyurl.com/atrdsp
と記述されている。
☆「ゆうちょ銀債券管理 日本トラスティ信託が10億円支払い落札」 (2007年9月4日。「金貸しは、国家を相手に金を貸す」ブログ)
http://www.financial-j.net/blog/2007/09/000318.html
郵政民営化前は資産運営が「国債7割、1割弱が地方債・社債、残りは外国債券や地方自治体への貸付」に制限されていたが、民営化に伴い自由運用が出来るようになった。つまり、今回債権管理業務を受託した会社は、約百三十兆円に上る日本国債を売却することさえできるのである。
(略)
つまり、ゆうちょ銀の債権管理業務を日本トラスティ・サービス信託銀行が受託したということは、半ばアメリカが日本国債を手に入れたのと同じ事である。日本国債の強みは95%を日本国内で保有していることにあったのだが、今回20%がアメリカの手に渡ることになり、それは日本国債暴落の引き金を引くに充分な比率である。
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何という事を…。