2009年02月03日

〔国会動画〕自見庄三郎議員による「かんぽの宿」追求

671 名前:名無しさん@3周年[sage]
投稿日:2009/02/03(火) 16:08:06 ID:r8AYcESe


自見庄三郎 かんぽ問題追及
http://jp.youtube.com/watch?v=tegQF1Rvu3Q

自見庄三郎 かんぽ問題追及:Re
http://jp.youtube.com/watch?v=Q-PseXkDIic


かんぽの宿の主管がかんぽ生命保険会社でなく親会社の日本郵政会社になったときから譲渡が筋書きだったのが疑われる

日本郵政会社とオリックスの奇妙な関係

下がり続けるオリックス株を大量に買っているファンドがある

日本トラスティー・サービス信託銀行株式会社はりそな銀行、住友信託銀行、中央三井トラストホールディングスが1/3ずつ株式を持つ資本金510億円の信託銀行であります

昨年からオリックス株を大量に買い増しし2008年9月には筆頭株主になる。

オリックス株は38000円から4100円に約1/9になっているのに日本トラスティーはなぜ大量に買い込んだのか?

日本トラスティー・サービス信託銀行は2007年9月日本郵政公社の130兆円にも上る債権の管理業務を引き受けている。

西川善文氏が総裁だった日本郵政公社の外部団体の簡保郵貯管理機構が国債の形で持っていた国家補償のついている旧勘定の130兆円です。委託は西川氏によるものでした。

旧勘定の130兆円を預かっている会社がオリックスの筆頭株主なんですよ

私もこれを知ってビックリしました。



☆ウィキペディア「郵便貯金・簡易生命保険管理機構」の項→

http://tinyurl.com/brktwd

独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構(どくりつぎょうせいほうじんゆうびんちょきん・かんいせいめいほけんかんりきこう)とは日本郵政公社が解散時点で保有していた郵便貯金契約および簡易生命保険契約を承継し、管理することを業務とする独立行政法人である。

日本郵政公社が解散時点で保有していた郵便貯金契約および簡易生命保険契約を承継し、管理することを業務とする。旧契約については、契約が終了するまで政府保証が残る。なお、実務的な運用・管理業務は株式会社ゆうちょ銀行および株式会社かんぽ生命保険に委託している。なお、通常郵便貯金等のいわゆる流動性貯金についてはゆうちょ銀行が直接承継している(預金保険機構による保護対象となり、政府保証の対象からは外された)。

民営化前の旧契約と民営化後の契約とでは郵貯・簡保に対する国による保証の有無等の相違があるため、それぞれの契約を分割した別々の契約勘定で管理するために考案された組織で民営化後の組織体制についての制度設計が行われていた段階では「公社承継法人」と呼ばれていた。

なお初代理事長になるべき者として、総務大臣から元総務省総務審議官で日本データ通信協会理事長の平井正夫が指名された。

posted by はなゆー at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画史料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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