2009年02月05日

沖縄の郵政施設が千円で落札され4800万円で転売

2007年3月に旧日本郵政公社が一括売却した施設の一つで、東急リバブルが評価額1000円で取得した旧沖縄東風平レクセンター(沖縄県八重瀬町)の土地と建物が、同年4月に4900万円で転売されていた。


☆1000円で取得、転売で4900万円=沖縄の郵政施設−東急リバブル (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000168-jij-bus_all

http://www.asyura2.com/08/news7/msg/215.html

同議員によると、いったん3583万円で契約しかけたが、東急リバブルが「競争相手が現れた」とし、価格が4900万円に上昇したという。 


☆東急リバブル 取得千円→転売4800万円 旧郵政施設 (毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000158-mai-soci

http://www.asyura2.com/08/news7/msg/216.html

このときの一括売却は、東急リバブルなど7社が共同で178件の不動産を115億円で落札した。その中に含まれていた鳥取県岩美町や鹿児島県指宿市の「かんぽの宿」にはそれぞれ1万円の評価額がつけられ、鳥取県のかんぽの宿は6000万円で転売された。


★「郵政民営化=国民の資産を叩き売り・投げ売りすることを合法化した作業」という構図が明らかになりつつあるようだ。



ダークサイド・オブ・小泉純一郎
posted by はなゆー at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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