2009年02月08日

「かんぽの宿」問題は与党サイドが仕掛けたトラップとの見方も

田中良紹氏の指摘。

http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/02/post_163.html

そして「かんぽの宿」に戻るが、騒ぎだしたのは権力の側である。そこには当然権力の意図があるはずだ。鳩山総務大臣の個人の正義感だと思うほどおめでたい人間は政治の世界にはいないだろう。その意図が何かを突き止める事が先決である。総務省と日本郵政の内部にシナリオを書く者がいる。鳩山大臣はそれに振り付けられて躍っているだけだ。これは麻生政権の窮鼠猫をかむ策略かもしれない。とにかく情報は権力の側にあるので情報の出し方、内容は如何様にでも操作できる。それを考えずに飛びつくと痛い目にあう事は間違いない。


★たしかに、鳩山総務大臣が突然騒ぎ出した所に「罠」のにおいがしないこともない。



プロパガンダ教本
posted by はなゆー at 08:14| Comment(1) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ソレは、小泉純一郎追い落とし。
どうせ、金融恐慌の栗鼠虎の嵐で、命脈は長くないと見た。
その位なら、野党を花形にするより、自分がなった方がイイ。
郵政から、小泉改革より少額でも、更にコレから毟り取るのも与党の悦楽。
Posted by 田仁 at 2009年02月08日 14:25
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