2009年02月18日

米国が「北朝鮮の核保有」を事実上容認へ

☆北の完全非核化は困難=米国務長官が小沢氏に (時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021800020

http://www.asyura2.com/08/asia12/msg/170.html

クリントン米国務長官が17日夜の小沢一郎民主党代表との会談で、北朝鮮の核問題について「すべてなくすことは難しいかもしれないが、ある程度は削減させることができる」との認識を示していたことが明らかになった。


★記事には「米国をはじめ6カ国協議参加国は、北朝鮮に対して完全な核放棄を求めている。」とあるが、これは外交上のタテマエであり、中国やロシアは、ホンネの部分では北朝鮮に対して完全な核放棄を求めているわけではない。

★結局、日本一国が北朝鮮を敵視したところで、事態はいっこうに改善されないことが明らかとなった。



北朝鮮はなぜ潰れないのか
ラベル:北朝鮮
posted by はなゆー at 07:05| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック