http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB
を見た人の報告。
↓
二木啓孝氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%9C%A8%E5%95%93%E5%AD%9D
の取材によると、最新の自民党独自調査では11月や1月に比べて組織固めが進み、小選挙区に関してはかなりいい勝負ができそうな選挙区が増えてきた。現状では小選挙区の戦いに関しては民主党と自民党が互角の戦いである。
民主党は地方組織がマノビしており、資金的にも苦しい状態。
ただし、比例区では民主党がリードしているので、自民党候補者たちは小選挙区で勝ち上げるために麻生首相を降板させて、新しい首相のもとで選挙を戦いたいと願っている。
この状態だと、仮に衆議院選挙がおこなわれても、与党と「共産党を除く野党」どちらも過半数に達しない結果となる公算が高い。
現在は経済状態が悪いので、未知数の部分が多い「民主党政権」を不安がる有権者が増える傾向にある。
★古人いわく「見知らぬ仏より、なじみの鬼」。
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ラベル:パックインジャーナル 二木啓孝
郵政民営化はご承知の通り、かんぽの宿その他の公共財産を金融ヤクザと組んだ森派がカッ浚ってボロ儲けしつつ、かんぽのカネで米国の赤字国債を買いつつ、自民党政権を脅かし得る大樹会を幹骨脱退するのが目的で、CIA助成金を貰った手前、米国も十分噛んでた。
次の狙いは自治体民営化だが、民営化と言う言葉のイメージが悪くなったので、未だに米国へ肯定的なイメージを抱く脳内高齢者向けに、道州制と称してる。
ま、大いなる幻想だがね。
当然、民営化のセオリー通り、公共財産をパクッて汚いボロ儲けしたり、自民党政権を脅かし得る自治労を潰したり、自治体の赤字を「丸める」過程で更なる掠め盗りを画策したり、はちゃんと準備されてますよ。
後、些細な話か知れないが、自衛隊を完全なる米国軍の下請けにした石破が、今、農政をも株式会社化で米国に捧げる計画を実行中。
農業派遣制度の創設など、色々模索して、ね!