2009年03月19日

日本版ウィキペディアに「オリヴィエ・ブザンスノ」の項ができた

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%8E

オリヴィエ・ブザンスノ(ブザンスノー、Olivier Besancenot、1974年4月18日 - )は、フランスのトロツキスト政党で国際革命組織第四インターナショナル統一書記局フランス支部である革命的共産主義者同盟(LCR)から2009年2月に移行した反資本主義新党のメイン・スポークスパーソンとして活動する左翼活動家および政治家。現役の郵便局員で「戦闘的労働運動」を標榜する労組連合体であるSUD-PTTにも所属している。

(略)

2007年大統領選挙に再度、立候補し「Nos vies valent plus que leurs profits! 僕達の人生は彼らの収益よりも価値がある!」をスローガンに、反新自由主義、反グローバリズムを展開し、富の再分配、大企業のレイオフの禁止などを主張した。選挙戦では、その演説の巧みさから青年層を中心とした支持を得、150万票(4.08パーセント)を得票し12人の候補者中5位につけて大健闘した。第2回投票では、社会党のセゴレーヌ・ロワイヤルへの投票を呼びかけている。

アラン・クリヴィヌ、ロゼリーヌ・ヴァケッタ Roseline Vachettaとともに、LCRのスポークスマンを務めている。自らの思想的立場を「トロツキストと言うよりゲバラ主義者に近い」と語っている。

現在、2009年2月に始動した反資本主義新党の指導部である全国政治評議会のメンバーで、メインスポークスパーソンとして活動する。



ラベル:Olivier Besancenot
posted by はなゆー at 19:32| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 床屋政談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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