2009年03月20日

日刊ゲンダイ「小沢捜査 検察の混乱」 

「何かから目をそらしたかった。たぶん、それは日本郵政、かんぽの宿問題でしょう。あのまま掘り下げていけば、錚々(そうそう)たる財界人がお縄になっておかしくない闇が隠されている。西松事件をはるかにしのぐ政官財の癒着が出てくる。」


☆小沢捜査 検察の混乱 (日刊ゲンダイ)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/70745

http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/512.html



古谷一行/八つ墓村 上巻
posted by はなゆー at 12:10| 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
でもなー。
石井紘基暗殺の闇金グレーゾーン金利と、今回の小沢やらせスキャンダルのオリックス等(闇金を引き継いだ)金融界と、比べると…。
微妙な判定ながら、ヤクザが諸に出て来る政界関係の前者の方が、激ヤバと言えるのではないか。
(ヤクザ的な財界人では済まないから。)
ま、どっちも生真面目な貧乏人を食い物にする点は変わらないけど。
Posted by 田仁 at 2009年03月20日 15:43
はなゆー様
お邪魔致します。
仰せのとおり、簡保の宿から国民の目をそらせるのが、目的かもしれません。でも、「政権が変わったら、隠していたものを全部出します」から、竹中さん、西川さん、そして宮内さん、待っててね。勿論、民主党単独、あるいは野党連合政権が樹立されても、明日から世の中が変わるわけではありません。政権発足後、早ければ半年くらいで支持率は落ちてくるでしょう。そのくらいこの国の病状は酷いものです。でも、変えなければ、更に悪化の一途でしょう。そう言う意味において、政権交代と言うのは、「普通の国」への第一歩だと思います。
Posted by 「気弱な地上げ屋」 at 2009年03月20日 17:56
小沢西松疑獄は読朝毎産NHKの大手マスコミが自民党長期政権下、マスゴミ各社経営陣が歴代総理番記者で占められ、政府与党とどうしようもなく癒着腐敗しマスゴミ化していることを明白に示した。読朝毎産NHKは政府広報資料やリークの垂れ流しで体制翼賛報道機関化しており、ただの政府外郭広報団体というべき情けない存在になり下がっており、もはや欧米的な意味でのマスコミは日本では日刊ゲンダイのみである。検察もアジアアフリカ並の三流四流政治警察と化していいることは、佐藤外務事務官、三井検事等の一連の事件でも明白である。日本は100年に一度の経済危機であるだけではなく、議会制民主主義と法治国家体制の危機でもあるのである。今度こそ永田町、霞ヶ関、虎ノ門と都道府県に対して政権交代による競争原理の導入の実現が日本再生に絶対必要である。国民は今度こそ覚醒して政府与党マスゴミの腐敗のトライアングルが作るニセモノの世論を徹底的に打破しなければならない。
Posted by ポンコツ日本人 at 2009年03月29日 15:17
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