2009年03月25日

小沢代表秘書逮捕の前に検察は「検察首脳会議」を開かなかった

☆小沢氏秘書起訴/検察内部に異論、批判も (東奥日報)

http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/danmen/danmen2009/0324.html

http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/721.html

 
政治家や秘書を逮捕する前に通常行う捜査方針確認の場「検察首脳会議」を開かなかった。

(略)

逮捕前は、西松側から献金を受けた自民党側関係者への事情聴取さえ検討していたが、この方針は「時期尚早」と撤回され、大久保秘書の容疑を固めるための捜査にシフトを余儀なくされた。

(略)

別の幹部は「捜査はゴールデンウイークまでに終わらせる。それ以上長期化したら、今以上に政治的混乱を招く」とだけ語った。



★「捜査はゴールデンウイークまでに終わらせる」ということは、自民党サイドからの逮捕者は出ないまま、事件が「幕引き」となるということだろう。

★「逮捕前は、西松側から献金を受けた自民党側関係者への事情聴取さえ検討していたが、この方針は『時期尚早』と撤回され」←これについて説明することが望ましい。




【用語解説「検察首脳会議」】

法務・検察当局が、政治家の汚職等、重大な社会政治事件の捜査着手や首相経験者や要職に在る政治家などの刑事処分(逮捕・起訴)を決定するために開く最高の意思決定の会議を検察首脳会議という。ダグラス・グラマン事件(57年)・ロッキード事件(76年)・リクルート事件(89年)、ゼネコン汚職(93〜94年)など、東京地検特捜部が手掛ける政界汚職の摘発では、たびたび開催されている。

構成メンバーは、検察トップの検事総長をはじめ、ナンバーツ2の最高検次長検事、同検刑事部長、東京高検検事長、東京地検検事正、同地検次席検事、同地検特捜部長らのほかに、法務省幹部も加わる。通常、地検特捜部の検事が関係者の供述や証拠などを説明し、法務・検察としての意思統一を図る。



〔大分県のローカル紙の記事でも「本件が中途半端なまま自民党議員側に手を伸ばすようなことはないだろう」とある〕

447 名前:大分者 ◆GVjPtgkKao [sage]
投稿日:2009/03/25(水) 16:17:12 ID:FXvfnjl5

今後、捜査は小沢氏本人や自民党議員側に伸びるのか。元特捜部長の河上和雄弁護士は「まず大久保被告の捜査に力を注ぐのが捜査の常道で、次に小沢氏本人の刑事責任を問えるかどうか、じっくり検討することになる」と手順を解説。「本件が中途半端なまま自民党議員側に手を伸ばすようなことはないだろう」とし、急展開はないと見ている。



特捜検察の闇
posted by はなゆー at 17:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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