2009年05月09日

ソマリア沖に派兵したが日本船は4、5日に1回ぐらいしか通らない

☆対ソマリア沖海賊 海自警護平均3隻 不況で運航減・日程も合わず(東京新聞4月19日朝刊)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009041902000107.html

http://www.asyura2.com/09/lunchbreak19/msg/796.html

ソマリア沖の海賊対策に派遣されている海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」「さみだれ」が警護した日本関係船舶は一回平均三隻と少なく、直近で警護したのはわずか一隻であることが分かった。

(略)

船舶に余裕があるため、日数をかけて南アフリカの喜望峰に迂回(うかい)する船もある。



☆不況で激減!ソマリア沖の日本船 (日刊ゲンダイ2009年4月20日掲載)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/75298

http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/520.html

麻生首相は国会で『年間2000隻、1日平均5、6隻の(日本)船がソマリア沖を通航している』と言いました。だから派遣は必要なのだ、という理屈です。ところが実際は、世界的な不況の影響で日本関係船舶の運航は激減している。



戦争のつくりかた
posted by はなゆー at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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