2009年05月10日

解雇した従業員23人をホームレス支援施設に置き去り

☆解雇 従業員23人を施設に置き去り 福岡の会社 (毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090510-00000005-mai-soci

http://www.asyura2.com/09/social7/msg/184.html

福岡市早良区のとび工事会社を解雇された男性従業員23人が、北九州市小倉北区のホームレス支援施設に保護を求めてきたことが分かった。

元従業員たちは「ここで仕事や家を探してくれる、と会社に言われ、車で連れて来られた」と毎日新聞の取材に証言した。施設側は「厄介者を置き去りにするような行為。違法ではないが無責任」と批判する。会社側は再三の取材申し入れに応じていない。

この会社は02年設立の有限会社。



★「有限会社」「現金1000円(金額の少なさに注目しよう)を渡された人も」ということは、会社の経営状態がよほどひっ迫していて“厄介者”を置き去りにしなければ、会社ごと吹っ飛んでしまい経営者が自殺して死亡保険金で借金を払わざるをえない状況なのかもしれない。これは単に「会社経営者の道徳心の欠如」とすませることはできない出来事である可能性が高いような感じがする。セーフティネットが崩壊していることのあらわれかもしれない。

 

《おまけ》

☆緊急宿泊施設利用者、3カ月で倍増 “たらい回し”に不快感 市長会見 (2008年12月16日の中日新聞)

http://www.asyura2.com/08/social6/msg/359.html

松原武久名古屋市長は15日の定例会見で、不況による派遣切りなどで、緊急一時宿泊施設・名城シェルター(中区)の利用者が157人と、3カ月前から倍増したことを明らかにした。住む場所を失い、県内の他の自治体に相談に来た人が、名古屋へ“たらい回し”される例について「自治体の責務を放棄するのはいかがなものか」と不快感をあらわにした。

区役所の福祉窓口に、市外から相談に来た人は先月半ばから10日間で32人。うち4人は県内の他の自治体で「名古屋に行けば一時保護所があるから」と示唆され、切符を渡されたという。市長は「分け隔てなく相談に応じている」としつつ、県を通じて再発防止を申し入れたことも明かした。

野宿する人がいなかった場所でもホームレスが確認されており、「一時的に宿を提供したり、新たな職を見つける支援はするが、雇い止めの対策は労働行政の権限がある国や県にやってもらわないと」と訴えた。



☆「ホームレス収容限界も」 周辺から流入と名古屋市長 (2008年12月22日の共同通信)

http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008122201000870.html

http://www.asyura2.com/08/social6/msg/360.html

松原武久名古屋市長は22日、不況などで住居を失った人々に宿舎を提供する同市の事業について「周辺の市町村から旅費をもらって名古屋に集まってきており弱っている。収容の限界を超えるのではと心配している」と懸念を表明した。

会長を務める政令都市市長の総会後、東京都内で記者会見した。松原氏は「それぞれの市町村に緊急宿泊所がないことが問題だ」として、国や周辺自治体に責任ある対応を求めた。

名古屋市は野宿している人などを対象に一時的に宿泊を受け入れる「シェルター」や就労支援のための「自立支援施設」を設けている。市によると11月中旬の8日間に市の生活保護相談窓口に来た人を調べた結果、32人が市外からで、うち4人は住んでいた市町村に相談に行ったところ片道分の交通費を渡され、名古屋市に行くよう言われたという。

posted by はなゆー at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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