2009年10月05日

〔史料〕中川昭一氏が米国大統領に猛抗議(昨年10月)

普通の先進国の高官ならば、米国大統領に直接抗議する場合でも、相手のメンツをいくらかでも立てるように配慮するものなのであるが、島国日本の大臣はそういう感覚を持っていなかったということであろう。


      ↓


☆「横田さん忘れない」 米大統領が中川財務相に (2008年10月12日。共同通信→産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/081012/kor0810120041000-n1.htm

http://www.asyura2.com/09/lunchbreak28/msg/430.html

米国による北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除について、中川氏はブッシュ大統領に「日本としては受け入れられない」と表明、めぐみさんの父、滋さんらと電話で話したことを伝えた。




☆テロ指定解除 日本は押し切られた? 中川財務相が指摘 (2008年10月12日。共同通信→産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/081012/kor0810120916002-n1.htm

http://www.asyura2.com/09/lunchbreak28/msg/431.html

訪米中の中川昭一財務相兼金融担当相は11日、記者団に対し、米国が北朝鮮のテロ支援国家指定を解除したことについて「同盟国である日本と事前によく相談をした上でやったのかどうか。多分違うんだろうと思う」と述べ、解除に反対した日本側が押し切られた形になったことを指摘した。

中川氏は「百歩譲って核問題を別にしても、拉致問題は完全にテロだと思っている」と述べ、拉致問題解決より核問題をめぐる6カ国協議の進展を優先させたことに不快感を表明し、「非常に残念」と深刻な表情を見せた。



昭和史を動かしたアメリカ情報機関
ラベル:中川昭一
posted by はなゆー at 09:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 史料倉庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
でも、ブッシュ政権は歯牙にも掛けなかったんでしょう?当然だけど。
ソレで一々面子を盾に暗殺してたら、友好国の政治家が次々死んで行って困るでしょ。
てか、米国はハッキリ返事したでしょ?その時。
拉致問題解決の猶予は随分と上げたのに、延々と時間を無駄にしたのは日本の政権が無能だからだ!と。
ソレは決して褒めてないし、言い返されてますよ。
電話やソコラで、一々暗殺作戦ってのは根拠的に弱いです。
Posted by 田仁 at 2009年10月05日 13:31
私としましても、はなゆーさんの御説を補強出来る経歴を真面目に調べました所、コレが近いかな?的なモノに到った所では「ミニマムアクセス米が無制限に増えて行く状況に歯止めを掛ける為、苦渋の『米関税受け入れ』を決断した当事者の農相」ですか。
海外では、鷹派発言連発右翼議員の雄としてよりも、WTOの設立時から関わった事情通としての顔の方が、よく知られている様ですな。
元々親の代から農林水産省畑であったので。
Posted by 田仁 at 2009年10月05日 15:39
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