2009年10月12日

自民党幹事長「民主党は数による倫理観のない政権姿勢」

谷垣禎一総裁就任後、初の国政選挙となる参院神奈川、静岡両補選が8日告示されました。同日、静岡市内で街頭演説を行った大島理森幹事長は「逆風の中、自民党が力強いスタートを切るために大きな意味を持つ」と述べ、同補選の勝利に全力をあげる決意を強調しました。

また、民主党政権については、鳩山由紀夫代表の献金問題などを挙げながら、「政権交代さえできれば倫理感などどうでもいいような政治姿勢だ」と批判。「健全で力強い、しっかりと皆さんと語り合う、堂々たる野党」を目指す決意と、国会で徹底追及する考えを述べました。




294 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2009/10/12(月) 05:28:37 ID:La6MKyTY

「大島理森幹事長街頭演説(静岡)2009.10.8」
http://www.youtube.com/watch?v=DHZkXJP1uFk


1)現在自民は超逆風、

2)参院補選は自民再生の重要な一歩

3)過去からの反省
・日本、静岡を作ったのは自民
・少しだけ過去を反省する、今後は…
 1、自由な議論をして改革の気構えをもつ
 2、自民の正しかった、今後も更に推進する
 3、自民は補正予算を実施したが、国民には理解されなかった

   1〜3に対して谷垣総裁は、自民再生、政権奪還するため、
   「みんなでやろう」と言った

4)我々は、素晴らしい保守その根本は、絆を再生する事である

5)民主への3つの不安
 1、経済対策
 2、マニュフェストの取扱い 
 3、数による倫理観のない政権姿勢

6)(まとめ)自民は堂々たる野党を示すのでよろしく




303 名前:無党派さん[]
投稿日:2009/10/12(月) 06:28:21 ID:M7YgxEmn

大島に限らず自民党議員の演説って、自民党を支持していない層にはより反感を強く植え付けかねないものばかりだな。

あの選挙の結果をみてなお我々は正しい、理解されなかったってのは自民党に入れなかった有権者への批判にしかならんし、絆の再生は保守の云々は自民党の都合に過ぎないことを国家レベルにすり替えている印象を受ける。

こういう時にやるべき演説は、候補者を語り、そして目指す未来の自民党を自民党の都合としてすり替えずに語り、チャンスをくださいと率直に懇願することだろうに。


ラベル:大島理森
posted by はなゆー at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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