2009年10月17日

朝日新聞「東京地検特捜部が鳩山首相の元経理担当者を聴取」 

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題で、東京地検特捜部が16日までに、同懇話会で経理を担当していた元公設第1秘書から任意で事情聴取していたことがわかった。元秘書は政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で都内の団体から告発を受けている一人。すでに特捜部は、同懇話会や鳩山家の資産管理会社から関係書類の提出も受けており、偽装献金の実態解明を進めている。

 鳩山首相はこの問題が表面化した後の6月30日の記者会見で、「虚偽記載は公設秘書の独断だった」と発表し、秘書を解任した。首相は、元公設第1秘書が政治資金の不足などに備えて預かっていた首相個人の資金を流用し、実際には受け取っていないのに「献金」として計上した、と説明している。

 同懇話会をめぐり、首相は05〜08年の収支報告書で計192件、計2177万円の虚偽記載があったことを認め、報告書を修正した。

 特捜部は、収支報告書に故人や実際には献金をしていない人の名前が記載された経緯のほか、偽装献金の原資についても、すでに鳩山家の資産管理会社「六幸商会」から提出を受けた経理書類などをもとに調べている。また、04〜08年分では、5万円以下の「匿名献金」が計約1億7千万円で個人献金の6割を占める。特捜部は、匿名献金のなかにも偽装がないか調べるとみられる。

posted by はなゆー at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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