2009年11月21日

〔ネオプロレタリア芸術の写真〕寿労働センター(横浜)の天井

Name:杉浦裕樹

Location:横浜市中区周辺 Yokohama / 粒谷区

Bio:関内から野毛・みなとみらい・横浜駅、元町・寿町・黄金町・石川町・本牧あたりを動き回る日々。ヨコハマ経済新聞の中のヒト。


http://twitter.com/HirokiSugiura/status/5906623889
寿労働センター。焚き火で真黒になった天井に、アーティストがチョークで絵を描いた。
http://twitpic.com/qashq



http://twitter.com/HirokiSugiura/status/5912047287
ことぶき青少年広場の石井さん:
寿のまちは、決して暮らしやすいということではないが、どんな人が来ても排除はされない。アルコール依存者もそう。いることが許される。いてもいい。すべてがそういう感じ。各地から暮らしにくくなった人が集まる。追い出されないまち。生活館の学童の約半分は外国人。


http://twitter.com/HirokiSugiura/status/5908247007
アルクの活動を始めた村田由夫さんの話:
寿は6,500人前後の人が住み暮らしている。昭和31年にドヤの第1号が開設された。大阪の釜ヶ崎、東京の山谷と寿町が3大ドヤ街といわれている。寿に住んでいるヒトは日本各地から来ている。高度成長期に500万人が地方から大都市に流れてきた。



《関連記事》

☆これぞホントウの横浜 危険地帯「寿町」を歩く (反米嫌日戦線)

http://anarchist.seesaa.net/article/22014550.html

この日本一汚い職安でフリーコンサートが毎年行われている。今年で28回目の歴史あるものなのだ。



☆横浜危険地帯 京急日ノ出町駅周辺 (反米嫌日戦線)

http://anarchist.seesaa.net/article/29814132.html

JRAの向かいあたりには、ポルノ映画館があって、馬券買ってレース待ちの親父で満員状態。

(略)

この街からは、みなとみらいのランドマークタワーが見えます。これこそ、天国と地獄というのでしょうね。



〈横浜〉崎陽軒・シウマイ(6箱入)

posted by はなゆー at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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