2010年01月22日

DVで子供を殺害された女性が福島みずほ担当相に面会し提言

☆DV 「防止法拡充を」被害者が福島担当相に要望 (毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000013-maip-pol

http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/332.html

福島瑞穂男女共同参画担当相や千葉景子法相も国会の合間に出席予定。この問題で担当閣僚が被害者から直接意見を聴くのは異例という。

(略)

DV被害で離婚後、長男諒(りょう)君(当時15歳)を元夫(45)に刺殺された川本弥生さん(47)がこの日午前、支援者らとともに超党派の国会議員の会合に出席。DV防止法に明記されていた3年ごとの法律見直しの規定が2度目の改正(08年1月施行)でなくなり、「現行法では被害者を守る手だてはまだ不十分」などと訴えた。



★記事には「この問題で担当閣僚が被害者から直接意見を聴くのは異例」とあるが、日本以外の先進国においては異例でもなんでもないことである。今までの日本の政治のありかたが(先進国としては)異例だったのである。




《関連記事》

☆DV元夫に長男殺された母娘 生きた証し残す (毎日新聞1月5日 東京朝刊)

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100105ddm041040090000c.html

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak33/msg/571.html

「救急車が来てる」。弥生さんが、飛び出した自宅の近くに住む友達から携帯メールをもらったのは、離婚から2年近くたった03年3月の夜だった。

警察に電話すると「息子さんがけがをした」と告げられ、病院に駆けつけた。しばらく待たされた後、医師が出てきて言った。「お子さんは亡くなられました」。それから葬儀までの記憶がない。

諒君は元夫にナイフで胸を刺され、15年の短い生涯を閉じた。弥生さんと亜紀さんにつきまとう元夫に「もう、やめて」と懇願し、元夫が激高したと後で聞いた。

「あのとき、無理にでも連れて来るべきだった」。弥生さんは自分を責め、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんだ。元夫の裁判に証人として出廷した時は、恐怖と嫌悪で気を失い倒れた。




《川本弥生さんの提言は既に一定の成果をおさめている》

青木将幸
http://twitter.com/aokimarky/status/6652906475
大王製紙が生理用品「エリス」にDV相談窓口の電話番号を掲載しはじめたそうです。うーん、なるほど。全ての女性がアクセス可能な場所に、こういう番号が入るのは画期的なことのようです。パープルリボンキャンペーンへの協力とのこと。実物みたことある人いますか?


http://twitter.com/aokimarky/status/6652963762
TVで署名を集めたりした結果のようです。こんな成果の出方もあるんですねぇ。
http://www.shomei.tv/project-769.html
企画者:川本 弥生
提出先:生理用品の販売会社
開始日:2009年2月12日

私は、DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者でした。長年続いた夫からのDVは、当時15歳の息子を、夫に殺害されるという最悪の結末を迎え、幕を閉じました。

私は、自分が DV被害者であることに気付くのが遅過ぎたことが、このような結果をまねいてしまった一因であったと、深く後悔しています。

もし、私の身近にあるものに、相談窓口が記載され目に付いていれば
回避できたのかもしれません。

そう思った私は、今、生理用品の会社に、その掲載をお願いしています。

DV家庭の子供たちを守れるのは、お母さんの一刻も早い気付きと勇気なのです。

一緒に、お願いしてください!!



http://www.shomei.tv/project-769.html#detail

写真は、亡くなった息子が8歳のときに、私にくれた手紙です。父親にしかられ、かばったやった私に
「ママ、みかたになって(くれて)ありがとう。りょうちゃんもまもるからね」と、手渡してくれました。

その7年後、息子は盾となり私と娘を守ってくれましたが、私は、息子を守ってやれませんでした・・。

私がそうであったように、多くのDV被害者が「自分さえ我慢すれば、乗り切れる」と思い込み、事態を悪化させています。でも、側にいる子供たちは、もっともっと我慢し、つらい思いをしているのです。

お母さんは、早く、そのことに気付き、子供たちを守ってやって欲しい。私は、心からそう思います。

今、DV被害で悩んでいる方や、DVに気付いていない方に、一日でも早く、信頼できる相談機関に相談して欲しいと願います。私のような最悪の結末を迎えてしまう前に、行動を起こしてほしいのです。

DV被害者は、外出時間を制限される場合もあり、相談機関へ何度も足を運ぶことができません。

たとえば、女性だけが手にするものに、DV被害の気付きを促す内容が掲載しされ、相談機関の連絡先も掲載してあれば・・。その一番有効な方法として、生理用品の外装フィルムと個包装フィルムを思い付いたのです!

生理用品なら、加害者の目に触れることなく購入できるし、個包装をこっそりバッグやポケットに忍ばせ、外へ出た短い時間で電話することができます。

また、毎月、ドラッグストアで手にするものだから、早い段階で気付くことができるし、それなりの対処をすれば、被害を食い止めることもできるかもしれません。

今、生理用品の販売会社に、この掲載をお願いしています。私一人よりも、より多くの方の声を集めて、お願いしたいと思っています。どうか、ご協力ください。

よろしくお願いします!!



 日田天領水 ペットボトル 2L*10本【日田天領水】

posted by はなゆー at 16:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本では(多分ほとんどの国では)
児童虐待は正義の警察によって全力で見逃される傾向にありますからね。
Posted by cb at 2010年01月22日 18:54
この種の取り組みは米国で先行しており、こんな「経済的利益の見込まれない」件に関してだけは「直輸入」するのにココ迄強い決意を秘めた悲劇の人が必要だなんて、日本社会は何処か歪だ。
更には、子供は親の所有物との古い思い込みが未だ払拭されていないのは、自称真の保守派が生息可能な封建制や復古調とも通底する。
子供の主張は軽く見られる!子供自身に利益が見込まれないから。
Posted by 田仁 at 2010年01月23日 19:15
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