2010年02月09日

〔体験記〕東京地検特捜部の「デスマッチ捜査」

佐藤栄佐久・元福島県知事の公式サイトより。

http://eisaku-sato.jp/blg/2010/02/000033.html

妹は取り調べ中に倒れ、一時意識不明になりました。検察庁までタクシーで迎えをよび、病院の「救急救命センター」に入りました。

命の危険がありました。

通常ならその場で救急車を呼ぶ必要がある状況で、検察官は決してそれをしなかった。

私は被告人尋問で、その後妹から聞いた話を「人権を守るべき最後の砦の検察が人命までおろそかにしている」と申し上げました。




《おまけ その1》

フジヤマ・ガイチ
http://twitter.com/gaitifujiyama/status/7819784787
愛川欽也パックインジャーナルの録画を見始める。郷原信郎がゲスト。予想通り福島県知事談合でっち上げ事件の話が出てきて話題沸騰。やっぱりこの話に触れざるをえないよな、普通にこの事件を考えれば


http://twitter.com/gaitifujiyama/status/7817086815
小沢熱弁、遂に原資について言っちゃったな。さてプルサーマルに反対し安易な道州制導入を反対していた本当にモノ言える知事が検察のメンツの為の餌食になった福島県汚職事件の時に、皆で検察批判を加えられなかったツケが今の事態を呼んでいるのだと今一度自分で肝に銘じておく


http://twitter.com/gaitifujiyama/status/7698179893
そうか、小沢の捜査には大鶴基成が噛んでいるのか。どうりで・・・現在最高検検事の大鶴と言えば梶山静六の捜査の際に自分で勝手な物語をこしらえて見込み捜査をしでかし失敗した過去を持つ検察捜査劣化の象徴である人物で、極めて要注意の人物だ


http://twitter.com/gaitifujiyama/status/7737851008
大鶴基成は梶山のゼネコン疑惑の時に本当はゼネコン幹部が着服していた裏金を梶山に渡っていたと決め付け捜査を仕切り失敗、最近では小沢捜査の発端にもなっている佐藤元福島県知事の不当逮捕もこの男が“主犯”だ。ライブドア、日歯連疑惑、そして小沢。強引な検察捜査の裏に大鶴あり


http://gaichifuji.jugem.jp/?eid=3434
今回の小沢事件を田中派経世会vs清和会や田中金脈の流れという文脈でみるか、私のように福島県知事事件からの繋がりで検察機構の問題として捉えるかで、事件の印象は随分と違うかも知れないとネットなどでの反応を見て思うことしきりだ。

田中派経世会の金脈と言う筋で追っている人には小沢逮捕に喝采を贈るだろうし、それはそれである程度の理解はしている。ただ私みたいに反原発の主張や、やたら利権屋が言い始めたインチキ臭い地方分権論の流れで、モノ言える知事としてその言動が光っていた佐藤栄佐久元福島県知事の言説を追っていた者には、今回の一連の検察の杜撰な捜査には腸が煮えくり返る思いしか残らない。


保守系知事でありながら政府の原発政策に疑問を発し続け本当の意味でのモノ言える知事だった佐藤知事は検察の国策捜査の餌食になりその職を追われ、国の原子力政策は結果的に無批判状態で突き進み、そのままプルサーマルに突入して行く。

少し嫌味な言い方をすれば、プルサーマルを実施させたのは検察のお陰だとも言える程、佐藤知事を失脚させた事は日本の原子力の歴史で考えるに、極めてその意味が大きかった。


今回の小沢事件の発端は結果が出ず苛立っていた東京地検特捜部が功を焦り、水谷建設を突破口にして東北のゼネコン汚職を洗い出し、それを武器にして政界に突っ込むというシナリオの元に動き始めている。しかしその最初の段階で捜査は躓く。それが福島談合汚職事件だ。水谷建設幹部の証言のみに頼って突っ込んだ福島っルートでは汚職も談合も出てこなかった。メンツを保つため単なる商行為を汚職とコジツケ知事を逮捕した事から、今度は成果を得ようと長野県に猪突猛進するも、長野県知事周辺の関係者に自殺されジ・エンド。そして半分やけくそ状態で小沢に突っ込んだ。

今回の小沢問題を違う視点で見るために佐藤栄佐久元福島県知事が書いた「知事抹殺」という本を紹介したい。私自身この本を読んでから、それまで朧気ながらチラついていた様々な点が線になった気がした。最悪の検察官僚・大鶴基成の名を明確に意識したのもこの福島事件だった。プルサーマル反対で安易な道州制導入を反対していた、本当にモノ言える保守系知事が検察のメンツの為の餌食になったあの福島県の汚職事件の時にちゃんとした検察批判を加えられなかったツケが今の事態を呼んでいるんだと思うとあの事件は、いろいろな意味で日本のターニングポイントなのかもしれない

取調べの可視化、弁護士の立ち会い認可、代用監獄の廃止、推定無罪の徹底。志布志事件、足利事件・・・・あれだけ冤罪だと騒いでも何も変わらないのかと陰鬱な気分になる。検察やメディアはこうした「既得権益」を守りながら暴走している点も指摘しておきながら、正直全面的擁護するには気が引ける政治家なんだけど、状況が状況だけに今回は全面的に小沢一郎を支持するしかない。これ以上、国の根幹をぶっ壊す権利は検察にはないだろう、もちろんマスコミにもだ



《おまけ その2》

☆ 検事総長と自民党元大物今小物とのつながり (元・噂の真相デスク)

http://www.excite.co.jp/News/society/20090323/Cyzo_200903_post_1745.html

さらに、ある司法関係者は今回の捜査の背後のある事情をこう語る。

「今回の捜査を陣頭指揮している東京地検特捜部長の佐久間達哉は、赤レンガ派であまり捜査経験はない。対照的に検事総長の樋渡利秋はリクルート事件などを手がけるなど現場経験が多い人物です。しかも樋渡は防衛利権汚職事件の際、久間章生への捜査波及を潰したともいわれている。そして今回の捜査は、樋渡さんと自民党とのある関係が大きく作用しているといわれているんです」

ある関係──それは樋渡の個人的事情だとの情報もあった。




《不謹慎な蛇足》

☆ウィキペディア「アストロ球団」の項→

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E7%90%83%E5%9B%A3

氏家慎次郎(うじいえ しんじろう 元ヘンリー佐多):5番・投手

元特攻隊員。特攻予定の昭和20年8月15日に終戦。終戦後渡米し、死にそこなった虚しさをビーンボールに託し大リーグのナショナル・リーグにおいてヘンリー佐多の名前でビーンボールを駆使し、一大旋風を巻き起こした。刑務所に服役後、ビクトリーに加わる。数々のビーンボール魔球を駆使してアストロを苦しめる。球一に魔球を放って“特攻”後にそれまでの時間を取り戻すように老化し、「成仏」していった。スクリュー投法。



知事抹殺
ラベル:佐藤栄佐久
posted by はなゆー at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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