2010年02月14日

日本の裁判官は証拠や論理よりも「直感」を優先する傾向が強い

江川紹子
http://twitter.com/amneris84/status/9052133070
布川事件報告集会での江川の質問。名張事件では、科学鑑定があるのに「だって自白があるじゃないか」と再審開始決定をひっくり返した門野裁判長が、東京高裁ではやはり自白のある布川事件の再審開始決定を維持。これをどう理解すればいいのか誰か説明して欲しい


江川紹子
http://twitter.com/amneris84/status/9052254768
一橋大学の村岡先生(注:一橋大学大学院法学研究科教授・刑事法の村岡啓一氏であろうと思われる)の答えが衝撃的:裁判官は記録を読んでシロの心証を先に持ったら、判決ではそれに沿った理屈付けをする。クロ心証であれば、その心証を理屈づける判決を書く。心証が先で理屈はあとからついてくる、と。


江川紹子
http://twitter.com/amneris84/status/9052289103
裁判官は、もっと証拠や論理を大事にする人たちだと思っていたが、それより自分の直感を優先するらしい。裁判官も私たち一般人と、あまり変わらないみたいだ。けど、直感で有罪無罪が決まってしまうというのは、かなり怖い


江川紹子
http://twitter.com/amneris84/status/9052908623
再審を行うかどうかの判断こそ、裁判所ではなく、検察審査会のような国民の判断によるべきではないかと思う。昔の裁判の誤りを、今の裁判所がなかなか指摘できるわけないもの。



勇気ってなんだろう
ラベル:江川紹子
posted by はなゆー at 06:21| Comment(2) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
心理学でいうところの確証バイアスというやつですね。
それも含めて、基本的な論理的推論を知らない文系出身者がほとんどを占める日本の法曹界の教育の欠陥でしょう。
たとえば、以前、法律の世界ではド・モルガンの法則が成り立たないという事実を知って、私はかなりショックを受けますた。

個人情報保護法を論理的に読み解く
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ozaki/29.html
http://www.asyura2.com/0406/it06/msg/666.html
Posted by 七氏 at 2010年02月14日 10:06
と、言うか…。
世界に冠たる(独裁国家も真っ青)有罪率は、検察の上げて来た事件をほぼ機械的にソノ通り処理する、出世を見据えた動きって説明でイイのでは?
心理・心証と言うのも一寸…?
ドンだけ、裁判官って皆揃いも揃って「素直」な人なんですか!?って話ですよ?
お上意識とか、出世願望とか、それ等も込みで心証と言えば心証なのか…?
でもソレは白黒の心証と言うべきじゃないのでは?!
Posted by 田仁 at 2010年02月14日 18:32
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