2010年02月15日

【重要】検察は会計を理解しないまま石川議員らの捜査を強行か

岩上安身(フリーランスのジャーナリスト)
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/9136720320
重要!1 
郷原弁護士からメールが送られてきました。「公認会計士VS特捜検察」の著者の細野祐二氏が、陸山会の土地購入をめぐる政治資金問題等について、公認会計士の視点から分析。
(注:PDFファイルである)
http://www.comp-c.co.jp/pdf/report20103.pdf



岩上安身(フリーランスのジャーナリスト)
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/9136937555
重要!2 
この細野さんという公認会計士も、検察の不当捜査の犠牲に。今、郷原さんと話しましたが、会計の専門家から見ると、検察は会計を理解しないまま細野氏や今回の石川氏らの捜査を強行していると。



岩上安身(フリーランスのジャーナリスト)
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/9137018567
重要!3 
以前、郷原さんのインタビューや原稿をコピペ自由としたように、今回も細野さんの原稿をコピペ自由とします。是非、多くの方に読んでいただきたいと思います。



神保哲生(早稲田大学ジャーナリズム大学院客員教授)
http://twitter.com/tjimbo/status/9133316772
鳩山総理の政治資金規正法違反が真っ黒なのに対して、小沢幹事長は限りなく真っ白に近い。by 公認会計士・細野祐二
その訳は・・・


神保哲生(早稲田大学ジャーナリズム大学院客員教授)
http://twitter.com/tjimbo/status/9133376966
単式簿記と複式簿記の違いが理解できていないと、陸山会の収支報告の問題点は理解できないことがわかった。ということは、東京地検特捜部は・・・。まさかそんなあ。



松田光世(菅直人財務大臣の元政策秘書。日本経済新聞の記者だったこともある)
http://twitter.com/matsudadoraemon/status/9133610353
本当にわかっていません、特捜部。そもそも会計帳簿につけるべきことと、収支報告書に書くべきことの違いが理解できていません。収支報告書には、借入金の残高だけ(単式簿記)書けばよく、資金繰りは書く必要ありません。会計帳簿の不記載・虚偽記載の時効は3年です。永田町の常識。


アルルの男・ヒロシ
http://twitter.com/bilderberg54/status/9137573497
石川議員は会計の基礎理解が決定的に欠けており、従って、石川議員に政治資金収支報告書虚偽記載の犯意を認定する事はできない。刑法上、罪を犯す意思がない行為はこれを罰することができない。(細野祐二氏の分析) うけた!それにしても単式簿記とは・・・・。



公認会計士vs特捜検察
posted by はなゆー at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスターメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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